Helpfeelというヘルプシステムを最近よく宣伝している。これは展開ヘルプ(ExpandHelp)というタイトルで書いた論文のアイデアを実用化したもので、Q/AやFAQを圧倒的に簡単にすることを目標としている。 ヘルプシステムはあらゆるパソコンOSやアプリに実装されているし、FAQサービスは世の中に沢山あるが、そういうものを便利に使ってる人は少ないと思われる。2018年3月にTwitterでアンケートをとった結果は以下のようなものであった。
Helpfeelというヘルプシステムを最近よく宣伝している。これは展開ヘルプ(ExpandHelp)というタイトルで書いた論文のアイデアを実用化したもので、Q/AやFAQを圧倒的に簡単にすることを目標としている。 ヘルプシステムはあらゆるパソコンOSやアプリに実装されているし、FAQサービスは世の中に沢山あるが、そういうものを便利に使ってる人は少ないと思われる。2018年3月にTwitterでアンケートをとった結果は以下のようなものであった。
曖昧検索は便利なものである。「ピテカントロプス」の綴りは難しいが、最近のGoogle検索は曖昧検索対応しているようで、「pitekantoropusu」で検索してもちゃんと直立猿人(Pithecanthropus)がみつかる。しかし「musogurusuki-」でムソルグスキーを検索できないようなので、改良の余地はあるのかもしれない。 Unix系の計算機システムやプログラミング言語では曖昧な検索を行なうために正規表現を使えるものが多い。正規表現とは検索パタンとして文字列の繰り返しや文字列の選択を指定できるもので、a*という表現で「0回以上のaの繰り返し」というパタンを指定したり、(abc|def)という表現で「abcまたはdef」を指定したり、a.cという表現で「aac, abc, acc, ...」を指定したりできる。たとえばpi.*ca.*puのような曖昧なパタンを指定すれば辞書からP
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