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2018年12月28日のブックマーク (4件)

  • OSSでバグっぽいものを見つけてPull Requestを送るまで | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

    ヌーラボでScalaを書くRubyistの谷です。 数年ぶりに開発環境をWindowsにしたら、JRubyのバグっぽい振る舞いを見つけたので、原因を探してPRを送るまでの自分のやり方について書きます。(ちなみに、仕事では全くJRubyを使っていません。) 経緯 去年、2年間使っていたMacbook Proの調子が悪くなったで、PCの買い替えタイミングで数年ぶりに開発環境をWindowsにしました。 そこで、仕事ではJVM言語(Scala)を使っていることや数年前はJRubyを使っていたこと、インストールが簡単なことなどから、JRubyを使うことにしました。 しかし、いざ使ってみるとREPLモードであるirbで矢印キーを使ったカーソル移動や入力の履歴をさかのぼることができませんでした。macOSで使っていた時や数年前にWindowsで使っていた時は問題なく動いていた記憶があったので、Win

    OSSでバグっぽいものを見つけてPull Requestを送るまで | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
    tricknotes
    tricknotes 2018/12/28
    とても丁寧なアプローチ。振り返りもよかった。
  • それでもQuipperは廻っている - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは。@ohbaryeです。 『Quipper Alumni Network(卒業生ネットワーク)』の記事にて宣言した通り、去る2018年12月20日に卒業生と在職者の交流会を開催しました。 どんな会だったか 交流会には6名のQuipper卒業生と7名の現職者が参加しました。私の興味位で参加者の在職期間を表現した図が以下です。 在職期間が全く重なっていない参加者が多いためどんな"化学反応"が起きるか一向に想像が付かなかったのですが、開口一番に弾んだのは以下のような会話でした。 「あっこの人 git blame したときに出てきたアイコンの人だ」 「古いドキュメントやissueでよく見る人だ」 「はてなブックマークのコメントを付けてくれた人だ」 同じ会社・プロダクトに携わったメンバーとして、また、インターネットと共に在る者として、親近感を得るのはそう難いことではない、のかもしれません

    それでもQuipperは廻っている - スタディサプリ Product Team Blog
    tricknotes
    tricknotes 2018/12/28
    卒業生がゆるくつながれる場があるというのはとてもよさそう
  • クックパッド基幹システムのmicroservices化戦略 〜お台場プロジェクト1年半の軌跡〜 - クックパッド開発者ブログ

    インフラストラクチャー部の青木峰郎です。 最近はDWH運用の傍ら、所属とまったく関係のないサービス開発のためのデザインスプリントをしつつ、 Java 10でgRPCサーバーを書きつつ、 リアクティブプログラミングを使った非同期オーケストレーション層を勢いだけで導入したりしています。 ですが今日はそれとはあまり関係なく、クックパッドの中核サービスであるレシピサービスの アーキテクチャ改善プロジェクト、「お台場プロジェクト」の戦略について話します。 これまで、お台場プロジェクトで行った施策について対外的に発表したことはあっても、 全体戦略について話したことはありませんでした。 その一番の理由は、正直に言って、プロジェクトオーナーであるわたしにもプロジェクト全体の姿が見えていなかったからです。 しかし現在プロジェクト開始から1年半が経過してようやく全貌が見えてきたので、すべてをお話ししようと思い

    クックパッド基幹システムのmicroservices化戦略 〜お台場プロジェクト1年半の軌跡〜 - クックパッド開発者ブログ
    tricknotes
    tricknotes 2018/12/28
    すごい…(語彙)
  • circleci tests split --split-by=timingsについて調べた・自作してみた ·

    この記事はCircleCI Advent Calendar 2018の24日目の記事です。 テスト分割実行ファンの皆さんこんにちは。 今回はCircleCIの並列テストにおいて、いい感じにテストファイルを分割することを考えていきたいと思います。 【イメージ アニgif】 テストファイルをいい感じに分割したい まず前提として、「いい感じに分割したい」とはどういうことかということを説明します。 例えば今、テストファイルが7個あって、それぞれのテストにかかる時間が経験上「10秒、6秒、5秒、4秒、3秒、2秒かかる」ということがわかっているとします。 この場合、普通に1プロセスで実行すると10+6+5+4+3+2で30秒かかります。 ここで、CircleCIでparallelism: 3(3並列)で分割テストすることを考えます。 まず悪い例として「[10, 3], [6, 5], [4, 2]」と

    circleci tests split --split-by=timingsについて調べた・自作してみた ·
    tricknotes
    tricknotes 2018/12/28
    べんりそう