ブックマーク / nightyqueer.hatenablog.com (2)

  • マジョリティと責任の問題 - don't look back into the sun

    これはわたしの観測範囲の問題かもしれないんですけど、最近のインターネットを見ていてよく思うのが、「マジョリティである」と認識することの難しさです。 ひとはいろんな属性を同時に持っているので、ある場面ではマジョリティだけど別の場面ではマイノリティである、といったことはあります。 でも、それがわからない人がすごく多い気がする。ある文脈ではマジョリティになっているにも関わらず、自分のことをいついかなる時も絶対マイノリティだと思っていて、批判されると「また口をふさがれた」みたいな被害者意識を強めてしまう、みたいな光景をめちゃくちゃよく見る。その被害者意識が攻撃に転じる。で、すでに抑圧されている人をさらに傷つけてしまう。そういう、最悪な負の連鎖があらゆるところで起きている気がする。 多分それって「マジョリティである」と認識すること、それにまつわるあれこれを引き受けることが当に難しいからっていうのも

    マジョリティと責任の問題 - don't look back into the sun
    tra_live
    tra_live 2020/10/04
    マジョリティには『冤罪の被害者妄想』があるのかもしれない、人間社会で生きる以上、様々な属性を同時に持つため、ある場面ではマジョリティに属していても、違った角度から見るとマイノリティにいることもある。
  • 恋愛対象と性的指向が食い違うことの意味について - don't look back into the sun

    everydayfeminism.com Here’s What It Means When Your Romantic and Sexual Orientations Are Differentの翻訳です。以前別のブログで出していたのを再掲。ざっくり訳なので、間違ってたら教えてください。 ************** 性的に誰かに惹かれて、でもその人に全く恋愛感情を抱かなかったこと(あるいはその逆)ってありますか? あるジェンダー全体について、あるいは複数のジェンダーのグループについてそんな風に感じたことは? もしあるのなら、あなたはクロス・オリエンティッド cross-oriented かもしれません。 クロスオリエンテーション cross orientation、または「mix orientation」として知られている用語は、性的に惹かれるジェンダーとは異なったジェンダーのグループ

    恋愛対象と性的指向が食い違うことの意味について - don't look back into the sun
    tra_live
    tra_live 2020/10/04
    cross-oriented
  • 1