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ブックマーク / dev.henry.jp (8)

  • あるVPoEの心の中 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    VP of Engineeringの id:Songmu です。さて、ここ1年くらいプロダクト開発に直接携わっていないので、価値提供に直接繋がらなくなったような、なんとなくの不安感があります。これまでの職場では無理矢理でも何らかの形でプロダクト開発に携わっていたので初めての感覚です。 ただ、採用やエンジニアリング組織周りへのフォーカスは、私自身が望んでいることです。自分が過去所属した組織でやりきれなかったことに対するリベンジであり、ありがたいことに、VPoEとして組織開発の当事者としてそれらの課題に主体的に関わるチャンスを与えられているということです。そのあたりの話は、去年末のエントリにも書きました。 それに、あまり表に出してきませんでしたが、私はなんだかんだ、ここ10年くらいマネジメントだったりエンジニア採用に取り組んできたので、そこに関する発信などもしたいとも思うようになっています。

    あるVPoEの心の中 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
  • サーバーサイド Java / Kotlin エコシステムに潜む ThreadLocal ~ Kotlin Coroutine と ThreadLocal を安全につなぎこむ - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    こんにちは!ヘンリーでソフトウェアエンジニアをしている @agatan です。 今日は小ネタで、サーバーサイド Java / Kotlin エコシステムで意外と使われている ThreadLocal と、それを Coroutine と安全に組み合わせる方法について紹介します! TL; DR ThreadContextElementを使おう! ThreadLocal とは java.lang.ThreadLocal<T> は、その名の通り、スレッドローカルな(= スレッドごとに独立した値を持つ)変数を定義するための機構です。 ある Thread で値を書き換えたとしても、他の Thread から見た ThreadLocal 変数の中身は書き換わらない、という性質があります。 import kotlin.concurrent.thread val tls: ThreadLocal<Int> =

    サーバーサイド Java / Kotlin エコシステムに潜む ThreadLocal ~ Kotlin Coroutine と ThreadLocal を安全につなぎこむ - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
  • 【この沼】キーボード自慢大会【深い】 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーで SRE をやっている id:nabeop です。 みなさん、キーボードを使っていますか?エンジニアに限らず、毎日触っているガジェットで一番使っているガジェットは何か?という問いをすると、かなりの割合でキーボードが上がると思います。実際にヘンリーの Slack ワークスペースにはキーボードに関する話題を扱う #zzz-social-keyboard というチャンネルがあり、おすすめのキーボードの相談から、気になるキーボードやキースイッチの紹介などで賑わっています。 そんな中で M3 さんのテックブログで突撃! 隣のキーボード M3 2024 - エムスリーテックブログというエントリが公開され、#zzz-social-keyboard でも話題になりました。で、#zzz-social-keyboard の参加者もキーボードには負けないくらいのこだわりがあるので、アンケートを

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  • ヘンリーのオブザーバビリティ成熟度を考える - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    sumirenです。 ヘンリーではオブザーバビリティに投資をし、開発生産性と品質を高める取り組みをしています。 この記事では、ヘンリーが考えるオブザーバビリティ成熟度を解説し、最後にヘンリーの現状と今後について解説します。 オブザーバビリティ成熟度 全体像 筆者は、オブザーバビリティの成熟度について、以下のように考えています。 これはあくまで一般的な概念ではなく、筆者が説明のために考えた便宜上のモデルになります。 なにもない インフラメトリック アプリケーションログ 非構造化ログ 構造化ログ リクエストに紐づくログ アプリケーションメトリック(ログベース) トレース トレース単体 システム固有の共通的な計装 ドメイン/機能カットの計装 トレースの分析と集計 トレースの相関分析 オブザーバビリティ成熟度が低い状態〜中程度の状態 1. なにもない〜 2. インフラメトリック なにもない状態は、

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  • 開発者イベントやコミュニティ参加についての期待や効果 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    VP of Engineeringの id:Songmu です。冒頭に、大事なお知らせですが、今週土曜日(6/22)に開催される、Kotlin Fest 2024にヘンリーはスポンサーをしています。スポンサーブースも出展しますので、是非お立ち寄りください。私もいます。 また、Henryの開発者の一人でもあり「Kotlin サーバーサイドプラグラミング実践開発」の著者でもある、 @n_takehata が、2024年版 Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発というタイトルで登壇します。是非こちらも聞きに来てください。 ヘンリーも社員数が増えてきたこともあり、このスポンサーを機に、イベントやコミュニティ参加に関する制度づくりを始めました。また、それらに参加する社員も増えて欲しいと思っています。そのために、改めて、社員がイベントやコミュニティに参加する意義を考え直して整理した内容が

    開発者イベントやコミュニティ参加についての期待や効果 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
  • ヘンリー版 エンジニア社外登壇 How-To - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    ヘンリーで SRE をやっている id:nabeop です。 昨年からオフラインイベントも活況になってきています。登壇の準備段階や登壇時に気をつけておきたいポイントについてまとめて、技術勉強会 (ギベン)1でエンジニアが社外登壇するときに気をつけたいことの Tips 集みたいな感じで発表してみました。このときの発表の評判がよくて社外向け版もつくってみない?という声があったので書いてみました。 弊社では Google Workspace を使っているので、Google スライドで資料を作成し、社内向けの資料の保存場所は Google Drive を使うというワークフローで考えます。 登壇準備 社内の外部登壇記録に登録しておく スライドで使用するロゴなどは敬意を持って使おう Google スライドで PDF 化を考慮したフォントを使う Google Drive は社内で共有しやすい場所を選択し

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  • スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    VP of Engineeringのid:Songmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、最終日の記事です。 ヘンリーは今年、丸の病院向け電子カルテ・レセコンシステムのサービスを開始し、順調に事業が立ち上がっています。早くも業界でもユニークなポジションを獲得し、注目度も上がっています。 そんな中アクセルを踏む決断をし、来年は組織として100人採用に踏み切ることになりました。 ビジネスを勝ち切るためのアクセルを踏むフェーズにおいて、自分がVPoEとして採用や組織開発に主体的にチャレンジできる立場にいることは喜ばしいことです。その中で自分が考えていることを書き出していきます。 公器を志向すること 「面白法人でありながら上場することに意味と面白さがある」 2011年頃、当時私が所属していたカヤック社で代表の柳澤さんが度々こう言っていました。カヤック

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  • 要件定義失敗と改善の歴史 ~ その時、要求・ユーザーストーリーをどうまとめ、どう改善してきたか ~ - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    こんにちは。ヘンリーCEOの逆瀬川です。 開発する上で、難しい部分の一つである要件定義。 最近、社内では「要求仕様」と呼ばれるようになり、要求仕様化のプロセスとフォーマットの改善に取り組んでいます。しかし、3年間にわたって苦労し、失敗と改善を繰り返してきた歴史があります。 ブログでは、主にプロセスとフォーマットの失敗について触れますので、詳細は割愛します。「ココもっと深く知りたい!」という方は、ぜひカジュアルにお話しましょう。その場で深堀りいただいた内容を元に、更にブログで考察していきたいと思います。 では、過去私たちが体験した5つの時代と今後訪れるだろう要求開発黄金時代についてお話しましょう。 ユースケースで仕様漏れた時代 要求導入混沌時代 要求を全員で書くぞ時代 プロダクト要求と仕様を分けて書き始めた時代 CSと連携して速度が上がり始めた夜明け前 将来訪れるだろう要求開発黄金時代へ

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