元AKB48でタレント・大島麻衣が16日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。デート代にまつわる持論に強烈なツッコミを食らってしまった。 番組では「デート代は男性がおごるべきか?」について議論。 ユーチューブなどで「男性がおごるべき」と主張している大島は、この日もモニター画面に「おごるべき 好きな人のために頑張らない意味がわからない」と掲示し意見を表明した。 進行役の黒木千晶アナから「初デートでおごってもらえなかった事ってあるんですか?」と聞かれた大島は「男性にご飯に誘われてご飯に行って、もちろん払うつもりでいるじゃないですか。で、出してもらえなかったらデートとして認めないです。普通のご飯。払ってくれてたらデートと思っちゃいます」と独特のスタンスを貫いた。 すると、NPO法人あなたのいばしょ理事長の大空幸星氏(24)が「わかるんですけど、それって男か女かじゃなくて、年齢の話じ
米ミズーリ州カンザスシティーで13日、訪問する家を間違えて呼び鈴を鳴らした黒人少年が、住人に銃撃された。地元検察は17日、少年に発砲して負傷させたとして、白人男性を第1級暴行罪と武装犯罪行為の罪で訴追した。 捜査当局などによると、ラルフ・ヤールさん(16)は13日午後10時ごろ、両親に頼まれて、友人の家にいる双子の弟を迎えに行ったが、住所を間違えたという。 ヤールさんが呼び鈴を2回鳴らすと、家主はドア越しに発砲したという。 訴追されたアンドリュー・レスター被告(84)は、ヤールさんの頭と腕を1発ずつ撃ったとされる。 ヤールさんの家族によると、ヤールさんは撃たれた後、近くの3軒の家を回って助けを求めた。 ヤールさんは一命を取り留め、16日に退院した。現在は自宅で回復に努めているという。 ■「人種的な要素」 検察側は、この事件には「人種的な要素」があったとしている。ただ、レスター被告は憎悪犯罪
岸田文雄首相の選挙応援演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された無職、木村隆二容疑者(24)=兵庫県川西市=が、選挙制度の憲法違反を訴えた国家賠償請求訴訟の中で「岸田内閣は故安倍晋三(元首相)の国葬を世論の反対多数の中で閣議決定のみで強行した。このような民主主義への挑戦は許されるべきではない」と主張していたことが18日分かった。 木村容疑者は昨年、参院選の被選挙権年齢を30歳以上とする公職選挙法の規定は違憲などとして、これを改めない国会の立法不作為を訴え、神戸地裁に訴訟を起こしていた。 その訴訟の準備書面では、年齢要件や供託金制度を定めた現行の選挙制度は「普通選挙ではなく、制限選挙だ」と主張。この「制限選挙」によって組織票を持つ既存政党・政治家に有利な仕組みが作り上げられ、岸田内閣による安倍氏の「国葬強行」のような「民主主義への挑戦」が可能になっていると指摘した。
ヤフーは4月18日、「Yahoo!ニュース」のコメント欄(通称:ヤフコメ)により多様な意見が上位に表示されやすくなる独自AI「コメント多様化モデル」を導入すると発表した。コメント欄の「おすすめ順」表示に適用する。 各コメントの内容を分析し、類似度によってグループ分け。各グループから抽出した代表的なコメントをコメント欄の上位に表示する仕組み。既存のAIモデルと併用し、利用者が多様な意見を知るきっかけにする考えだ。 ヤフーは「似た内容のコメントが並んだ結果、それが多数派で正しい意見であるかのような印象をもたらし、他のユーザーからも同様の投稿やさらに過激化した投稿が過度に集中する、いわゆるエコーチェンバー現象の軽減効果も期待している」としている。 ヤフコメは2007年からコメント欄を提供しているが、誹謗中傷を含む不適切なコメントは大きな課題だった。違反コメントに対する警告強化や電話番号登録の必須
アメリカ政府は、EV=電気自動車の購入者が税制優遇を受けることができる対象の車種をアメリカのメーカーの11車種に限ると明らかにし、日本メーカーのEVは対象外となりました。 バイデン政権は去年8月、気候変動対策に巨額の予算を盛り込んだ法律を成立させ、EVの購入者が最大7500ドル、日本円でおよそ100万円の税制優遇を受けられる仕組みを盛り込みました。 税制優遇の対象となるには、北米地域で最終的に組み立てられたことに加えて、蓄電池の部材の製造や重要鉱物の調達の場所などにも条件が設けられていて、アメリカ政府は17日、18日から対象となる車種を明らかにしました。 対象となるのはアメリカの▽GM=ゼネラル・モーターズ、▽フォード、▽テスラの3社のEV11車種で、日本や韓国、ドイツ、それに中国などのメーカーのEVは対象外となりました。 今回の措置には、EVの供給網で高いシェアを誇る中国に対抗するととも
岸田文雄首相の選挙応援演説で爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された無職、木村隆二容疑者(24)が年齢などを理由に昨年7月の参院選に立候補できなかったのは憲法違反だとして、国家賠償請求訴訟を神戸地裁に起こし、棄却されていたことが18日分かった。木村容疑者は判決を不服として大阪高裁に控訴した際は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件を踏まえ「既存政治家は統一教会の組織票で当選している」と選挙制度や現状の政治に対する不満を訴えていた。 和歌山県警はこうした現行の政治制度や体制についての木村容疑者の思想が首相襲撃に関連していないかどうか動機の解明を急ぐ。 訴訟記録によると、木村容疑者は昨年7月10日投開票の参院選に立候補しようとしたが、公職選挙法が規定する被選挙権(30歳以上)を満たさず、また300万円の供託金を用意できなかったため立候補できなかったとして、国に10万円の損害賠償を求
北海道函館市の書店から高額なプラモデル2個を盗んだとして、自称、同市に住む会社員の男(22)が窃盗の疑いで、5月4日逮捕されました。 男は5月1日午後2時ごろ、書店でプラモデル2個(販売価格4万7520円)を盗んだ疑いがもたれています。 警察によりますと、被害に気づいた店側が通報。警察が防犯カメラの映像などから男を特定し、逮捕に至りました。 調べに男は「万引きしたことは間違いない」と容疑を認めています。盗まれた…
イーロン・マスク氏が新しいAI「TruthGPT」(トゥルースGPT)の開発を表明した。米FoxNewsが4月17日(現地時間)に公開したマスク氏へのインタビュー映像で明らかになった。 マスク氏はTruthGPTについて「宇宙と自然を理解しようとするAIになる。安全への道のりはそれが一番の近道になるかもしれない」などと説明した。 マスク氏は3月28日、AIの安全性について研究する非営利の研究組織Future of Life Institute(FLI)が公開した、GPT-4よりも強力なAIシステムの開発と運用を少なくとも6カ月間停止するように呼びかける書簡に署名したことが分かっている。一方、AIの開発用に約1万個のGPUを購入したことや、X.AIという新企業を設立したことなどが報じられていた。 関連記事 イーロン・マスク氏、X.AI社をネバダ州で登録 OpenAI対抗か TwitterをX
ヤフーは4月17日、PayPayを利用した「顔認証支払い」の実証実験を開始したと発表した。食料品や日用品などを最短15分で届ける「Yahoo!マート by ASKUL」の来店型店舗である、代々木上原店にて実施。スマートフォンや財布を出さずに顔だけでPayPayの支払いを行うことができる。 支払いには、事前に顔画像を登録する必要がある。専用サイトからPayPayアカウントと連携したYahoo! JAPAN IDにユーザー自身の顔画像を登録し、実証実験に事前登録した上で、Yahoo!マート代々木上原店に来店。セルフPOSレジで購入したい商品のバーコードを読み取り、「顔認証支払い」を選択して自身の顔をかざす。
〈青森5人死亡火災〉「男の子が『ママ! ママ!』って必死に叫んでいた…」放火の疑い・92歳暴走老人の逆恨みか?「妻は病死、孫が自殺、一家離散、自宅は火事…なんで俺だけ…」80年にわたる遺恨とは 青森県六戸町犬落瀬五人役で13日未明、8人が住む木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から5人の遺体が見つかった。世帯主の左官業、十文字利美さん(68)ら4人は逃げ出すなどして無事だったが、義母を含む4人とは連絡が取れておらず、近くに住む親戚の男(92)が行方不明となっている。青森県警は亡くなったのは逃げ遅れた4人とこの男とみて身元の確認を急ぐとともに、現場近くに乗り捨てられていたこの男所有の軽乗用車に可燃性の液体入りのポリタンクがあったことなどから、放火の疑いがあるとみて調べている。
米ニューヨークで、中国の「警察署」設置に関連した中国人の逮捕・訴追について司法当局が開いた記者会見(2023年4月17日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【4月18日 AFP】米当局は17日、ニューヨークに中国の「警察署」を設置した疑いで、男2人を逮捕した。また米当局はこれに関連し、米国在住の反体制派を対象とした監視や嫌がらせ活動に関与したとして、中国の公安当局者34人を訴追したことも明らかにした。 ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)区の連邦検察当局によると、逮捕された盧建旺(Lu Jianwang)容疑者(61)と陳金平(Chen Jinping)容疑者(59)は、中国の警察を管轄する公安部の代理として、マンハッタン(Manhattan)に事務所を開設した疑いが持たれている。 この事務所は、米当局への届け出なしに中国の免許証更新などのサービスを提供していた他
【報ステ解説】「安倍氏銃撃を模倣か」山上被告を“ヒーロー視”?木村容疑者の人物像[2023/04/17 23:30] 和歌山市で岸田総理に爆発物を投げつけ、威力業務妨害の疑いで逮捕された、木村隆二容疑者(24)が17日に送検されました。 警察によりますと、木村容疑者は、兵庫県川西市に母親・兄と3人で暮らしていて、無職だったということです。 川西市の自民党関係者によりますと、去年9月、木村容疑者は川西市の市政報告会に参加していました。当時、会場にいた自民党の大串正樹デジタル副大臣は、木村容疑者とみられる人物から、約20分にわたって質問を受けたということです。 木村容疑者とみられる人物:「市議になれば収入が得られるということで、なれるのであれば自分もなりたい」「まだ被選挙権(25歳以上)が得られていないので、法改正してほしい」「国会議員だから法改正すべきではないか」 その時の様子について、大串
【読売新聞】 和歌山市で15日、岸田首相の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された兵庫県川西市の無職木村隆二容疑者(24)が、年齢などを理由に昨年7月の参院選に立候補できなかったのは不当だとして、国に損
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