2006年12月6日のブックマーク (13件)

  • 烏蛇ノート - 性的視線(3)

    「革命的非モテ同盟」の古澤克大氏から新たに言及があったこともあり、もう少し「非モテ」と「性的視線」の話を続けてみます。(「電車男」の話は脇道に反れるので、とりあえず保留にしておきます。) まずは古澤氏の議論を引用しつつ、捩れを解いていくところから始めましょう。 確かに、女性からの侮蔑の多くは男性としての価値を否定するような形での侮蔑になるであろう。しかしながら、このような侮蔑は女性からのみもたらされるのではなく、広く男性から、また社会構造からもたらされるものである。直接的にはモテ男性からの「恋愛が出来ない男はダメだ」という言説や、遠まわしには「努力すれば恋愛出来る」といった言論の問題点は多くの非モテ論壇にて問題視されてきたものである。しかしながら、ここで一つ考えなければならないのは、女性からの視線は対象たる非モテ恋愛対象にならないという宣告であり、男性からの視線は恋愛が出来ないという事へ

    烏蛇ノート - 性的視線(3)
  • 「非モテ」が晒される性的視線(2) - 烏蛇ノート

    前回の記事に対して幾つかコメントを戴きましたが、その多くは私の主張に否定的なものでした。今回はコメントへの返答・反論を含め、問題を再度整理してみることにします。 まずはMasao氏のコメントから。電車男の話は色々と込み入っているので、詳しい話は次回に譲ります。 非モテ(というよりも男性全般が)「欲望されることへの恐怖」に鈍感なのは、そもそも男性には、性的視線を恐怖する必要がないからです。理由は大野さんが言う「レイプ」や「望まない妊娠」への危険性が男性には存在しないという、生物学的・身体能力的なものです。よく「電車で痴漢に襲われたら女性は怖がるが、痴女に襲われたら男性は喜ぶ」といいますが、まさにコレですね。 (中略) 男性が女性に対して感じる恐怖というものは、性的・暴力的なものではなく、男性の持つ女性への欲望を「弱み」として逆手に取られ、性欲を餌にいいように扱われ、搾取されることへの恐怖でし

    「非モテ」が晒される性的視線(2) - 烏蛇ノート
  • 「非モテ」が晒される性的視線 - 烏蛇ノート

    前回の記事に対して幾つかの反応がありましたが、その中で最も的を射ていると思われたのが大野氏の記事でした。今回はこの大野氏の記事を参照しつつ、非モテの女性がWeb上で置かれている環境について考えてみたいと思います。 オタク腐女子も、セクシャリティがその嗜好に強く反映される。そして、非モテ男と非モテ女は、しばしば「恋愛弱者」と表現される。つまりどちらの話も「性」を巡っている。男は昔から集まっては猥談などしたりして、性的な言語活動が活発だった。いかにモテるかとかセックスが強いかという自慢話。女はそこに参加することはほとんどない。そんなのは「はしたない」とされたこともあるが、それだけではないと思う。女は不特定多数の男の性的な視線(直接見なくて脳内でも)に晒されたくないのである。 この視線の中には、 『こいつ喪女だよ( ',_ゝ`)プッ;』 というのもありますが、 『喪女…処女だ(;´Д`)ハァハ

    「非モテ」が晒される性的視線 - 烏蛇ノート
  • 黒歴史データベース

    「黒歴史」の定義:主として関係者にとって「誰にも触れてほしくないこと」「忘れたい、なかったことにしたい恥ずかしい事実」

    黒歴史データベース
  • ■ - 寒冷フェチブログ

    読んだ事無いんですけど、「電波男」ってにこんな事書いてあるんだって? だからまあ当は、最初っからオタク同士で付き合うのが一番平穏だ。ただ、オタクといっても下手したら萌えオタクじゃなくて腐女子だったりする可能性が高いわけで、そうなるとまた別の意味でウンザリさせられるかもしれない。腐女子の話は長くなるから割愛するが、俺は、彼女らはいわゆる萌え系のオタクとはまったく異なる、絶対に分かり合えない別次元の人種だと考えている。 某所で上記文章のコピペ見て愕然としたのですが、何言ってらっしゃるのでしょうこの人。「萌えオタク」と「腐女子」はイコールに決まってるっつうかむしろ大前提じゃねえか。なんか書いてる人は有名な人らしいのですが、たぶんオタク界隈には詳しくない人だねー。 但し。男の萌えオタクと女の萌えオタク(即ち腐女子)が違う、というのは分からないでもない。一番大きな違いは、実現化欲求の有る無しでは

    ■ - 寒冷フェチブログ
  • 今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(上半期編)GilCrowsの映像技術研究所

    トップ>Flash NEWS> 今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(上半期編) 今年の上半期に注目された動画中心にニュースを(かなり偏った)独自の視点でまとめて見ました。今年話題の中心になったYouTubeがどのようにして浸透していったかをチェックしつつ、今年話題のムービーを一気に見てみよう。(これが無いじゃないかという人はコメントにどうぞ、特に動画系) 【関連記事】 ★今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(下半期編) ★1月~やわらか戦車 (関連リンク)ITmedia +D モバイル:「やわらか戦車」って何だ? ネット発コンテンツの新潮流 (関連リンク)ITmedia News:やわらか戦線、異状アリ? Flashアニメの商品化に企業続々 去年の年末から連載開始。ライブドアネットアニメ(ファンワークス)と組んでネットアニメを積極的に売り出していった事例。徐々に話

  • 今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(下半期編)GilCrowsの映像技術研究所

    トップ>Flash NEWS> 今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(下半期編) 今年の下半期にネットで注目された動画中心にニュースを(かなり偏った)独自の視点でまとめてみた。上半期はスプー、ハルヒなどを中心に「ネタ動画」が人気でYouTube旋風が吹き荒れたが、それはまだ始まりに過ぎなかった…。 【関連記事】 ★今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(上半期編) YouTubeが普及してくると、今度は動画が2ちゃんねるスレッドやブログで速報性をともなった「ニュースソース」として使用されるようになってくるようになった。それは「極楽加藤の涙の謝罪」、「亀田関連」、「物を売るってレベルじゃねぇぞ!」などに色濃く現れている。また、今年後半になって台頭してきた「痛いニュース」をはじめとした大手ブログの影響力も見逃せない。 ★6月~YouTube - 軽部「みるくちゃんのカエル

  • サンライズ・スタジオ早見表

    H17.05.13:試作  H20.08.09:改訂 ※管理人の分かる範囲の情報でまとめたものですので、確定情報ではありません。 ※※特に97年度以降は自信なし。間違いにお気付きの方は、ぜひ掲示板までご指摘ください。 1994年度以前 1995年度以降 2000年度以降 富野作品 非富野ガンダム スタジオ状況

  • ayanami-rei.org - ayanami rei リソースおよび情報

    trolley
    trolley 2006/12/06
    Ζライナーノーツから。
  • 16th 映画祭TAMA CINEMA FORUM 新訳 機動戦士Zガンダム ガンダム世代に告ぐ-:シャア専用ブログ

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    trolley
    trolley 2006/12/06
    「主催者は素人だ!」wwwwww
  • 1000の小説とバックベアード / 佐藤友哉 (新潮12月号掲載) - FULL MOON PRAYER

    新潮 2006年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/07メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (32件) を見る久しぶりに思いっきりユヤタンを読んだという感じでした。信者は満足です。 内容に関する考察や批評はきっと文学の偉い人たちがやってくれるというか、私にはこれが純文学の中で一体どういう風に評価されるのだか皆目見当がつかないし、褒められていたら怪訝な顔をして叩かれていたらムッとすると思うのですが、とりあえず佐藤友哉が好きな人はそれなりに楽しめるんじゃないかなと思います。 弱者の話と小説を書くことに関する話がこの人のよく書くテーマだとすれば、これは後者の方。小説を書くことについて、小説が読まれることについて、小説歴史について、なんだか色々と書いてありますが正直1回読んだだけじゃよく分からない感じ。イメージとしては、言葉が連なってぶわ

    1000の小説とバックベアード / 佐藤友哉 (新潮12月号掲載) - FULL MOON PRAYER
    trolley
    trolley 2006/12/06
    佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」やっぱりユヤタンが好きだよ派
  • 2006-11-10

    12RIVEN -the Ψcliminal of integral- 世界は"infinity"から"integral"へ より"完全"を求め"積分"される http://www.kid-game.co.jp/12r/ 最初「12Revin」に見えて、どんなゲームだよ!って思った。 佐藤友哉の「1000の小説とバックベアード」(新潮12月号)を読み終えたのだった。クソだった。駄作にもほどがある。当に苦痛だった。最近思うのは、佐藤友哉と谷有希子は周囲の人間によって才人に仕立て上げられているのではないのかということだ。まあ、それはどうでもいいとして、つまらない小説だった。「誰かぼくを見てよ!」的なアピールばかりで、強度のある批評性、思想性がなく、薄っぺらい小説だった。あんたが苦しんでいるのはわかるが、そんなの読んで喜ぶのは一部のファンだけだろ、あ?って思った。 ラノベ、もしくはメフィスト

    2006-11-10
    trolley
    trolley 2006/12/06
    佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」はクソだよ派
  • エロゲを捨て街に出よう。 - I Would Give You Anything イェイッ!

    trolley
    trolley 2006/12/06
    佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」本気でやってるならユヤはヤバイよ派