こんにちは。この度VRAA01にこっそり提出した作品が10選及びモスコミュール賞を得ることが出来ました。そんな作品「お絵かきと対話 / Just a canvas with your friend」について、思っていたことなどを書こうと思います。 何が在るのか この場所で体験できる、私が想定していたストーリーはこうです: 唯キャンバスと絵筆だけのある世界に入った私。きっと絵が描けるのだろうと考えて絵筆を取る。 色を着けて小さな落書きをして、ちょっと色を変えるかと絵筆を離したとき。 現れた私では無い誰かがその絵を見て何かを付け足してくれた。 私には描けない複雑な陰影を描いてくれる誰か。誰かが何かわからなくても良い。 お互いに意図を汲み取って良い絵を完成させられますように。 なんであれコンセプトは人でない存在でした。どうであったかは追々。 構想に至るまで このワールドは私の作ったモノを見たこと
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