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  • ブルース・ウィリスさん、引退発表 失語症と診断

    米俳優ブルース・ウィリスさん(2019年10月11日撮影、資料写真)。(c)Angela Weiss / AFP 【3月31日 AFP】「ダイ・ハード(Die Hard)」シリーズなどのアクション映画で知られる米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis)さん(67)が、失語症と診断され、俳優業を引退することになった。家族が30日、発表した。 家族はインスタグラム(Instagram)への投稿で、「ブルースは以前から健康上の問題を抱えており、最近、認知能力に影響する失語症と診断された。その結果、熟考の末、ブルースは自身にとってとても大切なキャリアを離れることにした」と説明している。 投稿は、ウィリスさんの現在のエマ・ヘミング(Emma Heming Willis)さんのほか、元で女優のデミ・ムーア(Demi Moore)さんや5人の子どもの連名で行われた。 米メイヨー・クリニック

    ブルース・ウィリスさん、引退発表 失語症と診断
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    trini 2022/03/31
    ポストウォーターのCMは今でも大好きです!!!
  • 「ワクチン接種に遅刻」88歳が191キロのスピード違反 仏

    フランス北部で交通違反取り締まりカメラの前を走行する車(2020年7月27日撮影、資料写真)。(c)DENIS CHARLET / AFP 【2月27日 AFP】フランス東部バラン(Bas-Rhin)県で25日、田舎道を時速191キロで走行しスピード違反で捕まった88歳の男が、新型コロナウイルスのワクチン接種の予約に遅れていたと説明していたことが分かった。 【関連記事】スピード違反の最短記録?23分間に違反3回 ドイツ 警察のフェイスブック(Facebook)によると、現場の制限速度は時速110キロだった。警察は男から運転免許証と車を取り上げた。 フランスでは先月から75歳以上の国民に優先してワクチン接種を実施している。この方法は成果を挙げており、ジャン・カステックス(Jean Castex)首相は25日、80歳以上の新規感染率が低下していると発表した。ただ、他の年齢層では増加している。(

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    trini 2021/02/27
    リュックベッソンのタクシーを地で行く感じw
  • 「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印

    男2人が「アラジンのランプ」と偽り700万ルピー(約980万円)で医師に売りつけたとされるランプ。ウッタルプラデシュ州警察提供(2020年10月29日撮影)。(c)AFP PHOTO /Uttar Pradesh Police (UP Police) 【11月1日 AFP】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、童話「アラジンと魔法のランプ」に登場する物だと偽り、地元の医師にランプをおよそ700万ルピー(約980万円)で売りつけた疑いで男2人が逮捕された。現地警察が1日、明らかにした。 【編集部おすすめ】かつらで身長かさ上げ、どうしても警官になりたかった男 インド 医師は、ランプに魔法の力が一切ないことに気付いて警察に通報。警察によると容疑者らは当初、被害金額よりさらに高い値段をふっかけていた。 2人は10月29日に逮捕され、起訴前ではあるが再勾留された。また、容

    「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印
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    trini 2020/11/02
    カレー入れるやつやん
  • 仏コルシカ島で「キツネネコ」捕獲?当局は新種と主張

    【6月14日 AFP】フランスの森林・狩猟当局の職員らが「キツネネコ」と呼ぶこのネコ。地中海の仏領コルシカ(Corsica)島で捕獲され、当局は在来種やヨーロッパヤマネコとはDNAが異なるため新種であると主張している。(c)AFP

    仏コルシカ島で「キツネネコ」捕獲?当局は新種と主張
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    trini 2019/06/15
    顔w
  • 水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明

    水面に落ちる水滴の様子を超高速カメラで捉えた画像。15・16枚目には、水面下で生じた気泡が写されている。ケンブリッジ大学提供(2018年6月22日提供)。(c)AFP PHOTO / University of Cambridge / Sam Phillips 【6月23日 AFP】真夜中に繰り返され、精神をじわじわとむしばむ「ぽちゃん、ぽちゃん…」という水滴の音──。これまで謎だったこの音の発生の仕組みをついに解明したとする論文が22日、オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。 論文の主著者は英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の学部生サミュエル・フィリップス(Samuel Phillips)さん。この研究に取り組んだきっかけは、フィリップさんを指導するアヌラグ・アガルワル(Anurag Ag

    水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明
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    trini 2018/06/23
  • 敵を道連れにする「自爆アリ」の複数種 ボルネオ島で発見 研究

    ブルネイで撮影された自爆アリ(奥)。オーストリア・ウィーン工科大学のアレクセイ・コプチンスキー氏提供(撮影日不明。2018年4月20日提供)。(c)AFP PHOTO / Alexey Kopchinskiy from Vienna Technical University 【4月21日 AFP】生物多様性の宝庫ボルネオ(Borneo)島北部に位置するブルネイ領のジャングルで、外敵との戦いでコロニーを守るために「自爆」して粘着性の毒液をまき散らす働きアリが見つかった。オーストリア・ウィーン工科大学(Vienna Technical University)のイリーナ・ドルジニナ(Irina Druzhinina)氏率いる調査チームが20日、発表した。 オーストリア、タイ、ブルネイの研究者から成る調査チームによると、「自爆アリ」「爆弾アリ」として知られる群れの存在は既に知られているが、今回の調

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    trini 2018/04/22
  • ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

    オランダのアムステルダムで開催された葬儀関連の見市で、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して自殺機器「サルコ」を体験する女性に機能を説明する、デザイナーのアレクサンダー・バニンク氏(2018年4月14日撮影)。(c)AFP/Jan HENNOP 【4月15日 AFP】オランダの首都アムステルダムで14日、葬儀関連の見市が開催され、ボタンを押すだけで自殺できるとされる、カプセル型の機器が注目を集めた。 サルコファガス(石棺)を略した「サルコ(Sarco)」と名付けられたこの機器は、3Dプリンターで製作されたもので、発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ(Philip Nitschke)氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク(Alexander Bannink)氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けたかたちになている。 安楽死の合

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    trini 2018/04/16
  • 夜型人間、無理して朝型の生活をすることで死亡リスク上昇の可能性

    浙江省杭州のイケアの店舗で、ベッドに横になって眠る男性(2017年7月24日撮影)。(c)AFP PHOTO 【4月13日 AFP】宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、12日に発表された研究論文で明らかになった。 【編集部おすすめ】照明やテレビをつけたまま寝る女性は太りやすい可能性 米研究 英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。 同調査論文の共著者で英サリー大学(University of Surrey)のマルコム・フォン・シャンツ(Malcolm von Schantz)氏は「これはもう無視できない健康問題だ」と述べ、「夜型人間」は仕事の開始時間と終業時間を遅くできるようにすべきだと論じている。 共著者のノースウェスタン大学(Northwestern Uni

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    trini 2018/04/14
  • 空の旅も寝台で、エアバスが専用客室を開発 貨物室に設置

    試験飛行で仏トゥールーズの空港を飛び立つエアバスのA330型機(2014年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PASCAL PAVANI 【4月11日 AFP】欧州航空機大手エアバス(Airbus)は10日、旅客機向けに寝台を設置した客室の開発・販売を行うと発表した。仏航空宇宙大手サフラン(Safran)の子会社の仏航空機器メーカー、ゾディアック・エアロスペース(Zodiac Aerospace)と共同で手掛ける。 寝台用客室は航空機のロアデッキ(下部貨物室)に組み込む仕様となっており、通常の貨物用コンテナと容易に取り換えが可能。2020年からワイドボディ(双通路)のA330型機での使用を見込んでいる。 エアバスは、この寝台用客室は乗客にとって快適さが改善するだけでなく、航空会社にとっても商業飛行の付加価値を高められると説明。第1弾の実物大模型について、すでに複数の航

    空の旅も寝台で、エアバスが専用客室を開発 貨物室に設置
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    trini 2018/04/12
  • 昨年のテレビ平均視聴時間、最も長かった国が明らかに 報告書

    テレビを見る人々(2017年5月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DAMIEN MEYER 【4月10日 AFP】世界中の人々が昨年テレビを視聴した平均時間は、1日約3時間だったことが、9日に発表された報告書で明らかになった。 ユーロデータ・TV・ワールドワイド(Eurodata TV Worldwide)のまとめによると、動画配信大手ネットフリックス(Netflix)や、インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の配信サービスなどを通じてインターネット上での動画視聴傾向が強まっているにもかかわらず、テレビの視聴時間も維持されているという。 世界95か国から収集されたデータによると、テレビ平均視聴時間が最も長いのは米国人とカナダ人で、昨年の1日平均視聴時間は4時間3分。次いで欧州が3時間49分で、ロシアとブラジルがこれに続いた。 フランス南部カンヌ

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    trini 2018/04/11
  • 指の関節なぜ鳴る、100年の謎解明か 研究

    両手を重ねるボクサー(2018年1月31日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LILLIAN SUWANRUMPHA 【3月30日 AFP】指の関節がポキッと鳴る原因は一体何か。科学者らが100年以上頭を悩ませ続けてきたこの謎の解明に成功したとみられる研究結果が発表された。 好きか嫌いかはさておき、非常によく耳にする指の関節音については、指の全ての関節を鳴らせるわけではないこと、一度鳴らした関節については20分待たないと鳴らせないことなどが、過去の研究で立証されていた。 だが、音の発生源については謎のままだった。 指関節の「ポキッ」という破裂音はまさしく文字通りの現象であることを明らかにした研究論文が29日、発表された。この特徴的な音は、手の関節液の微小な気泡が崩壊することで発生するのだという。 仏エコール・ポリテクニーク(Ecole Polytechnique)と米スタンフォ

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    trini 2018/03/31
  • 暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble 【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」

    暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
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    trini 2018/03/29
  • 米空軍の戦闘機搭載レーザー兵器「SHiELD」 今夏から試験

    米空軍のF15 戦闘機(2007年3月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / PAUL CROCK 【3月20日 AFP】米空軍は19日、F15戦闘機に搭載する自衛用レーザー兵器の試験を今夏から始めると明らかにした。 米国防総省は昨年、「自己防衛高エネルギーレーザー実証」(Self-protect High Energy Laser Demonstrator、SHiELD)というプログラムで、米防衛・航空大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)と2600万ドル(約28億円)の契約を結んでいた。このプログラムでは出力約50キロワットのレーザー装置を戦闘機に搭載してドローンや巡航ミサイルを撃墜する能力を調べる。 米空軍省のジェフ・スタンリー(Jeff Stanley)副次官補(科学・技術・工学担当)はレーザー装置の「試験を今夏から、飛行試験を来夏から始める」と述べた。「現

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    trini 2018/03/20
    グラディウスキタコレ!
  • 傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究

    負傷した仲間の傷をなめるマタベレアリ。英国王立協会提供(2018年2月12日提供)。(c)AFP PHOTO / ROYAL SOCIETY / ERIK FRANK / JULIUS-MAXIMILIANS UNIVERSITAT WURZBURG 【2月15日 AFP】アフリカに生息するマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てするとの「驚くべき」研究結果が14日、発表された。「衛生兵」のアリは仲間が回復するまで看護するという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された研究論文によると、傷を負ったマタベレアリは仲間によって巣に運ばれ、そこで手当てを受けるとされる。仲間のアリたちは傷ついたアリの傷口をなめるために集合し、衛生兵の役割を果たす。 この行

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    trini 2018/02/15
  • マレーシアで未知の言語発見 男女平等・平和な社会を反映

    マレーシアの行政首都プトラジャヤにある首相府前で抗議デモを行う先住民ら(2010年3月17日撮影、資料写真)(c)AFP PHOTO / SAEED KHAN 【2月15日 AFP】マレーシアで、これまで存在が知られていなかった先住民言語が見つかった。「ジェデク(Jedek)」と呼ばれるこの言語は、男女が平等に扱われ、暴力もほとんどない生活様式を反映しているという。これを受け活動家らからは、先住民保護の強化を求める声が上がっている。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の言語学者チームは、既知の言語であるジャハイ(Jahai)語の調査のためにマレーシア東部クランタン(Kelantan)州遠隔地の森林地帯にある村々を訪れ、さまざまな集団のデータを収集していた際、多くの人々が違う言葉を話していることに気づいた。 この地域では人々が杭上に建てられた木製家屋に住み、狩猟採集生

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    trini 2018/02/15
  • 落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY

    落書きの名所「ファイブ・ポインツ」の壁に描かれ、白く上塗りされたグラフィティ・アート(2013年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / EMMANUEL DUNAND 【2月14日 AFP】米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ(5 Pointz)」を取り壊した住宅開発業者に対し、壁に描かれていたグラフィティ・アートの作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた。連邦法でグラフィティ・アートを保護すべきとした画期的な判断となる。 ニューヨークの連邦地裁のフレデリック・ブロック(Frederic Block)判事は、同市クイーンズ(Queens)地区にあった「ファイブ・ポインツ(5Pointz)」の再開発で失われた45作品にそれぞれ法定損害賠償の上限に当たる15万ドル(約1600万円)の賠償額を認め

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    trini 2018/02/14
  • カマキリに特異な「立体視」、実験で判明

    英ニューカッスル大学の研究施設で、特殊な超小型3D眼鏡を装着したカマキリ(2018年2月7日入手)。(c)AFP PHOTO / Newcastle University UK /Mike Urwin 【2月9日 AFP】カマキリの頭部の適切な位置に超小型の立体(3D)眼鏡を蜜ろうで固定して行った実験で、これまでにない種類の「立体視」が存在することを明らかにしたとする研究論文が8日、発表された。ロボットの視覚向上の助けになる可能性のある成果だという。 研究チームによると、涙の滴形の偏光フィルターレンズ2枚を頭部に装着したカマキリは室内実験で、特殊な3次元動画の中の欲をそそるように近づいてくる獲物の映像に激しく鎌を伸ばしたという。 研究チームは次に、より複雑な映像に対するカマキリの反応を観察し、視覚の働きが人の視覚とは大きく異なることを明らかにした。 米科学誌カレント・バイオロジー(Cur

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    trini 2018/02/09
  • 模型に恋した「世界一孤独な鳥」ナイジェル死す NZ

    ニュージーランド・マナ島で、コンクリート製のシロカツオドリの模型のそばに立つナイジェル(右、撮影日不明、2018年2月7日提供)。(c)AFP PHOTO / FRIENDS OF MANA ISLAND via the DEPARTMENT OF CONSERVATION - NEW ZEALAND 【2月8日 AFP】ニュージーランドの島で何年もの間たった1羽で暮らし、「世界一孤独な鳥」として知られていた雄のシロカツオドリ「ナイジェル(Nigel)」が死に、同国の野生生物愛好者の間に悲しみが広がっている。 「仲間のいないナイジェル」とも呼ばれていたこの鳥は、ウェリントン沖にあるマナ(Mana)島で、野生生物を呼び寄せようと環境保護活動家らが設置したコンクリート製模型のコロニーの中で数年間にわたり暮らしていた。ナイジェルはこの模型の一つと恋に落ち、羽づくろいや巣作り、さらには交尾をしよう

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    trini 2018/02/08
  • 弱肉強食の世界、生存のカギは「低速で方向転換」 研究

    チーター。ナミビア・オティワロンゴの保護施設で(2016年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GIANLUIGI GUERCIA 【1月25日 AFP】ライオンやチーターは狩りで狙う被動物より足が速く力が強い上に、敏しょう性も劣らず高いが、シマウマやインパラは驚くべき戦術を駆使して自身の弱点を補っているとの研究論文が24日、発表された。逃げるスピードを緩めて、大型ネコ科動物たちを幻惑するのだという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文は、ネコ科のライオンやチーターは全速力で逃げる被動物との距離を詰めることに長けているため、早く走ることはまさに命取りの行為なのだと述べている。 論文の主執筆者で、英ロンドン大学(University of London)王立獣医カレッジ(Royal Veterinary College)のアラン・ウィルソン(Alan

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    trini 2018/01/27
  • 男女2人の操縦士が空中で「けんか」、操縦室飛び出す インド

    インド・ムンバイの空港への着陸態勢に入るジェットエアウェイズの機体(2017年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PUNIT PARANJPE 【1月4日 AFP】インドの航空会社ジェットエアウェイズ(Jet Airways)は4日、操縦中に口論となり、一時、操縦室を飛び出してけんかをしたとして、男女の操縦士2人を停職処分にしたことを明らかにした。 2人は今月1日に乗客324人を乗せ、英ロンドンからインドのムンバイに向かっていた旅客機の操縦士で、ジェットエアウェイズは、激しい口論の際に男性操縦士が女性操縦士を平手打ちするなどしたとの主張を調査中だという。 インドの複数の国内紙は匿名の情報筋の話として、空中での口論で女性操縦士は泣きながら操縦室を離れ、その後、乗員に操縦室に戻るよう説得されていたと伝えている。 また主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of In

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    trini 2018/01/05