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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (6)

  • 子供がプロレスを知らない時代 - 新小児科医のつぶやき

    ビフォーアフターって番組を娘が好きなので付き合っていました。今回は新日プロレスの合宿所のリフォームです。リフォームの内容はちょっと置いておいて、今さらながらに驚いたのは中2の娘はプロレスをまったく知らないことです。覆面選手(獣神サンダー・ライガーだったかな?)が登場していたのですが、 どうしてマスクを取らないの? これを聞かれて返事に詰まったってところです。番組内容からプロレスはなんらかのスポーツ、それも格闘技系らしいぐらいは分かったようですが、プロレスと言うスポーツ(と言ってエエのかな?)自体の存在を知らないのです。マスクがなんらかのコスチュームらしいまでは推測できても、試合でもないのになぜにマスクをしているか(それもヘルメットまで被って)不思議だったようです。思い返してみると、そりゃ知らないだろうと思わざるを得なかったってところです。 でもって、なんとか説明しようとしてハタと困りまし

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    trini
    trini 2013/06/05
  • ナウシカの続編はあっても良い気がしています - 新小児科医のつぶやき

    宇宙戦艦ヤマトのリニューアル・シリーズが話題になっているようですが、この歳でチャンネル権を主張するわけにもいかないので指を咥えて見過ごしています。娘しかいませんから、子供をダシにして見る手法も使えませんので、そのうちDVDなりになれば大人買いでもするかもにしておきます。ヤマトは初期シリーズの改良版ですが、某所でガッチャマンシリーズの続編評価(IIとかF)の話題がありました。名作とされるものの続編は、初回への思い込みがあって難しいもので、成功は少ない代わりに失敗作は山のようにある気がしています。 つうか、初編より続編の方が評価の高い「TVアニメ」なんてあるかないかになります。そもそもの話になりますが、初編の評価が高いから二匹目のドジョウを狙って続編が作られるわけで、続編が当たってもファンの評価としてはさらに初編の評価を高めるだけにしかならない関係です。なんちゅうか続編が当たるほど初編が伝説化

    ナウシカの続編はあっても良い気がしています - 新小児科医のつぶやき
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    trini 2013/04/09
  • なんだ社説か・・・ - 新小児科医のつぶやき

    ssd様のおみとり様物語の文末に、 真面目な話はYosyan先生に任せた。 これを読んで「つまらんから嫌だ」と強く強く思ったのですが、義理堅くやっておきます。ネタモトは2/14付南日新聞社説です。まったくもう「社説」と言うだけでウンザリ感が10倍増しです。仕方が無いから総ざらえで行きます。 医療機関に支払われる診療報酬が2年ぶりに4月から改定されることが決まった。全体で0.004%のごく小幅な引き上げだが、薬価の引き下げ分を在宅医療の充実と病院勤務医の負担軽減に重点配分した。 在宅医療を重視したのは、患者の自宅でのみとりや緊急時・夜間の往診、訪問看護を要望する声が強まっているからだ。加速する高齢社会に対応するには、在宅での介護と医療の充実が欠かせない。患者や家族は自宅で満足のいく治療が受けられる環境が整えば、安心できる。 「在宅、在宅」と口を開けばどこかのオマジナイみたいに唱えていますが

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    trini 2012/02/16
  • プロの生保 - 新小児科医のつぶやき

    周期的に話題に出てくる生活保護(生保)問題ですが、小児科に関してはと言うか、私が扱う範囲では後で書類を書くのが面倒ぐらいのものです。小児医療では相手が生保であろうと、なんであろうと「早く治したい」が共通認識項目であり、少なくとも医療を行なう上ではさしたる問題を感じた事は殆んどありません。 私は小児科医なんですが、ある時期に内科をやる羽目になったことがあります。病院の事情で職の内科を病棟付きで1人で任せられた状態です。内科の後継を見つけ出すまでの「つなぎ」と言う約束のはずでしたが、内科医の後継を見つけるのは難航し、思わぬ期間をやらされたと言うところです。小児科と内科は重なる部分もありますが、重ならない部分も少なくなく、長期化に連れ勉強が必要になったのは間違いありません。 当時は開業なんて考えていなかったのですが、今となってはあの時に泥縄式でも内科知識の裾野を広げておいたのは結果的には良かっ

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    trini 2011/12/15
  • 究極の快感だそうで・・・ - 新小児科医のつぶやき

    6/30付NEWSポストセブン(@niftyニュース版)より、 最高齢助産師「出産時の痛みはセックス以上の究極の快感」 取り上げた赤ちゃんは約4000人という、日最高齢の助産師・坂フジヱさん(87)。現在も現役の助産師として多くの妊婦を健診し、出産に立ち会っている坂さんが、親子の絆についてこんな話をしてくれた。 * * * 子宮口が8cm開くまでは当に痛い。全身の毛穴から煮えたぎったお湯が噴き出る感じです。しかし、そこから先はもう痛くないんです。ものすごく楽になって、究極の快感が来ます。恍惚感です。セックスのときより、もっとすごい喜びです。 これを経験すると、子供が愛おしくなってまた産みたくなる。私のとこには、5人は多いけど4人産む人はザラです。経済的に苦しい、そやけどもうひとり産みたい。 私、学校に思春期教育に行ってます。お母さんに“悪魔”といわれてる子がいました。「あんたのため

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    trini 2011/07/01
  • 産経記者の感受性、読解力、そして創作能力 - 新小児科医のつぶやき

    応仁の乱に喩えるココロは?の追加情報として、まず京都の小児科医様から、 Upされたのは3日前のようです。 http://www.youtube.com/user/jnpc?feature=mhee#p/u/0/GlFjYO00lb0 ついで医学生様から、 暇人なのでざっと見てみました。 1:23あたりに「歴史家として今回の震災を何になぞらえたらいいのか」という質問があり、 日の革新期として「白村江の戦い」を第一に挙げ、 1:26過ぎに次の革新期として応仁の乱を挙げ、 誰も止められない、責任を取れない程、国が乱れた、という意で 「今の首相がバカかどうかという問題のレベルではなかった」と述べています。 他に戦争などを挙げたうえで日は過去に何度も蘇っている、蘇らせたい、と1:31程で結んでいます。 こりゃなんとか文字起こしするべきだと覚悟を決めていたら、tadno-ry様から、 とりあえず文

    産経記者の感受性、読解力、そして創作能力 - 新小児科医のつぶやき
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    trini 2011/05/21
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