一日24時間で、24時をもって日付が替わりますが そのまま続きの意味でそのような表示をすることがあります。 天文の分野などでも使われます。 例えば、ある天体現象を観測する際に、2300~2500等と表示し一続きとしてあつかいます。 実際は二日にまたがっていますが、一晩中見られる現象ですと明るくなって観測できなくなるまでを前日からの一続きとして扱います。 30時までありますが、夏の間ですと日の出が早く29時(03時)あたりまでで終わりになるかと思います。 放送の場合ですと24時間フルタイムは別にして、一日の放送終了が24時以降の深夜に及ぶ場合で、仮に02時に終了したとします。 次の放送開始が05時とすれば、終了が3日26時となり、次の放送開始が4日05時となります。 日付を変更することなく、一続きとして扱うと都合がいいのだろうと思います。 このような表示の仕方について、いつころから、又どこで