書店に改装する予定の玄関脇で引っ越し作業をする柳美里さん=福島県南相馬市小高区で2017年7月2日午後2時19分、鶴谷真撮影 芥川賞作家の柳美里(ゆう・みり)さん(49)が2日、東京電力福島第1原発から20キロ圏内の福島県南相馬市小高(おだか)区に移住した。家の一部を改装して書店開業を目指す。 「今日、引っ越してきました。本屋を開くんです。よろしくお願いします」。柳さんは同日、JR小高駅前の食堂でおかみさんに頭を下げた。小高区では、東日本大震災の原発事故のため出されていた避難指示が昨年7月に解除された。だが約1万2800人いた住民はまだ約2000人だ。柳さんは「採算が取れないと尻込みしていたら復興なんてできない」と年内の開業を意気込む。 柳さんは震災翌年に同市の臨時災害放送局からラジオ番組の進行役を頼まれ、神奈川県鎌倉市から通い詰めた。知人が増え、2015年4月に家族と共に原発30キロ圏内
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静岡県教育委員会は3日、県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟1階にある書庫の天井に数十カ所のひび割れが見つかり、改修のため4日から臨時休館すると発表した。柱や梁に異常はなく、建物の安全性に問題はないという。 県教委によると、ひびは最大で長さ約3メートル、幅約1.4ミリ。2階閲覧室の壁沿いに設置された書架のほぼ真下に当たる部分で、天井のコンクリートがひび割れていた。 閲覧室の蔵書が増え、床にかかる荷重が増えたことや、建築から48年が経過し、コンクリートが劣化したことなどが原因とみられる。 4月から6月にかけて、建物を改修して使用期間を延長できないか専門家に調査を依頼し、ひびを確認。県教委は閉館の期間を3~4カ月としている。
静岡県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟2階閲覧室の床に複数のひび割れがあることが3日までに、県教委の調査で分かった。蔵書が設計時の積載荷重を超えた状態が続いたことが主因とみられる。県教委は同日以降、図書館を臨時休館し、蔵書の移動による荷重軽減とともに、床の状態の詳しい調査を行う方針。 県教委が4~6月に実施した補強可能性調査で床のひび割れが見つかった。閲覧室の蔵書は20万冊で、設計時の積載荷重の10万冊を大幅に超過し、床に大きな負荷が掛かっている状態という。 緊急対策として、半地下階の書庫の蔵書を外部保管場所に移した上で、閲覧室の蔵書を書庫に移動する。臨時休館は3~4カ月程度を想定している。 県立中央図書館は1969年の建築から48年が経過し、施設の老朽化が著しい。収蔵量は84万5千冊に対して82万冊以上に達し、2022年度には限界になる見通し。県教委は有識者会議を設けて中央図書館の在
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