華為技術(ファーウェイ)が中国の広東省東莞郊外にテーマパークのような研究施設を建設している。 今回、日本メディアに公開された施設は欧州の有名都市をモデルにしたという。敷地は東京ドーム約26個分に匹敵。広大な敷地内には社員の移動のために電車も走る。 施設のデザインは、日本の日建設計が手がけた。2019年内の完成を目指しているという。完成すると、2万人以上がここで働く予定だ。 施設が都市部から離れて建設されたのは、「静かな環境で研究を」という会社の願いからでもある。ただ、華為自体が、通商摩擦や知的財産権の保護をめぐる米国と中国の対立の中で厳しい立場に置かれており、静かな環境が訪れるのはいつになるのか。
大型貨物自動車で名古屋市内を走行中、自転車の男性=当時(24)=をはねて死亡させたとして、自動車運転過失致死罪に問われた40代男性の判決公判が8日あり、名古屋地裁は「過失は認められない」として無罪(求刑罰金100万円)を言い渡した。 男性は2014年5月、同市名東区の国道302号で片側2車線の左車線を走行中、車を道路の左端に寄せ、車と縁石との間を後ろから走ってきた自転車(ロードバイク)の男性をはねて腹部などにけがを負わせ、翌月に死亡させたとして、17年7月に在宅起訴された。 斎藤千恵裁判官は判決理由で、車線の左端と縁石の間は幅約70センチと狭く、自転車で走るとハンドルや体が車線内にはみ出すことになると指摘。「車がことさら左に寄らなくても、自転車が接触してしまう可能性は否定できない」と判断した。 さらに、この道路は交通量が多く、道路脇の防音壁の外側に歩道があることから、歩行者や自転車の通行が
和歌山県すさみ町にある「エビとカニの水族館」が、館内で展示しているタカアシガニが脱皮する様子を撮影しました。 「エビとカニの水族館」では4匹のタカアシガニを展示していて、水族館によりますと、このうちの1匹が今月4日の午前8時ごろに脱皮を始めたということです。 タカアシガニは甲羅の端から後ろ向きにゆっくりと出てきます。途中、足の部分が抜けなくなり動かなくなったこともありましたが、およそ8時間かけて、無事、脱皮を終えました。 脱皮直後はやわらかかった体も時間がたつとかたくなり、1日ほどで立ち上がって移動できるようになったということです。 この水族館ではこれまでにもタカアシガニが脱皮する様子が確認されていますが、最後まで無事に脱皮したのは今回が初めてだということです。 エビとカニの水族館の平井厚志館長は、「脱皮当日も多くの人が訪れていて徐々に新しい体が出てくる様子を楽しそうに見ていました」と話し
「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」、そんなライフスタイルをかなえるサブスクリプションサービスが登場する。2019年4月に始まる「ADDress」は、地方の空き家や遊休別荘を募って改装した物件に月額4万円で住み放題になる。“多拠点コリビング”と名付けられた事業の要は何だろうか。 一つの住居を複数人で共有して暮らす「シェアハウス」、オフィス環境を共有してパソコン作業や打ち合わせなどに使える「コワーキングスペース」が、若者層を中心に浸透して利用が進んでいる。 ただ、シェアハウスは基本的に一拠点の契約で場所に縛られる。またコワーキングスペースは複数拠点が使い放題になるプランもあるが、寝泊まりはできないといった制約がある。 「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」「週末は都心を離れて田舎暮らしや読書を楽しみたい」──。そんな希望がかなう、シェアハウスとコワーキングスペースの“い
北海道・ニセコエリアの倶知安町。倶知安町の外国人の住民登録者数が1月末現在で2000人を超えるほどに急増した。一体なぜ外国人が増えたのか。街はどうなっているのか、取材した。 【画像】「家賃がすごく高騰している」地元住民も悲鳴 札幌から車で向かうこと約2時間。スキー場のある、倶知安町比羅夫(ひらふ)地区に到着する。 遠藤まさしレポーター: 行き交う人々が皆さん外国の方。車を運転している人も外国の方。お好み焼き屋さんも周りは英語表記。まるで和洋折衷ですね。 取材している我々が、外国人かのような錯覚に陥る。 在住3か月のインド料理店の店員に実状を聞いてみると「外国人の方が多いです。95%は外国人」という驚きの返事。 取材開始から1時間。この比羅夫地区ですれ違った日本人の数はゼロ。1人もすれ違わなかった。外国人しかいない。 スキー場のふもとにあるホテル、シャレーアイビーホテルを訪ねた。レストラン「
教えてくれ 急いでる もうスーパーに着きそうだ 卵は買うつもり あと野菜は嫌いなので無しでお願いします
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