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2009年6月9日のブックマーク (6件)

  • なぜTDDとペアプログラミングで生産量が増えるのか

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    なぜTDDとペアプログラミングで生産量が増えるのか
  • 機敏さ、職人的技能、そして成功の評価

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    機敏さ、職人的技能、そして成功の評価
  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance
  • “prettyPrint” for JavaScript – James Padolsey

    Those of you following me on Github may have noticed a recently added project called “prettyPrint“. “prettyPrint” is an in-browser JavaScript “variable dumper” similar to ColdFusions’s cfdump. It enables you to print out an object of any type in table format for viewing during debugging sessions. In combination with Firebug, “prettyPrint” will make you the best-equipped JavaScript debugger on eart

  • バークレー版UNIXの20年

    Twenty Years of Berkeley Unix: From AT&T-Owned to Freely Redistributable バークレー版UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) Marshall Kirk McKusick マーシャル・カーク・マクージック Translation by Akira Kurahone 初期の歴史 一九七三年十一月。パーデュー大学でOS理論のシンポジウムが開催された。これこそAT&T ベル研究所のケン・トンプソンとデニス・リッチーの二人がUNIXの論文を初めて発表したシンポジウムである。そして、カリフォルニア大学バークレー校のファブリー教授は、その日トンプソンとリッチーの講演を聞くや、UNIXのコピーを入手し、バークレーに持ち帰っていろいろ試してみたいと思った。 しかし、当時のバークレーに

  • ヤクの毛刈り中。

    天才プログラマー達がデスマーチに陥る様を描いた『プログラマーのジレンマ』が面白いですよ、っていう話はシロクマ日報でしてるので置いといて、いろいろと身につまされる話が出てくるわけです。一度決着した仕様が蒸し返されるとか、コードを再利用しろって言ってるのにみんな新しく作りたがるとか、責任者が精神破綻して女装を始めるとか(これ、書で当に登場するエピソードです)。 で、恥ずかしながらこのを読んで「ヤクの毛刈り」という言葉があるのを初めて知ったのですが、これは何かというと: これは、エリック・レイモンドのジャーゴンファイルでは、「一見無意味なようだが、実は解決しようとしている質的な問題を解決するために必要な問題を解決するために必要な……(何回か続く)問題を解決するために必要な活動」と定義されている。 とのことで、いつまでも質的な作業に入れない・入らないことを揶揄している言葉なわけですね。