フロントエンドエンジニアの岡田です。 先日、夜行バス比較なびを一部React+ES2015化しましたが、これに備えて、LCLでは昨年11月頃からBugsnagでJavaScriptのエラー監視を開始していました。 今回は、Bugsnagについて、簡単な説明と導入方法をまとめました。 Bugsnagとは Bugsnagは、アプリケーションのエラーを監視して報告してくれるツールです。 LCLではしばらく前から、Bugsnagでバックエンド側(Ruby on Rails)のエラーを監視していましたが、そこにJavaScriptのエラー監視も入れました。 Bugsnag管理画面の使い方 Bugsnagの管理画面は以下のようになっています。 以下の画面はすでに解消したエラーの実際のレポートです。 (件数が多いのは、レポートを受けた時点で実機確認をして動作に問題がなかったので、対応が後回しになったため