東京メトロは、列車の運行状況に関するオープンデータを使ったアプリケーションの開発コンテストを、9月12日(金)から11月17日(月)まで実施します。オープンデータ化されるのは、すでにサイトで公開している列車時刻表やバリアフリーなどの情報に加え、列車位置や遅延時間など。グランプリには賞金100万円が贈られます。 ▽ 脱毛サロンまとめ | 部分脱毛にする?全身脱毛にする? ▽ 日本の鉄道事業者として初めて 全線の列車位置等をオープンデータ化 オープンデータ活用コンテスト(PDF) 「オープンデータ活用コンテスト」は、東京メトロの創立10周年を記念した企画の一環として行われます。全線の列車位置などをオープンデータ化するのは、日本の鉄道事業者としては初めてだそう。 同社は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、日本だけでなく海外の観光客にも利便性の高いアプリの開発を後押しするとし