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2018年8月4日のブックマーク (3件)

  • ユーミンと大物右翼「頭山家」の知られざる血脈と交流 (週刊現代) @gendai_biz

    19歳の荒井由実と22歳の松任谷正隆。二人の出会いは音楽シーンだけでなく、日のポップカルチャーに大きな影響を与えた。その背景には、当人たちも知らなかった近代の旋律が流れている――。 「頭山は松任谷を支えている」 〈おじいさまは綺麗な目をした人でした。みながみな上目づかいに他人を見たり、横目をつかってものを正面から見ようとしない世の中で、おじいさまはいつだって、誰に対してだって、目をまっすぐに向けていました。私はおじいさまが大好きだった。〉 明治から大正、昭和前期にかけて、右翼の巨魁として日人の思想に大きな影響を与えた頭山満。その孫娘、尋子の独白から壮大な物語は幕を開ける。 〈おじいさまの家には中国の孫文やインドのボース、大杉栄さんや野枝さんがいらしていた。手を取り合ってきた犬養さん、元首相で外交官の広田弘毅さん、東条に睨まれて逮捕され、自刃された衆議院の中野正剛さん、朝日の緒方竹虎さん

    ユーミンと大物右翼「頭山家」の知られざる血脈と交流 (週刊現代) @gendai_biz
  • “右翼の大物”の子孫 83年生まれが『超国家主義』を写し続けた理由 | 文春オンライン

    ◆ 「セカイ系」と戦前の煩悶青年たち ――今年3月に刊行された『超国家主義』には頭山さんの写真が33点掲載されています。写されたものは全て、戦争へと進む戦前期に活動した「青年」たちに関係する場所ですが、どうしてこのに関わることになったんですか? 頭山 著者の中島岳志さんが私の写真を見てくださっていて、この企画を一緒にやろうと誘ってくださったんです。「頭山さんの写真は、現代の風景を撮っているのに、いつの時代か分からないところがある」って。中島さんは大学生の時に『エヴァンゲリオン』の劇場版を偶然目にして、戦前の「超国家主義」と現代の「セカイ系」が重なっていることに衝撃を受けて、このを構想したそうです。そこから「いつの時代かわからない」イメージを文章に加えたいと思ってくださったのかなと思います。 ――まさに戦前と現代の問題を繋ごうとするこのの主人公は個人が抱えた「煩悶」であり、それを宗教や

    “右翼の大物”の子孫 83年生まれが『超国家主義』を写し続けた理由 | 文春オンライン
  • 水没した都市が舞台となる“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」の日本語PS4版が正式アナウンス « doope! 国内外のゲーム情報サイト

    先日、海外版の発売日が2019年3月21日に決定し、主人公Charles W. Reedが悪夢的な幻覚に苛まれる様子を描いた恐ろしいトレーラーが公開されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが国内向けに作のローカライズをアナウンスし、PS4版の発売を予定していることが明らかになりました。 今のところ、発売日を含む詳細はアナウンスされておらず、改めて続報がアナウンスされる予定とのこと。 “The Sinking City”はラヴクラフトの作品世界とクトゥルフをテーマに描くオープンワールドアドベンチャーゲームで、超自然的な現象により広範囲な洪水の被害に苦しむ1920年代のマサチューセッツ州に存在する架空の都市“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を舞台に、主人公である私立探