ドーシー氏がこうしたツイートをするのは今回が初めてではない。ツイッター社がマスク氏による買収を受け入れると発表した際も、ドーシー氏は「イーロンは私が信頼する唯一の解決策」と好意的なツイートをしていた。 その際、ドーシー氏は「私はTwitterを愛している。Twitterはわれわれが持つ地球意識に最も近いものだ」とした上で「私にとって大事なのはアイデアとサービスで、その両方を守るためなら何でもする。Twitterという会社は、私にとっての唯一の問題で、最大の後悔であり続けてきた。ウォール街と広告モデルに染まってしまったTwitterを取り戻すことが、正しい第一歩だ」と投稿した。 併せてドーシー氏は「原則として、誰もTwitterを所有したり運営したりするべきではないと思う。会社ではなく、プロトコルレベルの公共財でありたい。しかしながら(実際は)会社であるという問題があり、それに対して、イーロ
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