認定NPO法人本の学校(理事長:星野渉、所在地:鳥取県米子市)が、3月31日(水)より、個人を対象に「個人ではじめるための書店開業テキスト」を無償公開しています(PDF形式)。 「本の学校」は、1995年1月、㈱今井書店の3代目・今井兼文さんの遺志によって、「書店業における職業訓練の学校」を作る目的で設立。店舗運営や講座開設などの事業を行ない、2012年にNPOとして独立。現在は山陰・東京の2拠点体制で、本との出会いを創り、育てるために、出版関係者向けのセミナーやシンポジウムの運営、地域読書推進活動などを行なっています。 「個人ではじめるための書店開業テキスト」には、「1,000万円の資金で30坪程度の新刊書店を開業する」ために必要な情報、ノウハウ、経験者インタビューなどを掲載。全5章・200ページの構成で、PDFは同法人Webサイトより無償でダウンロードできます。今後、このテキストによる
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経済産業省は1日、「デジタルプラットフォーム取引透明化法」による 規制対象として、総合オンラインモールではアマゾンジャパン、楽天グループなどを指定した。写真は、アマゾンのロゴが入った郵送用のボックス。2016年1月29日に撮影。(2021年 ロイター/Mike Segar)
2020年度に引き続き、ポプラ社は「2021全国学校図書館POPコンテスト」を開催いたします。 第4回目となる2021年度では、新しい取り組みにもチャレンジ予定です! 詳細は2021年7月1日(木)に、「全国学校図書館POPコンテスト」特設HPで発表いたします。 ※一部応募要項のご確認、応募用紙のダウンロードは「全国学校図書館POPコンテスト」特設HPにて可能です。 POPコンテスト特設HPでは、過去の入賞作品や、審査をされる「POP王」内田剛さんによる【POPづくりの極意!】が公開されています。 ぜひ参考にしていただいて、あついPOPをポプラ社までお送り下さい! ★「全国学校図書館POPコンテスト」特設HPはこちら>>> ★「2020 POPコンテスト結果発表」ページはこちら>>>
ポプラ社はこのほど、4月1日付の組織変更と役員人事などを発表した。役員陣容および各グループの人事は以下の通り。 【役員】 代表取締役社長兼社長執行役員 千葉 均 取締役兼執行役員(出版事業・コンテンツ担当) 吉田 元子 取締役兼執行役員(こども事業・生産管理担当) 池田 紀子 取締役(社長補佐、グループ戦略室管掌・SDGs担当) 田中 俊彦 取締役(社外取締役) 蜂須 優二 取締役(社外取締役) 山口 財申 監査役(社外監査役) 南 伸一 【執行役員】 執行役員(出版流通改革・海外事業担当) 高野 幸生 執行役員(事業開発担当) 横田 亮介 【役員待遇】 参与 笠井 信寿 【グループ長】 コンテン
ボイジャーの電子書籍リーダー「BinB」、中高生向け総合学習支援ツールに初採用!「ジャパンナレッジSchool」に提供開始 株式会社ボイジャー(東京都渋谷区、代表取締役社長:鎌田 純子、以下ボイジャー)は、株式会社ネットアドバンス(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 昌宏、以下ネットアドバンス)の新サービス「ジャパンナレッジSchool」へ、ブラウザで動作する電子書籍リーダー「BinB(ビーインビー)」を提供しました。 「ジャパンナレッジSchool」@NetAdvance Inc. 「ジャパンナレッジSchool」は、中高生に向けた総合学習支援ツールとして、2021年4月1日にサービスを開始しました。出版各社から提供された学習に役立つコンテンツを、一括検索・閲覧できるインターネットサービスで、生徒自ら課題を設定し調査研究を深める「探究学習」や、各教科学習においてのICT活用などをバック
こんにちは。埼玉県立浦和第一女子高校(浦和一女)で、学校司書をしている木下通子です。 このコラムでは、高校図書館の「学び」への取り組みや、学校司書の仕事、そして高校生へのおすすめ本をお伝えしていきます。今回は連載の最終回です。 電子書籍の貸し出しをスタート 浦和一女の図書館では2月1日から電子図書館サービスを始動し、電子書籍の貸し出しを開始しました。 電子書籍は紙の本と比べて単価が高く(2〜3倍くらいです)、学校の図書費ではたくさんは購入できません。電子書籍の選書をするにあたっては、新書(国語科で新書のレポート課題が出るので利用率が高い)と、英語多読用本(*1)に限ることとし、約100冊の蔵書でスタートしました。来年度も100冊ほど増やしていく予定です。 (*1)英語多読用本……「英語多読」は、多くの英文を読むことで、英単語をたくさんインプットする学習法です。多読用本は語彙数でレベル分けさ
文科省が推進する「GIGAスクール構想」と昨年からのコロナ禍で、公立の学校様からも電子図書館のお問合せが多くなってきました。埼玉県立浦和第一女子高校の木下先生が電子図書館LibrariE(ライブラリエ)について、科学道100冊に書いて下さいましたので、ご紹介します。公立学校で電子図書館がどのように導入されているのか、一端を知って頂けるかと思います。 記事はこちらから 「ICT化が進むこれからの学校図書館(学校司書だより⑫」 科学道100冊プロジェクトとは 「科学道100冊」は書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける事業です。理化学研究所と編集工学研究所によって運営されています。 科学道100冊プロジェクト LibrariE(ライブラリエ)のご紹介 「LibrariE(ライブラリエ)」は、日本電子図書館サービス(JDLS)がご提供する一般書電子図書館サービス
2021年4月1日、国立国会図書館(NDL)は、学術文献の視覚障害者等用テキストデータについて、図書館等からの製作依頼の受付を開始することを発表しました。 製作対象はNDLが所蔵する学術文献であり、視覚障害者等用データ送信サービスの送信承認館が製作を依頼できます。製作されるテキストデータは、光学文字認識(OCR)をかけたのみで未校正のものと、人の目によって修正を行った校正済みのものであり、視覚障害者等用データ送信サービスから利用可能です。 2021年4月1日 学術文献の視覚障害者等用テキストデータの図書館等からの製作依頼を受け付けます(NDL, 2021/4/1) https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2021/210401_02.html 学術文献のテキストデータの製作(NDL) https://www.ndl.go.jp/jp/library/supportv
新型コロナウイルスの感染拡大が長期化するなか、本を除菌する機械を導入したり、電子書籍の貸し出しを始めたりする公共図書館が増えてきた。本を介した感染を心配する利用者が安心して読書を楽しめるようにするための工夫だが、そもそも図書館の本で感染が広がることはあるのだろうか。 電子レンジのようなケースの中に本を縦に置き、スタートボタンを押すと青い光が見えた。福岡県立図書館(福岡市)に設置されている図書除菌機は、本に紫外線と消臭抗菌剤を当て、ページとページの間に挟まれたほこりなどを風で飛ばす機械だ。セルフ式で所要時間は約30秒。同時に最大6冊除菌でき、担当者は「ウイルスを気にする人にお勧めしたい」と話す。 県立図書館は新型コロナの「第1波」が広がった2020年2月28日~5月18日に臨時休館。翌日からの再開に当たって、来館者の体温を計測するサーモグラフィーカメラや消毒液を設置したほか、滞在時間も2時間
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