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学問に関するtrinhのブックマーク (24)

  • イギリス近現代史を通して、自分と異なる他者に向き合う

    ゼミナール(ゼミ)では、イギリス近現代史を幅広く扱っています。学生は自分の興味・関心に合わせて自由に研究テーマを選んでいて、現代的な課題を取り上げる学生も多くいます。ディスカッションを重視し、文章を書く訓練にも力を入れています。 Q.文学部史学科をどのように捉えていますか? 私は2020年に学に着任しましたが、歴史学の体系的なカリキュラムが整えられていることに強い印象を受けました。学生は1年次に日史、東洋史、西洋史、考古学のすべての分野について広く学んだ後で、2年次以降に各分野に分かれて専門的な学びを深めていきます。最終的に、3~4年次のゼミを通じて、自分自身の研究を卒業論文として完成させることが目標です。教員の最新の研究成果を紹介する特講も1年次から数多く開講されていますから、自分自身の視野を大きく広げつつ、高い専門性を身に付けることができるようになっています。 Q.ゼミでの指導内

    イギリス近現代史を通して、自分と異なる他者に向き合う
  • Metahistory H. ホワイトの歴史の詩学

    ホワイトによれば、それぞれ同じ横列に並べられている様式が、歴史家の物語の作法において結合しやすい様式の組み合わせとなる。ただし、あくまで「結合しやすい」であって、その組み合わせが必然ではないことはホワイトが強調する通りである。 しかし、ここ迄読み進めたにもかかわらず、何故ホワイトの理論が「歴史の詩学」と称されているのか、全くもって判然としない。実は、ホワイトによれば、歴史家がこうした作法によって歴史場を整理し、解釈するのに先立って、その歴史場を「前言語的に prelinguistic」形象化する行為が潜んでいるというのである。その行為こそが「詩的 poetic」行為なのであり、歴史家の持つ深層構造の次元において遂行される行為なのである。言わば、詩的な眼差しによって、歴史場の全体的な見取り図を描く行為と呼べようか。 では、何故「詩的」なのか、この疑問が当然沸き起こるだろう。それは、「その歴史

  • 「論文 注 」 歴史学研究会編集部 以下 文章 ,『歴史学研究月報』 200 号(1976 年 8 月) 211 号(1977 年 7 月) 掲載 「論文 注 」(全 11 回) 再録 。復刻 ,横書 統一 , 技術的 理由 下線 付

    「論文 注 」 歴史学研究会編集部 以下 文章 ,『歴史学研究月報』 200 号(1976 年 8 月) 211 号(1977 年 7 月) 掲載 「論文 注 」(全 11 回) 再録 。復刻 ,横書 統一 , 技術的 理由 下線 付 箇所 , 変更 。 他,明 誤記、誤植 書式上 不統一 訂正 以外 ,初出時 文章 。 、筆者 当時編集長 富永幸生氏 、富永氏 急逝後 原稿 整理 西川正雄氏 。 目 次 1 ibid. 巻 2 op. cit., loc. cit. 巻 3 ebenda, a.a.O., p., pp., f., ff. 巻 4 著者名・筆者名,編者名 巻 5 書名・論文名・雑誌名 巻 6 発行 巻 7 方式 用 8 注 , 邦語論文献 巻 9 略語一覧 巻 10 歴研方式 巻 11 悪例・珍例・特例 巻 1 ibid. 巻 論文 注記 ,執筆者 厄介 問題 ,編集部

  • 調査されるという迷惑――フィールドに出る前に読んでおく本

    調査されるという迷惑 ――フィールドに出る前に読んでおく常一・安渓遊地 著 2008年4月刊 A5判118頁 ペーパーバック 体1000円+税 ISBN978-4-944173-54-9 C0339 装幀 林哲夫 帯写真 宮常一(1907-1981) 1977年12月、東京都府中市の自宅前にて(撮影=宮千晴) 「あれでは人文科学ではなくて訊問科学だ」――旅する民俗学者、宮常一の言葉を受け止めた、フィールド・ワーカーの実践 [はじめに、より] 地域の文化や暮らしの智恵を学ぶために、実際に地域にでかけ、地元の方々を先生として地域を教科書に五感のすべてを駆使して学ぶことをフィールド・ワーク(野外調査)と呼びます。 このブックレットは、日国内でのフィールド・ワークをめざす人たちに、調査計画を立てて出発するまでにわきまえておいてほしいことをまとめたものです。 序章として、研究者の卵

  • 中国古籍の修理(4)|資料保存器材

    中国古籍の修理 ― コンサーバターのために (4) デヴィット・ヘリウェル (福島 希 訳)  2008/10/30 <用語> 修理と製の手順に関して正確に記述するには、書葉や綴じられた冊の様々な部位についての用語をまず説明しなければならない。このマニュアルは西洋のコンサーバターに向けて作成したものである。彼らの受ける教育は西洋の伝統にのっとったものであろうから、それらの伝統的な用語がそのまま中国書に当てはまる場合もある。双方の伝統的な用語は人の体を用いて表現する点が似ているが、異なる点が幾つかある。 中国書は通常多数の冊から成り、しばしば数十や数百に及ぶこともある。その全体を表すのに「」という言葉が使われる。これらの冊における縦横の寸法は同じだが、それぞれの厚さはしばしば異なる。テキストがある書葉で冊は構成され、書葉は見返しと表紙によって保護されている。中国には「書品」という特別

    trinh
    trinh 2011/01/30
    印本についての用語解説
  • 「科研費の単年度主義」撤廃が始まった:基金運用によって年度をまたいだ繰越が可能に – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 科学研究費、繰り越し可能に…一部を基金で運用 – 読売 ついに国が「基礎研究体制の改革・合理化」に動き出した:持続発展可能なサイエンスを未来の子孫のために残そうという運動 もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言 – 当blog 今年2月の公開提言で提案された「予算単年度主義の撤廃」。その後、文科省「予算監視・効率化特命チーム」によって政策化がなされた一方で政策コンテストで惨敗という憂き目に遭いながらも、ついにここまでたどり着きました。 確かに、傍から見れば大した変更ではないのかもしれません。しかしながら、年度末に無計画に消費される予算の額を考えれば、これで節約できる予算の無駄は計り知れません。紛れもなく、これは公開提言が掲げた「基礎研究体制の改革と合理化」実現の第一歩であると見て良いと僕は考えます。 政

  • 論文における新規性ということ - moroshigeki's blog

    ふと、次の匿名ブログが目にとまった。 ダメ修士課程学生の研究テーマ決定 この院生さん、論文の「新規性」にハマっているようである。 論文の新規性という言葉がわからない。意味はわかる、他の人の真似をしたんじゃだめだということだろう。じゃあどうすればいいのか皆目見当も付かない。 これに関連する話を、先日の4回生ゼミで(やはり同じような「何をやっていいのかわからない」対策として)話をしたので、彼の院生さんには今さらのことかもしれないが、ちょっとここで再録しておきたい。 学術論文における新規性とかオリジナリティとかについて、その辞書的な意味にとらわれて“これまでまったく存在していなかった説を他に依存せずに創造する”みたいに捉える学生がいるが、それはまったくの誤りである。学術論文においては、その存在意義や新規性などはすべて他人の口から語られなければならない。 ある領域についての先行研究を調査することに

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  • asahi.com(朝日新聞社):英国に蔵書寄贈「待った」 考古学協会、16日再協議 - 文化トピックス - 文化

    英国に蔵書寄贈「待った」 考古学協会、16日再協議(1/2ページ)2010年10月11日11時21分 倉庫に棚積みされた、日考古学協会の蔵書=2月、埼玉県所沢市、同協会提供 国内有数の考古学の専門書群5万6千冊余りの行き先が問題になっている。所蔵する日考古学協会が受け入れ先を公募し、英国の研究所に寄贈が決まった。それに一部の会員が反発、16日に協会としての対応をあらためて協議することに。騒動には、蔵書を持て余し活用できなかったという長年の経緯もからんでいる。 ■預け先転々 長年活用できず 「学問の責務についての自覚を決定的に欠いている」「協会蔵書は、理事会の私物ではない」「信じがたい愚行」……。協会の有志が7月に発表した意見書には、強い表現が連なる。9月9日には、海外への蔵書寄贈に反対する会員489人の署名を提出。定款を満たすため、協会は10月16日に臨時総会を開き、寄贈先について再び

  • デジタル形式での歴史研究、その成果の発表場所を欠く(記事紹介)

    2010年10月5日の“The Chronicle of Higher Education”に、デジタル形式での歴史研究の発表を巡る問題が掲載されています。記事では、アメリカ歴史学協会の“Robert Townsend”氏による、4,000名の歴史研究者を対象とした調査を紹介しており、その調査対象者の多くがデジタル形式での研究成果(例えば、インタラクティブな地図やオンラインデータベース等)の発表に挑戦したいと考えているものの、それをオンラインで発表できる学会誌がごくわずかしか存在しないことを指摘しています。そのため、現在、デジタル形式で歴史研究を行っている研究者は、その成果の多くを伝統的な学会誌以外の領域で、すなわちブログやWikipediaなどで公開しているとのことです。また記事では、デジタル形式で歴史研究を発表できるようにするためのプロジェクト“Sustaining Digital H

    デジタル形式での歴史研究、その成果の発表場所を欠く(記事紹介)
  • SYNODOS JOURNAL : 経営学者という職業 清水剛

    2010/9/240:0 経営学者という職業 清水剛 ◇経営学者って何者?◇ 初対面の方にお会いするとき、自分の専門を経営学というと、とくに他分野の研究者の場合、一瞬戸惑うような表情を浮かべる人が多い。経済学とか社会学とか、あるいは社会心理学ということであれば、なんとなくイメージできるが、経営学とは一体どんな分野なのだろう、という困惑がその表情からはみてとれる。 実際のところ、経営学者というのは経済学者とも社会学者とも異なり、また経営コンサルタントとも異なる(と経営学者は思っている)。では、一体経営学者とは何をする人たちなのだろう? 経営学者のひとりであるわたしの視点から考えてみたい。 ◇経営コンサルタントとの違い◇ ひとつの定義は、経営学者とは、企業あるいはその他の組織(非営利組織や政府機関も研究対象になりうる)の内外で発生するさまざまな現象について、そのような現象はなぜ発生し、またどの

    trinh
    trinh 2010/09/30
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • § 中 国 万 華 鏡 § 之 北京ごろごろ日記: わたしは馬糞

    皆さま、お元気ですか? ブログを開設して以来、な~んと初めて約1カ月のご無沙汰をしてしまいました。この間、いろいろあった(はずな)のですが、もうすっかり忘れてしまいました。最新情報だけちょこっとお知らせいたしますと、昨日まで10日間ほど東京に滞在していました。JMMをご覧の方々ならお気づきでしょうが、六木にある国際大学グローバルコミュニケーションセンターさんで、ちちちちちっこいワークショップをやらせていただきまして、5月の北京読書会の時のようにアジってきました。ここでは、同センターの研究員でおられる庄司さん(ツイッターアカウント:@mshouji)にお世話になりました。 実は庄司さんはもともとJMMの読者であられ、昨年夏に北京での調査研究ツアーの前に、北京でのアポ手配を進めた某日電子機器会社のH氏に、「北京でこの人に会ってみたい」とわたしの原稿を差しだし、有名人でもないわたしの面会手配

  • 事業仕分け第2弾をどうみるか - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    事業仕分け第2弾、前半戦が終わった。 研究開発法人が取り上げられ、どうなるかと思ったが、前回ほどのセンセーションは呼び起こさなかったように思う。仕分け人サイドも私達も、仕分けとは何かについて知識と経験を蓄積したからかもしれない。 ともあれ、まずは公式ページ http://www.shiwake.go.jp/ に掲載された記録から振り返ってみる。今回は4月26日に行われた仕分けのみみてみたい。 http://www.shiwake.go.jp/shiwake/detail/2010-04-26.html ワーキンググループBだが、まず、理化学研究所が取り上げられた。 俎上に載せられたのは[1]新たな研究領域を開拓し科学技術に飛躍的進歩をもたらす先端的融合研究の推進, [2]国家的・社会的ニーズを踏まえた戦略的・重点的な研究開発の推進, [3]委託業務関係の3事業。 結果は [1][2]ガバナ

    事業仕分け第2弾をどうみるか - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 論文の読み方 - 発声練習

    tate-lab:僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイントに便乗して、依然書いたエントリーを再掲。 論文の読み方 論文ノートのことは良く分かりません! 学生が論文を自腹を切らずに読む方法 分野の違いによる文献調査作法が違うのは面白い すみいさんの「サーベイに関するQ&A」 Leo's Chronicle:学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    論文の読み方 - 発声練習
  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
    trinh
    trinh 2010/03/30
    基点としてのメモ。constractivismかつhumanitiesはどうなる?
  • 極私的「学術雑誌・電子ジャーナル Q&A」

    [学術雑誌の価格・学術雑誌出版者] Q1 学術雑誌の価格問題を解決することはできないのか? Q2 学術雑誌は、なぜ値上がりするのか? Q3 紙雑誌の刊行を廃止して、電子ジャーナルだけ売るようにすれば、価格を下げることができるのではないか? Q4 なぜ学術雑誌には価格競争が起きないのか? Q5 学術雑誌出版者の、強気な販売姿勢を改めさせることはできないのか? Q6 学術雑誌出版者は、経営努力をしないのか? Q7 大手の商業出版者は、儲けすぎているのではないか? Q8 出版者間での学術雑誌の移動は、なぜ起きるのか? [パッケージ契約とコンソーシアム契約] Q9 電子ジャーナルのパッケージ契約とは何か? Q10 パッケージ契約の良いところ、悪いところは何か? Q11 電子ジャーナルのコンソーシアム契約とは何か? Q12 コンソーシアムは日だけの現象か? Q13 パッケージ購読価格は、契約開始直

  • 行政刷新会議「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル - 子子子子子子(ねこのここねこ)

    日(11/13)に為された3WGの録音ファイル置き場へのリンクです。ストリーミングじゃないので、ダウンロードに時間かかるかもしれませんがご容赦を。 あと、冒頭に行われた「3-17(独)理化学研究所(1)(次世代スーパーコンピューティング技術の推進)」は録り損ねましたorz ので、ニコニコ動画でご覧くださいm(_ _)m なお11/13分の評決結果はこちらです。 11/19追記: これらの録音ファイル(及びニコニコ動画の録音ファイル)を元にしてテキストに起こしてくださった奇特な方が居られます。(当に感謝!!)お時間のない方は、これらのテキストで事業仕分けの内容をぜひ確認してください。 ワーキンググループに関する更に深い情報に関しては事業仕分けWS3 まとめウィキにまとめてくださってます(当にありがとうございます)。そちらも是非ご参照ください。 また、政府からの配付資料は項目別ではなか

    行政刷新会議「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル - 子子子子子子(ねこのここねこ)
    trinh
    trinh 2009/11/27
    事業仕分け文科省関連部分音声とテキストへのリンク
  • ノーベル賞・フィールズ賞受賞者 による事業仕分けに対する緊急声 明と科学技術予算をめぐる緊急討論会, ノーベ...

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    trinh
    trinh 2009/11/25
    運営がぐだぐだすぎる。ちゃんとパネラー同士で事前打ち合わせしないと効果的な発信にならないよ。「とりあえず偉い人集めて抗議しとけ」ではもったいない。
  • 人文学及び社会科学の振興について(報告)-「対話」と「実証」を通じた文明基盤形成への道- 目次:文部科学省

    現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 学術分科会 > 人文学及び社会科学の振興について(報告)-「対話」と「実証」を通じた文明基盤形成への道- 目次 はじめに 第一章 日の人文学及び社会科学の課題 第一節 「研究水準」に関する課題 (1)独創的な研究成果の創出 (2)歴史や社会に根ざした研究活動の展開 -日で創造された知への関心- 第二節 「研究の細分化」に関する課題 第三節 学問と社会との関係に関する課題 (1)学問と社会との「対話」 (2)社会からの支持 第二章 人文学及び社会科学の学問的特性 第一節 対象 (1)「メタ知識」 (2)「精神価値」、「歴史時間」及び「言語表現」 (3)「社会構造」、「社会変動」及び「社会規範」 「社会」 「社会構造」、「社会変動」及び「社会規範」 第二節 方法 (1)対話的な方法 歴史文化による拘束 経験

    人文学及び社会科学の振興について(報告)-「対話」と「実証」を通じた文明基盤形成への道- 目次:文部科学省
    trinh
    trinh 2009/11/17
  • 日本の科学のために | 芸人社長のブログ

    の科学のために、僕も書いておこう。 以下のブログを読んで、あまりに腹がったので。 緊急メッセージ、未来の科学ために – 科学政策ニュースクリップ 結論から言うと、「こんな文章を人様に送るな。」 これを書いた人は、どこの誰か知らないけど、「僕はかなりイラっときました。人の時間を無駄にするなと。 個人的には、「当たり前のことを読まされて、時間を無駄にされた。」こと。 全く意味のない文章を人さまに送っていること。僕は、こういう文章をスパムと判断する。 これを書いた人は、研究者なのか、学生なのか知りませんが、まず、社会人の常識から。 ・「結論を先に書く。」 読む人も暇じゃない。読む人のことも考えて。 ・「自分の意見と、具体案を出す。」 反論とか意見とか言われても、どーすればいいかわかりません。具体的にどうするべきなのかを書く。 この文章、結論もないし、提案もないよね? なので、何がした