Facebookにノルウェー事件の犯人のページが大量に出現している… http://j.mp/nreb7R
Facebookにノルウェー事件の犯人のページが大量に出現している… http://j.mp/nreb7R
22日、ノルウェーの首都オスロ近郊のウトヤ島でのキャンプ集会に参加していて乱射事件に巻き込まれた少年(16)は、唇をふるわせながら恐怖の瞬間を振り返った。 少年は、事件被害者の一時避難場所となっている、島から約6キロ離れた集落スンボレンで匿名を条件に取材に応じた。少年によると、乱射事件を起こした男は、船着き場から悠然と少年たちに向かって歩いてきた。「30代半ばぐらい。一見、親切そうな普通の警官にみえた」という。男は、警官らしい口調で、整列するよう人々に命じていたという。150メートルほど離れたところにいた少年の耳に突然、3発の銃声が連続して聞こえ、会場にいた700人以上の悲鳴に混じって銃の乱射音が続いた。とっさに銃声と反対方向へ必死で走って逃げ、かろうじて難を逃れた。一緒にキャンプに参加した友人の行方は分からない。「どこかの病院にいてくれるといいのだけど」と、涙目で話していた。
オスロ事件から一夜明けた欧州。大分日本語の情報も揃っているようだ。以下、覚書。 犯行はノルウェー人極右によるものであることがほぼ確定しつつあるようだ。容疑者の名はアンネシュ・ブレイビク、32歳。17日には Twitter アカウントを開設し、以下のようなツイートを残している: “信仰を持つ一人は、利害しか持たない十万人と同じ力を持つ。” オスロ市内の爆発の方は、車に搭載された爆弾によるものであるらしい。こちらの方がテロとしては大規模のように思えるが、そちらは様々な幸運が重なって死者は最終的に7人というところで落ち着いたようである。しかし銃乱射の方はかなりひどい状況で、現在(英国時間 BST 23 Jul 06:00)BBC が報じている限りでも80名以上の死者が出ているという。事件発生当時は労働党の青年大会が開かれており、何百人という人間が小さな島に集結していた。またストルテンベルグ首相の
クリックして拡大する22日、オスロの政府庁舎付近で起きた爆弾テロで、がれきなどが散乱する現場で手当てを受ける負傷者 (AP) 【ロンドン=木村正人】毎年12月にノーベル平和賞授賞式が行われるオスロが連続テロの標的になった。右翼過激派団体との関連が指摘される男はなぜ「平和の象徴」を狙ったのか。動機や背景はまだ明らかになっていない。 2009年に平和賞を受賞したオバマ米大統領は22日、ホワイトハウスでの記者会見で連続テロの犠牲者に弔意を示し、「テロ対策の重要性を痛感する。国際社会がテロ情報を共有することが必要だ」と述べた。 「ノルウェーの外交上の懸案は商業捕鯨だけ」といわれるほど同国は国際紛争やテロとは無縁だ。ほとんどの国民の名前、住所、職場も公開され、「平和で開かれた社会」という評価が定着している。地元メディアは「第二次大戦以来の惨事」と衝撃を伝えた。 しかし、最近では北大西洋条約機構(NA
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く