ばると/エストニア出身。昨年の舞台「グリーンマイル」に続き、今年3月放送のドラマ「弟の夫」(NHK BSプレミアム)の演技が高評価。同ドラマは5月4日に地上波で一挙再放送予定(撮影/大野洋介)この記事の写真をすべて見る 暴力事件や土俵の女人禁制などスキャンダルが相次ぐ相撲界。しきたりや今後の方向性など元大相撲力士の把瑠都さんに聞いた。 * * * 日本についてはほとんど知識がなく、エストニアから来たばかりの時は文化の違いにいろいろと戸惑いました。そのひとつが先輩後輩の関係で、出身国にはなかった文化でした。 相撲界は縦の関係が厳しい。さらに番付も関係してくる。後輩や番付が低い相手にどんな態度をとるかは、人によりますね。私は関取になった時、一番の兄弟子が付き人になったのですが、私が休んでいる時には、付き人にも休んでもらった。そうじゃない関取もいっぱいいますよ。昼寝している間に弁当を買いに行
チョー(ちょー)/1957年埼玉県生まれ。俳優、声優。代表作に、チョーさん役で出演したEテレ「たんけんぼくのまち」、「いないいないばあっ!」のワンワン役(スーツアクター兼声優)、アニメ「ONE PIECE」ブルックなど。オフィシャルブログ「きのう チョー あした」も更新中(撮影/AERA dot.編集部・金城珠代)この記事の写真をすべて見る ワンワンだけど猫好き。2匹の元地域猫のどんちゃん(右、メス)とおおちゃん(左、オス)と暮らし始めたというチョーさん。「仕事が趣味みたいなもので、ほかに趣味も無いんですよ」(チョーさん提供) チョーさんがパパやママになった"お友だち"に伝えたいメッセージ【動画を見るにはココをクリック】 これほど存在感のあったスーツアクターがほかにいるだろうか。NHK・Eテレの乳幼児向け番組「いないいないばあっ!」の人気キャラクター、ワンワン役の演技だけでなく声も担うチョ
急きょ合同チームを組んだ「コリア」。2番手で出場したリオ五輪銅のキム・ソンイ(北朝鮮)が石川佳純と熱戦を演じると、一つになって声援を送った。「チームの雰囲気は良かった。お互い応援し合っていた」とキムは語った。 ただ、試合前から会場はばたついていた。通常は登録選手5人だけしか座れないベンチは両チームとも急きょ10席に増設された。監督も、韓国と北朝鮮の両監督が助言を送った。 合同チームは、2日夜のパーティーでの会話をきっかけに急に決まった。世界一を決める真剣勝負の場で、突然のルール変更。3日の記者会見では「公平性を損ねる」と質問が出た。国際卓球連盟のバイカート会長は「ルールを超えた出来事。平和へのサインだ」と語気を強めたが、拙速感は否めない。 卓球は、1991年の世界選手権(千葉市)で分断後初めて南北合同チームができるなど、平和に貢献してきた。2月の平昌五輪のアイスホッケー女子でも合同チームが
【写真】その他の写真を見る すずの嫁ぎ先である北條家の面々にも豪華俳優陣が集結。とある事情で嫁ぎ先から出戻ってきた周作の姉・黒村径子は尾野真千子、周作と径子の父・円太郎は田口トモロヲ、母・サンは伊藤蘭が演じる。ドラマのオリジナルキャラクターも登場し、北條家の隣に住む刈谷幸子は伊藤沙莉、北條家の近くに住んでおり、夫が出征中の主婦・堂本志野は土村芳に決定した。すずの妹・すみは久保田紗友が演じる。 原作の魅力を最大限に引き出すべく、スタッフ陣も強力。脚本は『ひよっこ』『最後から二番目の恋』などを手がけた岡田惠和氏、演出は『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』などの数々のヒット作で知られる土井裕泰氏。音楽は1994年の『時をかける少女』(フジテレビ系)以来、24年ぶりの民放連続ドラマとなる久石譲氏が務める。 また、物語の舞台である昭和19年頃の広島・呉市を忠実に再現するため、呉市に当時から建って
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「カネや手間のかかるコント企画が多く、費用対効果が悪すぎた。視聴率20%台から一桁に落ちて、制作費を約半額にカットしたが、それでも最後は一本各3000万と1500万円だった」(フジテレビ関係者) 今春、フジテレビの長寿番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が相次いで消えた。 本誌は人気バラエティ番組の最新の制作費を独占入手! お次は制作費。ウッチャンナンチャンの内村光良(53)と出川哲朗(54)が出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)が今、最も制作費の高いバラエティ番組だ。 「視聴率20%前後のドル箱。プライム枠(午後7時~11時)でも2000万円超は珍しい緊縮予算のご時世に、破格の3000万円。とはいえベッキー降板後は出演者にはお金をかけず、ガンバレルーヤなど、内村の最近のお気に入り芸人が登場」(日テレ関係者) 同じく日テレの『踊る!さんま御殿!
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。以下の機能を備え、認定基準を満たす施設は、都道府県等から認定を受けることが出来ます。 幼稚園(・幼児教育・3歳~就学前の子ども)と保育所(・保育・0歳~就学前の保育が必要な子ども)等に対し、上記の機能を付加し、認定基準を満たした施設は認定を受けることが出来ます。 認定こども園には、地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能となるよう多様なタイプがあります。なお、認定こども園の認定を受けても幼稚園や保育所等はその位置づけは失いません。 幼保連携型 幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持つ単一の施設として、認定こども園としての機能を果たすタイプ。 幼保連携型認定こども園パンフレット
誰かを責めたり馬鹿にしたり罵ったりみたいな話題とブコメが多すぎる。 ニュース自体が誰かを責めてるか、もしくはブコメが誰かを責めてるか。 もしくはニュースが誰かを責めててブコメがそのニュースを責めてるパターンもある。 もちろんニュースが誰かを責めててブコメも一緒にその誰かを責めてるパターンも。 はてななんて元からそんなに高尚なものじゃないかもしれないけど、 それにしても「ちょっと役に立つ」とか「賢くなれる」とか「楽しい」とかっていうことがほとんどなくなり 延々責めたり馬鹿にしたりそのチャンスを伺ったりって言うだけの空気が蔓延してる。 たまにとってつけたような「いいはなし」エントリ。 なんだろう ドライ&知的な部分も有ったコミュニティから、 ウェッティ一辺倒の感情売りコミュニティに変貌してきた感じ。
東プレといえば、高級キーボード「REALFORCE」を製造する国内メーカーとして有名。ですが、同社の「プレ」は“プレ”ス加工に由来しており、旧社名は「東京プレス工業」。現在も、自動車部品などのBtoB事業をメインとしています。 REALFORCEは「高級キーボード」という概念がなかった時代に、同社としては珍しいコンシューマー向け製品として誕生。現在はワイヤレス化などに向けた開発を行っているといいます。 なぜ自動車製造に関わるメーカーが、キーボードの世界に挑戦するに至ったのか、そして、REALFORCEは今後、どのように進化していくのか。同社に取材しました。 【前編】高級キーボードの「使えば分かる良さ」って一体、何なんです? 「REALFORCE」の東プレに聞いてみた 電子機器部門がある相模原事業所 自動車の会社が、高級キーボードを作るまで ―― 「東プレ=REALFORCEの会社」という認
学校や職場になじめず長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の高年齢化が指摘される中、内閣府は実態を把握するため、40歳から60歳ごろまでを対象とした初めての調査を行うことになりました。 内閣府は、これまで2回、ひきこもりに関する全国的なアンケート調査を行いましたが、いじめや不登校をきっかけとした若い世代の問題と位置づけて15歳から39歳までを対象としたことなどから、中高年層の詳しい実態がわかっていませんでした。 このため、内閣府は、実態の把握に向けて、ことし秋をめどに40歳から60歳ごろまでを対象とした初めてのアンケート調査を行うことになりました。 内閣府は、全国の5000世帯程度を対象に、本人や家族から調査票を回収する方式で調査を行う予定で、自宅に閉じこもるようになったきっかけやその期間などについて質問し、調査結果を今後の支援策の策定に役立てることにしています。
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