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ブックマーク / lifehacking.jp (11)

  • 休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を

    昨日の記事で、ツイッターの「フォロー・フォロワー」の関係で生み出されるタイムラインは次第にニュースやアルゴリズムが決める重要なツイートに置き換えられつつあるという話をしました。 そうはいっても、従来のツイッターが居心地がよく、もう何年もフォローしてきた人々のツイートを楽しんでいた身としては素直にそれを受け入れる気もしません。できる限りは、自分が編集するタイムラインに意識的でありたい、それでこそ意味のあるソーシャル・ネットワークではないかとも思うわけです。 しかしその一方でもう10年もツイッターを使ってくると、フォローしているユーザーが固定されてきて、しだいに自分の視野が狭くなっていることも気になってきます。意識的に最近のユーザーや、自分とは世代の違う人も積極的に見ないといけないと、いま自分の見ている世界を改変している最中でもあります。 そんななかちょっと気になったのは、もう最近はつぶやいて

    休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を
    trashcan
    trashcan 2018/06/17
    いいネタがないときは黙ってくれてる人のほうがありがたいけどな。ノイズが多い人こそアンフォローだわ。
  • ハンズフリーで読書できる現代の書見台Booklign

    時代劇で、たとえば大河ドラマの主人公がまだ幼い頃に論語を読んでいるシーンが登場すると、きまって出てくるのが書見台です。 子供心にも、背筋を伸ばして手を膝においてを読むことができるあの台に憧れを感じたことをよく覚えています。実際にやってみたらとても続かないとは思うのですが、あれが机のうえに一つあるとよさそうですよね? そんな書見台を現代に蘇らせたようなプロジェクト「Booklign」がKickstarterでいま出資者を求めており、残り2週間なのですがすでに大幅に目標を越えて達成しています。 Booklignはまるでタブレットのような、A4用紙よりもちょっと小さい折りたたみ式の書見台で、開くと角度の調整が可能な快適なブックスタンドになる仕組みになっています。 このBooklignにはいくつかの面白い工夫がされているのですが、その一つが背の部分が凹部分に収まって無理なく分厚いでも開くように

    ハンズフリーで読書できる現代の書見台Booklign
    trashcan
    trashcan 2018/05/26
    書見台ってなかなか満足いくものがない。これはどうだろう。左右のページおさえの幅を変えられないみたいだから文庫本や新書に使えなさそうなんだが。
  • 「やらなくてはいけないこと」が多すぎて息が詰まる時に

    やらなくてはいけないこと、なんとかしなければいけないことが多すぎて、胸が苦しくなる感覚を抱いたり、呆然としてしまうということがありませんか? 私はあります。しかもかなり頻繁に。 特にここ数年はもう一人子供が生まれ、職場の移行期に突入し、航海にでかけてと、山のように優先事項があって、みえない壁を叩いている感が常にどこかにありました。 根的な状況はあまり変わってはいないのですが、さまざまなものが収まるところにおさまってきたおかげで、ようやく多少は息を継いでブログのテーマ更新や、裏でのさまざまな作業を始めることができています。 というわけで最近さぼっていた、ブログの週報のような、ゆったりと最近の出来事をご紹介するページを金曜日に再開しようと思っています。### 静かな場所で、一枚の紙を 冒頭に述べたような、「やらなくてはいけないこと」で息が詰まりそうなときにはどうすればいいのでしょう? こうし

    「やらなくてはいけないこと」が多すぎて息が詰まる時に
    trashcan
    trashcan 2014/07/04
  • その仕事を終わらせろ。ライフハックではなく、もっと勇気をもって!

    GTDを完璧に身につけて、最新のITサービスからガジェットまで「使いこなし」て、さらに高速でを読んだり時間を効率化するタスク管理を身につけたとして、それでどうなるのでしょうか? このノイズばかりの世界でいつも勇気を出して真実に迫る言葉を与えてくれるセス・ゴディンのブログで「ライフハックにうつつを抜かして」という記事が登場していて当にそのとおりだと心の底から納得します。### 効率化した先に…何が? ことわっておくと、セス・ゴディンは効率化を責めているわけでも、ライフハックが無駄だと断じているわけではありません。 ただ、効率化した先に何があるのかという挑発をしているといっていいでしょう。 効率化はそれはそれで素晴らしい。でもすべては「何をリリースしたのかい?」という一点に尽きるんだ。 時間をたくさん節約して、自分を無駄なものから開放して…何をするつもりだったんだろう? 生産性について書い

    その仕事を終わらせろ。ライフハックではなく、もっと勇気をもって!
    trashcan
    trashcan 2013/03/24
  • ScanSnap から直接 Evernote へ読み込み

    ペーパーレス・オフィスを目指す人の必需品といっていい ScanSnap ですが、スキャンしたファイルが散らばって今度はハードディスクに 20090511180045.pdf といった ファイルが散在していませんか? そういえば年度末に ScanSnap S1500 を買って、それを Evernote と連携させる設定をしていませんでしたので、Evernote Blog のこちらの記事を参考にやってみました。 Windows だったらシステムトレイから、Mac OS X なら Dock から Evernote ScanSnap の環境設定を呼び出します。 アプリ選択のタブから、「追加と削除」を選び、Evernote を追加 おわり たったこれだけです。設定後は、スキャンボタンを押すだけで結果が Evernote に自動で読み込まれるようになりますので、もう数字だらけのファイルが散らばったりし

    ScanSnap から直接 Evernote へ読み込み
    trashcan
    trashcan 2009/09/14
  • 能率を一気に押し下げるダブルバインドの危険

    とても忙しい仕事をいろいろかかえていたとしましょう。その中でもタスク A はより緊急だけれども重要性としては2次的、つまりは締め切りがあるタスク。それに対してタスク B はタスク A と同じほど急いでいるけれども、A ほどではなく、しかし重要な用件です。 こうした、あちらが立てばこちらが倒れるという2重拘束の状況を私は心理学の用語を勝手に使ってダブルバインドと呼んでいます(正確ではないかも)。あるいはプログラミングの言葉を使って、レース・コンディションなどとも(これも正確ではないです)。呼び名はどうあれ、この状況は私にとって最大の敵で、仕事の先送りがもっとも生じやすい状況としていつも恐れています。 ダブルバインドが始まると、A をするにも B が気になり、かといって B に手を出すには時間がなく、というジレンマに陥ります。このジレンマはほとんどが心理的なもので、私にとってはちょっとしたタス

    能率を一気に押し下げるダブルバインドの危険
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    trashcan 2009/06/29
  • プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治

    明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も

    プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治
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    trashcan 2008/03/29
    まーそのー、アーウー、あーさてー
  • The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」

    最近遊んでいますか? 遊んでいるときに、「もっと仕事をしていないといけないのに…」などと罪悪感を感じてはいませんか? 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、計画的に生活に遊びとレジャーをとりいれている人は、そうでない人に比べて大きな仕事を能率的にこなせるのだと、The Now Habit の著者 Neil Fiore は主張しています。 逆に「遊ぶ暇なんてない!」と仕事ばかりしているワーカホリック状態の人は、ぐずぐずと仕事を先送りしてしまう人と常に紙一重の状態にあるのだということです。つまりもっと能率をあげたければ、遊びをペースメーカーにしてしまうのがよいということになります。 今日は The Now Habit の第四章からご紹介します。原書の方にはもっと実例が多く書かれていますので、簡単な英語なら軽く読めるという人はぜひ手に取ってみてください。 遊びの効能 仕事を先送りしてい

    The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」
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    trashcan 2007/08/30
  • ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp

    仕事の先送りを防止するための実践的な習慣について書いた The Now Habit。昨日の内容は、仕事を先送りするのは、なにも怠惰だからではなく、むしろ「仕事を完璧にこなしたい」という理想とのギャップが生みだした心の自己防衛能だという話でした。 こうした状態になることを防ぐために、心に安全ネットを作って気を楽にしないといけないわけですが、そのためにまず最初は自分の時間の使い方、とくにどういうときに仕事の先送りをしているのかを正確に知る必要があります。 今日はこのちょっとユニークな procrastination log について。また、自分の言葉を変えることで最初の安全ネットを作る話についてご紹介します。 ぐずぐずログで、自分のくせを知る 仕事をしなければいけないのにぐずぐずと先送りをしているときには何が起こっているのか? どういうときに自分はそういう状態に陥りやすいのか? これを知るた

    ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp
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    trashcan 2007/08/30
  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
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    trashcan 2007/08/28
  • スティーブ・ジョブスの10の教え | Lifehacking.jp

    10 Golden Lessons From Steve Jobs - lifehack.org: マックユーザーであってもなくても、アップル社 CEO のスティーブ・ジョブスがカリスマ的なビジネスマンであるのは多くの人が認めるところでしょう。アップルの製品発表でみられるような天才的なマーケティングの才能にひかれるのもありますが、基調講演の端々にも、この人のもつ人柄の魅力がかいま見えます。 非常な完璧主義者で、社内では有無をいわせない独裁者だということですが、その一方でアップルという会社をリードして、そのブランドイメージを一身に引き受けるリーダーシップとビジョンに、人は魅了されるのではないでしょうか。 Ririan Project でそんなスティーブ・ジョブスの心に残る 10 の言葉が紹介されていましたので、翻訳を試みてみます。 いくつかの講演で、様々なことを説明している話の文脈から抜き出

    スティーブ・ジョブスの10の教え | Lifehacking.jp
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    trashcan 2007/05/03
    「自己実現は強迫観念」と思いつつ、最後の項はぐさりとくる。
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