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2010年8月15日のブックマーク (2件)

  • 『サマーウォーズ』と『グエムル 漢江の怪物』について - Kaiのネタバレ映画館

    昨年夏に公開され、話題になった細田守監督のアニメ『サマーウォーズ』を、見に行こうとして、結局見る機会を逃した。友人と見に行った中1の息子も絶賛していたが、なぜ結局足を運べなかったかというと、尊敬する町山智浩氏が、「まあ、テレビで見れば十分ですね」とコメントしていたからかもしれない。 結局、息子がDVDをレンタルしてきて(正確に言えば、息子にせがまれたが、だが)一緒に見た。正直、町山さんと似たような感想を抱いた。 ↓町山さんの『サマーウォーズ』評 http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090905_satlab_2.mp3 もちろん、決して駄作ではない。技術水準や、語り口のテンポのよさから言えば一級品だと思う。特に、冒頭からタイトルクレジット、そして舞台となる大家族のお屋敷に行き着くまでの導入部の見事さに感嘆させられた。親戚一同そろっての宴会

    『サマーウォーズ』と『グエムル 漢江の怪物』について - Kaiのネタバレ映画館
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    trafficker 2010/08/15
    サマーウォーズとグエムルの共通点について、既にこんな言及があったのね。一旦思いついてしまうと家長の存在や食事など、色々比較したくなる点が出てくるなぁ。
  • ブルークリスマス - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    毎年この時期になると、終戦記念日もののドラマとか特番とか映画とかがテレビ放送されます。今年は、倉聰脚:ビートたけし主演の『歸國』。 http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/ 65年前の英霊が現代の日にやってきて、その繁栄ぶりと裏腹の心の貧しさを目の当たりにする、というまぁいつものテンプレート通りのドラマですね。 こういう、大東亜戦争時代の軍人が現代の日を憂うというテンプレートはよくあって、少年マガジンで連載された加瀬あつしの『ゼロセン』なんて漫画もありました。 ゼロセン(7) (講談社コミックス) 作者: 加瀬あつし出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/06/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見るあんまり人気は出なかったみたいですけどね。実在の人物に酷似した悪役を出して訴えられるという、『私立極道高校』や『マ

    ブルークリスマス - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
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    trafficker 2010/08/15
    「そんで、神田明神に合祀されている平将門と、白峯神宮の崇徳上皇を大将にして靖国神社に戦いを挑むの」何その燃え設定。すげえ見たい/意に反して靖国に祀られた霊の立ち回りとか気になる。京極で薀蓄合戦でも可。