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ブックマーク / lets.postgresql.jp (2)

  • 外部データとの連携 ~FDWで様々なデータソースとつなぐ~ | Let's POSTGRES

    富士通株式会社 ソフトウェアプロダクト事業部 データマネジメント事業部 デジタル技術の進化により、ビジネスは大きく変わりつつあります。IoTにより取得できる多種多様なデータと、既存の業務データとを組み合わせて、新たな価値へとつなげるなど、システムは様々なデータ(システム)と連携できることが求められています。PostgreSQLには、Foreign Data Wrapper(日語では「外部データラッパ」と呼ばれ、以降「FDW」と略します)という機能があり、RDBやNoSQLなど様々な外部データにアクセスできます。ここでは、FDWの概要と仕組み、利用時のポイントについて説明します。なお、この記事は、PostgreSQL 11.1を前提として作成しています。 1. FDWとは FDWとは、SELECT文やUPDATE文などのSQL文を使用して、外部にあるデータにアクセスできるようにするための

    tsimo
    tsimo 2024/05/16
  • PostgreSQLの機能と他のRDBMSの比較 — Let's Postgres

    全ての機能を網羅した表ではありませんが、PostgreSQLOracle Database と同様の機能があることがお分かりいただけるでしょう。レプリケーションやクラスタリングなどは、PostgreSQL体とは別にリリースされるサードパーティーでの提供となりますが、pgpool-II, Slony-I をはじめとした実績も豊富なソフトウェアが提供されています。 PostgreSQLが特に強みを発揮する分野として、最後の行に記載したGIS (地理情報システム) があります。GISは位置に関する情報を持ったデータ (空間データ) を管理し、主に地図と組み合わせて位置を表示、検索、分析するシステムです。PostgreSQLでは、PostGIS というサードパーティーソフトウェアで、GISオブジェクトをデータベースに格納し空間データに適した検索を行うインデックスと、GISオブジェクトを解析す

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