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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (4)

  • ”How are you?”考 聞かれたら何と答える? - Thoughts and Notes from CA

    アメリカでは“How are you?”と聞かれることがとにかく多い。私の場合、職場には日人は自分一人で周りはアメリカ人だらけなので、一日に少なくとも10回は聞かれる。会議室に入って”How are you?”、廊下ですれ違って”How are you?”、エレベータホールで”How are you?”、仕事の質問をしにいったらまず”How are you?”、トイレであって”How are you?”、とにかく”How are you?”だらけ。 私は早口で”Very good, how are you?”ととりあえず反射的に返すことにしている。廊下ですれ違う時などは、向こうが2m先くらいで”How are you?”と言い、私が”Very good, how are you?”と言い終わる頃にすれ違い、1-2m後ろの方から”I’m good”とか聞こえてくる、そんな感じだ。”How

    ”How are you?”考 聞かれたら何と答える? - Thoughts and Notes from CA
  • アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと - Thoughts and Notes from CA

    以前のエントリーで紹介したが、昨年11月より米国ノースカロライナ州に居をうつした私。日の大企業の赴任とは異なり、日法人に一度辞表を出して、米国法人に入社するという形のため、生活環境のセットアップは一から自分でしなければならず、色々苦労をした。そんな中で一番参考になったのは、同じような経験を綴っている個人のブログ。生々しい様々な経験が書かれたブログには当に助けて頂いた。 今後ますますグローバル化が進む中で同じような経験をする方も多いと思うので、他の方の少しでも参考になればと、私の経験を「アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと」としてまとめようと思う。今から思えば、「これは早くやって当によかった」とか、「これはもっと早くやれば良かった」とか色々あるので、優先順位ごとに、自分がいつやったのかも含めて公開したい。 米国に居をうつす人も色々な事情があり、かつ州によっ

    アメリカで新生活を立ち上げるために渡米後2週間ですべき10のこと - Thoughts and Notes from CA
  • 英文メールを早く仕上げるための「書き出し」、「書き終わり」の10個の表現 - Thoughts and Notes from CA

    最近、会社の若手の書いた英文メールをレビューすることが多い。見ていて感じるのは、内容はそれなりに伝わるであろうが、書きっぷりがあまり英文メールっぽくないということ。その原因を考えるに、「書き出し」と「書き終わり」が型にはまっていないことが大きいように思われる。 題の英語表現が多少稚拙でも、「書き出し」、「書き終わり」がきちんとしてるとそれなりの雰囲気は漂う。 一方で、これらの表現を都度都度調べるのはそれなりに時間がかかる。「題にスムーズにつなげる書き出し」と「社交辞令も含め相手との継続的なやりとりをするための書き終わり」を書くのは大事だが、そこに時間をかけすぎると肝心な題に割くエネルギーが減ってしまう。 私は英語仕事で使うようになり、7−8年経ち、一週間に少なくとも百通以上英語メールをうつが、何度も使う表現は数える程しかない(それはそれで問題だが、何とか生きてこれている)。エント

    英文メールを早く仕上げるための「書き出し」、「書き終わり」の10個の表現 - Thoughts and Notes from CA
  • IT部門に変革を促す提案とかを求める前に考えるべきこと - Thoughts and Notes from CA

    id:gothedistanceさんのブログをみて、”経企部門が吐露する「システム部門への不満」”という記事を読んで見た。コンサルタントの書いた提灯記事っぽいのであまり突っ込みすぎるのもどうかと思うが、自分の仕事に遠くない内容が多いのでいくつかコメントしてみたい。 記事では経営層がシステム部門に対して何を期待しているかを聞くために、下記の通り経営企画部門に対してインタビューを実施している。 この問いを検証するために、経営層に一番近いポジションにある経営企画部門に対して匿名インタビューを実施し、システム部門に対する期待と不満をざっくばらんに話していただいた。 まず、経営企画部門に聞くというのが間違っている。 経営者が何を求めているかを確認するのなら、経営者のところに行かなければならない。経営企画部門というのも経営者の下の一組織に過ぎなく、IT部門に上位にあるわけではない。結果として、この記

    IT部門に変革を促す提案とかを求める前に考えるべきこと - Thoughts and Notes from CA
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