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ブックマーク / www.cinra.net (36)

  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

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    trini 2019/03/01
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

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    trini 2018/03/02
  • 「すべてをのみこんで吐き出す」カイブツ木谷友亮インタビュー | CINRA

    昨秋、上野の森美術館で開催された『進撃の巨人展』の手描きポスターや、巨人風似顔絵を生成できる「巨人モンタージュ」の制作、『井上雄彦 最後のマンガ展』のアートディレクションから実物大の操縦可能ロボット「クラタス」のプロデュースまで、広告やデザインにとどまらず幅広い領域で活躍するクリエイティブチームが、株式会社カイブツだ。その発想の源を担うのは、『カンヌ国際広告祭』『ロンドン国際広告賞』『ニューヨークADC』など世界の広告賞で実力を認められる木谷友亮。その木谷&カイブツが、現代クリエイターの必須ツール「Adobe Creative Cloud」のイメージムービーを手がけた。そこに登場するのは、世界の色のすべてを飲み込み、吐き出し、新たな世界を生み出した『色を喰うアクマ』というキャラクター。その可愛らしくもエネルギーに満ちた姿は、これまでキャリアを重ねてきた木谷が、クリエイターとしての人生を振り

    「すべてをのみこんで吐き出す」カイブツ木谷友亮インタビュー | CINRA
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    trini 2017/10/02
  • 「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA

    TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが

    「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA
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    trini 2017/07/22
  • 全編「動く油絵」で構成のアニメ作『ゴッホ~最期の手紙~』 死の謎に迫る | CINRA

    映画『ゴッホ~最期の手紙~』が、10月から東京・TOHOシネマズ木ほか全国で順次公開される。 フィンセント・ファン・ゴッホの死をテーマに、全編油絵によるアニメーションで描く同作。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子である主人公・アルマンが、父の友人・ゴッホの最期の手紙をその弟・テオに届けるため奔走しながら、ゴッホの死の真相に迫っていくというあらすじだ。 映像は、俳優が演技を行なう実写映像をもとに、100人以上の画家たちがゴッホの画風を模して描いた約6万5千枚の油絵から構成。1秒につき12フレームのアニメーションに仕上げられている。原題は『Loving Vincent』となっている。 アルマン役をダグラス・ブース、ゴッホ役をロベルト・グラチークが演じるほか、共演者にエレノア・トムリンソン、ジェローム・フリン、シアーシャ・ローナン、クリス・オダウド、ジョン・セッションズ、エイダン・ターナー、

    全編「動く油絵」で構成のアニメ作『ゴッホ~最期の手紙~』 死の謎に迫る | CINRA
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    trini 2017/06/27
  • 松尾貴史の街歩きエッセイ『東京くねくね』 コラム「東京深聞」を書籍化 | CINRA

    松尾貴史の書籍『東京くねくね』が5月25日に刊行された。 同書は、2012年から2016年まで「東京新聞ほっとWeb」で35回にわたって連載された街歩きコラム「東京深聞」を再編集したもの。松尾が東京23区や八王子、神奈川・横浜などの街を歩いて発見したものを紹介する。さらにウェブに掲載されなかった松尾による自筆イラストや、区や市にちなんだ俳句も収録。表紙には五月女ケイ子の描き下ろしイラストを使用している。 松尾貴史のコメント 東京をくまなく探索徘徊。足掛け5年、よくもクネクネしたものです。街の秘密、楽しみ、様々な営みやその成り立ちを、現場でナニして参りました!

    松尾貴史の街歩きエッセイ『東京くねくね』 コラム「東京深聞」を書籍化 | CINRA
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    trini 2017/05/26
  • なぜ『君の名は。』は大ヒットした?宣伝・弭間友子の仕掛けとは | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第9弾に登場するのは、大ヒット映画『君の名は。』の宣伝を手掛けた東宝の弭間(はずま)友子。 美しい映像美を伝える予告編やポスターの作成、監督の名前の積極的な打ち出し、独自の企画を盛り込んだ上映会の開催など、多方面で展開された宣伝プランの中心には、企画段階から作品に関わっていた彼女の存在があった。その功績が認められ、『日経WOMAN』が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」で大賞も受賞している。 約15年間にわたって映画の宣伝に携わり続け、『ハリー・ポッター』から『けいおん!』に至る、様々なヒット作に関わってきた弭間は、宣伝の主役が新聞や雑誌だった時代から、インターネット / SNSへと移り変わっていく流れをリアルに体験してきた世代と言える。『君の名は。』のBlu-ray&DVDの発売が発表されたタイミ

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    trini 2017/05/25
  • 写真撮影の108のヒントを綴る ハービー・山口の著書『良い写真とは?』 | CINRA

    ハービー・山口の書籍『良い写真とは?撮る人が心に刻む108のことば』が、3月31日に刊行される。 1950年に生まれた写真家のハービー・山口は、大学卒業後の約10年間をイギリスで過ごし、1970年代のパンクミュージシャンを撮影。帰国後は桑田佳祐、福山雅治、ASKA、THE MODS、エレファントカシマシをはじめとするアーティストのCDジャケットを手掛けているほか、俳優、エッセイスト、作詞家としても活動している。 同書はハービー・山口がTwitter上に投稿している「いい写真とは?」シリーズをもとにした書籍。写真を撮る際のヒントを表現した文章や、未発表のものを含む写真作品を掲載するほか、自作を用いて撮影時の状況やテクニックを解説するコーナーも用意される。帯には女優の黒島結菜が推薦コメントを寄せている。

    写真撮影の108のヒントを綴る ハービー・山口の著書『良い写真とは?』 | CINRA
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    trini 2017/03/15
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

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    trini 2016/12/28
  • アコーディオン奏者cobaの25周年アルバム本日発売、22会場巡るツアーも | CINRA

    cobaのニューアルバム『coba?』が、日12月21日にリリースされた。 アコーディオン奏者のcobaは、『第30回C.M.A.世界アコーディオンコンクール』で第1位を受賞したのち、1991年にアルバム『シチリアの月の下で』でデビュー。Bjorkのアルバム『Homogenic』やワールドツアーへの参加でも知られ、今年にデビュー25周年を迎えた。 『coba?』には、EDMのテイストを取り入れた“She loves you”やラテン風の楽曲“Back to the Birth”など、coba作曲・アレンジによる新曲12曲を収録。現在、同作のダイジェスト動画が公開されている。 なおcobaは、全22公演を行なう全国ツアー『coba tour 2017 25周年記念』を1月から開催。詳細はcobaのオフィシャルサイトをチェックしよう。 2017年1月12日(木) 会場:愛知県 ウインクあいち

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    trini 2016/12/22
  • 柴那典が音楽シーンを紐解く新著『ヒットの崩壊』、小室哲哉ら10人に取材 | CINRA

    柴那典の著書『ヒットの崩壊』が11月15日に刊行される。 音楽ジャーナリストとして様々な媒体で活動するほか、2014年に著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を発表した柴那典。『ヒットの崩壊』は、CDの売り上げが落ちる一方でライブやコンサートの市場が拡大し、音楽ストリーミングの普及も進む現在の音楽シーンの実情や、未来への指針を紐解くルポタージュになっている。 取材先には、小室哲哉、水野良樹(いきものがかり)をはじめ、オリコン株式会社副社長・編集主幹の垂石克哉、ビルボード・ジャパンのチャート・ディレクター・礒崎誠二、『FNS歌謡祭』『FNSうたの夏まつり』の総合演出を手掛ける浜崎綾、unBORDEのレーベルヘッド・鈴木竜馬ら10人が名を連ねる。 なお発売日の11月15日には同書の刊行を記念したトークイベント『テクノロジー音楽をどう変えたのか?』が、東京・原宿のSmartNewsイベントス

    柴那典が音楽シーンを紐解く新著『ヒットの崩壊』、小室哲哉ら10人に取材 | CINRA
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    trini 2016/11/11
  • 「絶対フォント感」鍛える『MdN』の特集再び、176Pの書体見本帳が付属 | CINRA

    特集記事「絶対フォント感を身につける。2」が、日10月6日発売の『月刊MdN』11月号に掲載されている。 同特集は、「街を歩くと、ファッションの流行のように今のフォントのトレンドが分かる」「どんなに退屈な会議資料でも、美しい書体設計にうっとり」してしまうなど、目にした書体を即座に見分け、その名前を言い当てる能力「絶対フォント感」を鍛える特集の第2弾。「基礎知識編」「実践編」「深読み編」の3つのパートに分けられた26のレッスンや、書体史研究家・小宮山博史へのインタビュー、書体にまつわるエッセイ集『文字の卓』の著者・正木香子による『写植モダン。 ―現代に息づく写植の文字を味わう』といった記事が掲載されている。 さらに同誌には176ページの小冊子『絶対フォント感を身につけるためのフォント帳 2016』が付属。編集部が選んだ665書体の見を独自のカテゴリに分けて紹介する。

    「絶対フォント感」鍛える『MdN』の特集再び、176Pの書体見本帳が付属 | CINRA
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    trini 2016/10/06
  • 今さら人に聞けない、写真再入門 Vol.3 自分にとって相性の良いカメラとは? 本城直季に聞く写真表現と技術 | CINRA

    今さら人に聞けない、写真再入門 Vol.3 自分にとって相性の良いカメラとは? 城直季に聞く写真表現と技術 19世紀前半にヨーロッパで「写真」が産声をあげた当初、それは「見たまま」を写し取る驚きのテクノロジーとして、人々に迎えられたと想像できます。しかし、その歴史の初期からすでに、写真は「記録」を超えて個性あふれる「表現」を生み出していきました。そして新表現が生まれるそばには、常にそれらを誘発させた技術や技法の進化もありました。 そこで今回は、通称「シノゴ」と呼ばれる大判カメラを駆使して、風景をミニチュアのようにとらえた代表的シリーズ「Small Planet」などで知られる写真家の城直季さんをゲストに迎え、写真における「表現」の側面に迫ります。 指南役は、東京都写真美術館で近代写真史を専門にする藤村里美学芸員。さらに、ワークショップなど教育普及を担当する武内厚子学芸員と、古典技法であ

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    trini 2015/07/15
  • シャーペンから軽飛行機まで50品を美しく分解、写真集『分解してみました』 | CINRA

    写真集『分解してみました』が、5月18日に刊行される。 同書は、様々な製品50種を分解し、一つひとつの部品を並べて撮影した写真集。分解されている製品は、シャープペンシルからスマートフォン、腕時計、タイプライター、チェーンソー、レコードプレイヤー、電子レンジ、アコーディオン、自転車、軽飛行機まで多岐にわたっており、分解された部品の総数は2万1959個にも及ぶという。それぞれの製品の複雑さや構造を再認識できるだけでなく、整然と並べられた部品の美しさも見どころとなる。著者はカナダ在住の写真家であるトッド・マクレラン。

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    trini 2015/05/08
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

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    trini 2015/04/23
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    trini 2015/04/21
  • 人気クリエイターたちが愛す18歳女子ラッパーDAOKOの謎を探る | CINRA

    先日高校を卒業したばかりの18歳女子ラッパーDAOKOが、メジャーデビューアルバム『DAOKO』を発表した。中3の時にニコニコ動画へラップの投稿を始め、高1でインディーレーベルから作品を発表すると、その儚くも美しい楽曲の世界観が話題となり、m-floやRHYMESTERのMummy-Dといった大物アーティストとのコラボレーションを経験。さらには中島哲也監督の映画作品に楽曲が起用されたり、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ『日アニメ(ーター)見市』の楽曲に抜擢されたりと、現在破格の注目を集めている女性アーティストの1人である。これまではアーティスト写真で顔を出すこともなく、その素顔がベールに包まれていた彼女だが、メジャーデビューというタイミングに伴い、その半生を振り返るインタビューを実施。リアルな言葉の数々から、DAOKOの「今」を感じてほしい。 小さい頃から抱えていた承

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    trini 2015/04/14
  • 今さら人に聞けない、写真再入門 Vol.1 「写真集」とは何ぞや? 僧侶収集家による贅沢レクチャー | CINRA

    お洒落なカフェや洋書店でよく見かける定番アイテム「写真集」。カルチャー系の雑誌でも「写真特集」ならぬ「写真集特集」が人気を呼び、その年の写真集が鍵になる有名な賞も。そもそも写真集の魅力ってどんなものだろう? どうせ「今さら」教えてもらうなら、最高の先生に学びたいもの。そこで日随一の写真集コレクター、金子隆一さんを訪ねました。 じつは金子さんは、300年以上続くお寺の住職であり、東京都写真美術館の学芸員としても活動してきた人物。今回はそんな専門家のコレクションからキーとなる数冊を拝見しつつ、写真集の楽しみ方を伺いました。写真集の上手な見方、出会い方、おすすめの古屋なども質問。写真集の奥深い魅力を楽しむヒントを学びます。 膨大な数がある写真集。「最初の1冊」はどうやって選ぶのが正解ですか? 金子隆一さんは、写真好きなら知らぬ人のいない写真集コレクター。国内外の写真集を2万冊以上も収集し、写

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    trini 2015/03/27
  • ホンマタカシの新作個展、写真によって都市を考察するシリーズ第2弾 | CINRA

    ホンマタカシの新作個展『都市へ / TOWARDS THE CITY - camera obscura study -』が、11月22日から東京・馬喰町のTARO NASUで開催される。 現在、東京・六木の21_21 DESIGN SIGHTで2015年2月1日まで開催中の『活動のデザイン展』に、『カメラ・オブスキュラ・スタディ ― 青山→六木、建築で建築を撮る』を出展しているホンマタカシ。『都市へ / TOWARDS THE CITY - camera obscura study -』は、同作に続き、ホンマが取り組んでいる様々な都市の考察をテーマに掲げたシリーズの第2弾となる。 同展では、東京とニューヨークを中心に、都市の一角にあるホテルや高層建築物などの一室をピンホールカメラ化し、「都市によって都市を撮影する」ことに挑んだ作品群を展示。ベルント・ベッヒャーや山中信夫といった写真家か

    ホンマタカシの新作個展、写真によって都市を考察するシリーズ第2弾 | CINRA
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    trini 2014/11/11
  • スガシカオが語る、事務所からの独立とメジャー復帰の真意 | CINRA

    2011年に所属事務所からの独立を発表し、インディペンデントでの活動を展開したスガシカオ。誰もがその名を知る日を代表するシンガーソングライターの英断は大きな話題を呼び、音楽業界のドラスティックな変化を再認識せずにはいられなかった。その後、スガはビクターのSPEEDSTAR RECORDSから熱心なラブコールを受け、メジャー復帰を決意。今年5月にシングル『アストライド/LIFE』で、2度目のメジャーデビューを飾っている。もちろん、そこに浮かれた様子などあるわけもなく、いまも彼は自身の活動を自らコントロールし、レーベルとの最良の関係を構築中である。 そんなスガシカオが、11月から始まるツアー『Next Round Tour 2014』に先駆けて、新曲“モノラルセカイ”を配信リリースする。この曲はツアーのパンフレットにCDで付属されるとのことで、こういったメディアの使い分けも、やはりインディペ

    スガシカオが語る、事務所からの独立とメジャー復帰の真意 | CINRA
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    trini 2014/10/23