コスメアイテムや食を整えたら、日々過ごす空間も気持ちよくしたい。そのために欠かせないのが、“美しい花”“上質なタオル”“心地よい音楽”。部屋でほっと落ちつく時間を豊かにしてくれるものたちの選びかたを、その道のスペシャリストに聞きました。 第3回は「心地よい音楽」篇。作曲家・ミュージシャンの蓮沼執太さんにお話を伺いました。 » 第1回 「美しい花」篇 » 第2回 「上質なタオル」篇
![蓮沼執太さんが教えてくれた 澄んだ空気を思わせる4枚の名盤](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bf9f47a93c81e6c2adbe7d7f41199c90a8e9d1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcrea.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F2%2F1200wm%2Fimg_c210a3c58b7b06bc1dc59e2f43a40ba473888.jpg)
関西弁の「ですやん・ますやん」という言葉が標準語にはないことに今気づいた。 関東の人は 「それちくわですやん」 「さっき言いましたやん」 「もう食べてますやん」 って言いたい時なんて言う? タメ語なら「じゃん」を使うことくらいはわかるけど、敬語の場合は・・・
住吉川(神戸市東灘区)が「テヤハル川」と呼ばれているのをご存じだろうか。1958年ごろに甲南女子大の鎌田良二教授が実施した調査に由来するという。関西弁で丁寧な表現をする際に使われる「テヤ」と「ハル」。例えば大阪や京都は「どこ行かハルの?」と言うのに対し、播州では「どこ行っテヤの?」という。このテヤハルの境が住吉川にあったというのだ。その境界線は今も残っているのだろうか? 早速、住吉川を挟んで東側と西側に住む住民に尋ねてみた。(吉田みなみ) まず、鎌田教授の調査結果を紹介しよう。1979年著の「兵庫県方言文法の研究」には、58年ごろ、日本国有鉄道(現在のJR神戸線)沿線の大阪~須磨間で中高生1800人の聞き取りを行った内容が記載される。 その結果、本山付近で約8割が「ハル」、御影地区で7割が「テヤ」を使い、住吉川を境にテヤハルが逆転したという。ちなみに、テヤは播州や丹波などを中心に使われてき
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