シャープは2月から、高画質の4K液晶テレビを組み込んだ学習机を図書館向けに販売する。電子資料の閲覧で使うことを想定し、事務機器大手のイトーキと共同開発した。解像度が高い4K液晶テレビでは新聞などの小さな文字や画像をはっきり見ることができる。販売する学習机はモニターに40インチサイズの4K液晶テレビを採用。画面は見開きの新聞とほぼ同じ大きさになる。国内の図書館
![シャープ、図書館の机に4Kテレビ イトーキと開発 電子資料くっきり - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
子どもたちに図書館に親しんでもらおうと5日、大津市立の図書館で一日図書館員体験があった。本館、北、和邇、南郷公民館(4日に実施)の4図書館で計14人の小学生が挑戦し、普段カウンター越しに見ている作業などを経験した。 市立図書館が、校外学習の一環で図書館を見学する小学3年生を対象に図書館に興味をもち、仕事を学んでもらおうと毎年企画。21回目の今年は129人が申し込み、抽選で参加者が決まった。 大津市浜大津2丁目の本館では、午前、午後に分かれて4人ずつが体験。図書館員に教わりながら、バーコードリーダーを使って図書の貸し出しや返却をしたり、分類番号をもとに本をもとの位置に戻したりした。 市立膳所小学校の西村鈴音(りり)さん(9)は「本をぴってしたり、書庫で見つけるのが楽しかった。また図書館に来たい」と話した。(杉浦奈実)
新潟県の新発田市立図書館が、2018年度に開館を予定している新発田市立歴史図書館の整備計画を発表しています。 現・図書館において、歴史資料・郷土資料が増加し、分散管理しなければいけない状況となっていることに対応するため、2016年7月に図書館の一般室・児童室・分館支援機能が駅前複合施設に移設されたことにあわせ、旧館を改修し、歴史資料・郷土資料を所蔵する歴史図書館として整備、運営するものです。 歴史図書館は、現・図書館が所蔵する歴史資料・郷土資料を引き継ぐだけではなく、歴史資料を所蔵する館外の個人・団体と連絡を密にして情報共有を進めて資料の散逸を防ぐとともに、資料保存のアドバイスや寄贈の受け入れを通じて市全体の歴史資料保存に関するセンターとなることや、新たに発行される郷土資料の継続的な収集を目指すとされています。 また、収集した資料の閲覧や、研究・学習のためのスペースが用意されるほか、レファ
2017年2月4日、高梁市図書館(岡山県)が、JR備中高梁駅に隣接する複合施設内に新築移転して開館しました。ウェブサイトもリニューアルしています。 高梁市図書館は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社が指定管理者となっています。 高梁市立図書館 https://takahashi.city-library.jp/library/ 365日、朝9時から夜9時まで使える高梁市図書館 2017年2月4日開館(CCC, 2017/2/3) http://www.ccc.co.jp/news/2016/20160203_005188.html ※ニュースリリース(PDF: 10.5MB) http://www.ccc.co.jp/news/pdf/20170203_ccc_takahashishi.pdf 参考: CCCが運営する岡山県高梁市図書館、開館日が2017年2月4日に決定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く