今年ももう残りわずか。 あっという間すぎて実感がわきませんが 2024年の日記を読み返していると、本当にいろいろなことがありました。 楽しい思い出、心から感動したこと、大切な人たちと一緒に笑い合えた幸せ・・・ 温かい思い出に溢れています。 一方で、初のコロナ感染、初の(小さい)手術、十数年ぶりのインフルエンザなど、 ちょっと大変だったこともありました。 でも、そんな時も、いつも傍で心配してくれたり、励ましてくれた 家族の優しさと愛情が、とても嬉しかったです。 元旦の能登半島地震から始まった2024年。 いまもなお、辛い生活を強いられている方々がたくさんいらっしゃいます。 新しい気持ちで、この一年の希望を胸に新年を過ごしていた方々が 一瞬で大切なものを奪われた大災害。 災害の恐ろしさ、生のはかなさと尊さ、 無事に、健康でこの一日を、この一年を過ごせるということが どれだけ尊いかということを痛
