ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (95)

  • 直流給電 -- Tech-On!

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    tree3yama 2011/03/25
  • 図面を見てから工具を調達 - 日経ものづくり - Tech-On!

    マシニングセンタによる切削加工では、工具を回転させて被削材を削ります。工具は、普通は事前に誰かが作っておかなければなりません。ところが、その工具をその場で自分で作るようなことが、技術的には無理なく可能になっています。ご存じの方はご存じだと思いますが。 切削加工においてどのような工具を使うかは、当然のことながら効率に大きく影響します。普通、切削加工の担当者は、図面(加工結果)を見てから工具を選択して切削方法を決め、CAMでカッタパス(工具径路)を作ってマシニングセンタを動かします。工具はいろいろありますが、工場に常備できるものの種類は限られますから、工具はリストから選ぶのが普通です。場合によっては、加工現場でどのような工具を使うかを想定して製品を設計することもあります。例えば、凹の角に付ける角Rを、仕上げ用のボールエンドミルの径に一致させておけば、角Rは単に削り残すだけで済みます。 ところが

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    tree3yama 2010/11/18
  • SamsungがAndroid機器の開発で先行できるワケ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    米国ニューヨーク市。Central Parkに隣接するお洒落なショッピング・モール内に,韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.のショールーム「Samsung Experience」はあります。Samsung Experienceはその名の通り,同社製品の販売ではなく,消費者に体験の場を提供するのが目的の施設です。東京でいえば銀座のような一等地にショールームを構えることで,ブランド・イメージを高める狙いがあります。 筆者がそこを訪れたのは2010年10月中旬の平日。さほど混雑はしていませんでしたが,店内中央だけは「ある物」を試用する若者が群がっていました。米国で2010年11月に発売予定のタブレット端末「Galaxy Tab」です。 Galaxy Tabに対する米国の消費者の注目度は,高いものがあります。同じくAndroidをベースにした同社のスマートフォン「Galax

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    tree3yama 2010/11/04
  • CEATECで見た! 蓄電池と直流給電の組み合わせ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    今年も2010年10月5〜9日に幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2010」が開催されました。東芝の裸眼3Dテレビをはじめ,スマートフォンではシャープの「IS03」,Samsung Electronics社の「GALAXY S」などが大きな注目を集め,会場のブースにも人だかりが絶えない状況でした。 エネルギー分野に目を向けると,パナソニックとソニーが蓄電池と直流給電を組み合わせた展示をしていました。中でもパナソニックは,次世代分電盤「スマートエナジーゲートウェイ(SEG)」を出展しました(関連記事)。太陽光発電と蓄電池を組み合わせ,直流(DC)と交流(AC)のどちらも給電できるシステムです。次世代分電盤には,照明器具や各家電機器の消費電力などをリアルタイムに計測し,それらを最適に制御する,いわゆる「HEMS(home energy management system)」機能を備えてい

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    tree3yama 2010/10/15
  • ゲームのチカラ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    エコポイント削減の影響が,我が身に降りかかってきました。とはいっても,大層なものではありません。両親が薄型テレビを欲しいとにわかに騒ぎ出し,私にその購入を依頼してきたのです。 実家には,いまだに地上デジタル放送の視聴に必要なアンテナがありません。もちろん,地デジ・チューナーを内蔵した薄型テレビも。実家にある薄型テレビは,私が以前に譲ったアナログ・チューナーだけしか搭載されていない小型の液晶テレビだけです。残りはすべてブラウン管テレビ。現在も両親はアナログ放送を楽しんでいます。家計を預かる母も,「アンテナを取り付けるのも,対応テレビを買うのも来年でいいのよ,来年で。お金が掛かるでしょ!」と,地デジ化を進める気は一向にありませんでした。 ですが,そんな母もエコポイント削減には慌てたようで,その削減前に,薄型テレビが欲しいと急に頼んできました。そこで家電オンチの両親に代わり,中型の液晶テレビを購

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    tree3yama 2010/10/13
  • 金型を内製する理由 - 日経ものづくり - Tech-On!

    『日経ものづくり』2010年11月号の特集に向けて、金型を取り巻く状況の取材を進めている。注目しているのは、金型を自社内で造る企業が増えていることだ。人材や設備など莫大な投資が必要なのに、それでも金型を内製する理由は何なのか。 金型の内製に力を注ぐ企業自体は、以前から存在していた。トヨタ自動車やホンダ、キヤノンなどが代表例で、これら企業の取り組みについては誌2007年10月号の特集「金型に懸ける」で紹介している。こうした企業の動きに変化は見られない。現状は、さらに多くの企業で金型の内製志向が強まっているということになる。 例えば、コネクタやスイッチなどのメーカーであるSMKでは、1年半ほど前から金型の内製を始めた。それまではすべての金型の設計・製造を外注していたので、当然ながら社内には人材がいないし、設備もない。社外から技術者を募集したり、取り引きのある金型メーカーに教えを請うたりして、

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    tree3yama 2010/10/08
  • 新型「マーチ」、低コスト化のカギは「新興国での量産」だけにあらず - 日経ものづくり - Tech-On!

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    tree3yama 2010/09/06
  • トヨタがTesla Motors社に出資、気になる「ベンチャー6掛け説」の行方 - 日経Automotive Technology - Tech-On!

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    tree3yama 2010/05/26
  • [PR] 28nm FPGA新登場!ムーアの法則を超えるアルテラの技術革新 -- Tech-On! --

    いま世界は産業革命以来の大転換期にあるという。エレクトロニクス業界も例外ではなく,またテクノロジーも「日進月歩」ならぬ「秒進分歩」で進化を遂げている。進化に対応するため,半導体においては長くプロセスの微細化が有効であり,その利点を享受してきた。最近では,その最先端に位置するのが書き換え可能なデバイスFPGAである。ASICやカスタムLSIの多くが130nmプロセスにとどまる中,FPGA最大手のアルテラからは,このほど28nm 製品が発表されている。しかし,プロセス微細化の寵児であったFPGAも,市場要求に対応するために新たなイノベーションを起こす必要があったという。 市場はなにを求め,なにを課題としているのか? 課題に対応するための技術革新とは? いまやカスタムLSI開発のトップランナーとなったアルテラFPGAの最新情報を,市場トレンドとともに徹底解説する。 特集1 「ムーアの法則」を

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    tree3yama 2010/04/20
  • [PR] グラフィックスLSIの可能性を追求するアクセル -- Tech-On! --

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    tree3yama 2009/10/29
  • http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090914/175221/

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    tree3yama 2009/09/14
  • 使いにくいメモリがなぜ生き残ったか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    1カ月ほど前の話になりますが,弊誌主催のセミナーでSSDsolid state drive)の基礎と応用に関し,東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻,工学部 電気電子工学科 准教授の竹内健氏に御講演いただく機会がありました。同セミナーには多くの方々にご参加いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。 竹内氏は以前,東芝でNANDフラッシュ・メモリの回路設計をされていた御経験があり,現在は東京大学でNANDフラッシュ・メモリやSSD関連のさまざまな研究に取り組んでおられます(関連記事1,同2)。セミナーでは6時間にも渡り,NANDフラッシュ・メモリの基礎からSSDの将来技術まで語っていただきました。あまりの長さに,マイクの電池が途中で切れてしまうというアクシデントもありましたが,参加者の方々は皆さん真剣そのもので聴講されていました。 私も講演を聞かせていただきましたが,特に印

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    tree3yama 2009/08/26
  • 2010年,FPGAも動的再構成へ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    日経エレクトロニクス最新号(2009年7月27日号)の解説記事では,「ダイナミック・リコンフィギュラブル(動的再構成)」技術について取り上げました。記事では,演算器(ALU)をチップ上にマトリクス状に並べた,いわゆる「ALUマトリクス型」の技術を中心に取り上げたのですが,実は最近ではスタティック(静的)なリコンフィギュラブル・デバイスであるFPGAにおいても,システムの稼働中に動的な再構成ができるようになりつつあります。 詳細は誌記事をご一読頂ければと思いますが,2010年春にFPGA大手ベンダーの米Xilinx, Inc.が,「Virtexシリーズ」において動的部分再構成を正式に商用サポートする予定です(pp.70-71)。 「FPGAで動的再構成って,今までも実現していなかったっけ?」というご指摘があるかもしれません。 実はその通りで,Xilinx社が動的再構成に対応したのは2001

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    tree3yama 2009/07/27
  • LED電球に交換しようと思ったら・・・ - 日経マイクロデバイス - Tech-On!

    LED照明が大きな話題を集めています。中でも,シャープや東芝ライテックが発表したLED電球は,単位点灯時間当たりの価格を,白熱電球や電球型蛍光灯に匹敵するレベルまで引き下げました。点灯時の電気代節約できることや交換の手間が減ることを考えれば,基的にはLED電球に換えた方がお得になります。編集部でも,「ぜひ買って自宅で使ってみたい」との声が出ています。そこで私も早速,家の照明器具を調べ,使えるところからLED電球に換えようと考えたのですが・・・。話は簡単ではありませんでした。 我が家は2LDKのマンションです。まずはリビング。二つの照明器具が付いていますが,一つはE17口金のミニクリプトン球の6灯タイプで,しかもスイッチ・パネルの調光機能を使っているのでLED電球は使えません。もう一つはE26口金の電球の3灯タイプなのでLED電球を付くのですが,電球が横向きに取り付けるタイプなので,光を

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    tree3yama 2009/07/21
  • ずるいEMI対策法 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

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    tree3yama 2009/07/17
  • ルネサスの戦略から感じた,マイコンの「やわらかさ」 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

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    tree3yama 2009/06/25
  • ヴェネツィアが没落した原因から,中国モノマネ商品を見る - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ブログで私は「『安物』を見下すな」「高品質,高付加価値と聞く度,私は失望する」と書いた。主張に新規性を持たせようと努めたつもりだったが,何のことはない,28年も前に質をバッチリと力まずに,政治学者の高坂正堯氏が著していた。高坂氏のすごさを改めて実感したので,概要を紹介したい。加えて中国市場で跋扈する模倣品に対して,技術者や経営者が持った方が良そうな見方も示したい。 私は先日,高坂氏の著書「文明が衰亡するとき」を10年ぶりに読み返してみた。その中で,すっかり忘れていたこともあって興味深かったのが,通商国家ヴェネツィアが衰退した原因を説明した下りである。ヴェネツィアが地中海の海運で栄えたことはよく知られているが,製造業も強かった。高坂氏によれば,ヴェネツィアの没落を決定付けたのは,製造業における国際競争力の低下である。ヴェネツィアは上質な毛織物を市場に供給していたが,当時の新参だったイギリ

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    tree3yama 2009/06/12
  • もし日本に半導体製造を残すなら - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,Wi-Fi向けのRFフロントエンドなどを手掛けるカナダSiGe Semiconductor, Inc.の会見に参加しました(関連記事)。あまり聞きなれない会社ですが,ここ数年で急成長を遂げており,2008年のWi-Fi向けRFフロントエンド市場では世界1位の座を獲得しているそうです。 その同社が成功の理由として挙げているのが,「ファブレスであること」(同社)です。競合他社のほとんどがチップを自社製造しているのに対し,同社は米IBM Corp.などに製造を委託することで,自らは設計技術やIPの開発に集中する戦略を採っています。その手法は,「CMOS分野で成功したファブレス企業に学んだ」(SiGe社)とのこと。ファブレスの成功モデルが,CMOS分野からSiGe BiCMOSやGaAsチップの分野にまで広がってきたことを示す事例といえます。 こうした動きを見ていると,今なお自社製造を続けて

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    tree3yama 2009/06/05
  • クルマの電動化は標準化の争い - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    電動車両のシンポジウム「EVS24」に参加するため,ノルウェーに行ってきました(EVS24の特設サイト)。当初,自動車業界の大幅な業績悪化に加えて豚インフルエンザの流行というマイナス要因が重なるため,参加者が減って講演数も減る・・・と思っていました。私も参加に際しては,会社から細心の注意を払うよう指示されながらの出国。会場で会った多くの日技術者らも,同じ状況のようでした(実際,不参加の企業もちらほら)。 ところが,主催者側の発表によると講演数は前回の約1.5倍となる370と大幅に増加。おかげで,並行に進む数多くの講演を駆けずり回る羽目に。どんなに業績が落ちようとも将来に向けた電動車両開発は無視できない――そんな企業の考えが伝わってきます。 図 EVS24では講演だけでなく,規模は小さいながら展示会もあります。ある日企業のブースには誰もおらず,こんな張り紙がありました。会場に来られない

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    tree3yama 2009/05/20
  • 中国未認可電話機の作り方とイノベーション - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    中国の携帯電話機には,山寨(さんさい)機と呼ばれる商品カテゴリがあります。山寨機にほぼ共通した特徴は,流通業者と中小の携帯電話機関連メーカーが販売やモノづくりに関与しており,無線機器として必要なはずの政府認証を受けていないこと。英語ではwhite boxと呼ばれており,市場規模は実に年間1億台を超えるとの見方があります。 山寨機は実に多様です。Apple社やNokia社の製品の外観をまるごとコピーしたモノはもちろんありますが,それらの弱点を補ったり(例えば電池が持たない機種には外部接続する2次電池を添付する),中国ならではの人気を博すデザインをつくり出し,後にそれが正規品に取り入れられたりした例もあります。 デザイン・ハウスやモジュール・メーカー,流通業者に山寨機のつくり方を聞いていくと,彼らが手早く稼ぐことに傾注していること,そしてそれを可能にする環境や文化中国にはあることを思い知らさ

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    tree3yama 2009/04/08