ホーム Indie Pick 駅運営シミュレーション『Train Station Simulator』12月14日に早期アクセス版発売へ。慌ただしく客が入り乱れる駅を管理し、ながめる 全記事Indie Pick
ナイアンティックが「イングレス」を発表してから、およそ5年が経ちました。イングレスは、最初の拡張現実 (AR) モバイルゲームとして、みなさんのお住いの街を世界規模のゲーム盤に見立て、人々を共通のデジタル・リアリティに導いたものです。 探検と発見の喜び、運動の楽しみ、そして人との絆を結ぶきっかけを生み出したこの作品は、共通のゲーム体験で結ばれたファンのコミュニティを世界中で生み出し、ナイアンティックのARゲームプラットフォームの礎となるものを生み出しました。 そして『Pokémon GO』は、そのビジョンを空前のスケールで世界へ示し、ナイアンティックのプラットフォームを更に発展させる触媒となりました。 そして今日... 私たちは、モバイル AR ゲームの次のステップを皆さんにお知らせすることができるのを、とてもうれしく思っています。 「Harry Potter : Wizards Unit
この『moon』を作ったスタジオ、ラブデリックはわずか3作品を残して解散している。 『moon』、そしてアパート内のチキュー人たちを観察し、その様子からそこに隠れた見えない宇宙人たちを発見するという、発展的続編とも言えるアドベンチャーゲーム『UFO ~A day in the life~』、さらにミュージシャン坂本龍一氏との共同制作を掲げ、音楽、画面構成、そして思想までをアーティスティックな方向に振り切った『L.O.L.~Lack of Love~』の3本だ。 これらの作品は、発売から数年後に再販されたきり、アーカイブなどに入ることもなかったため、ただただ人々の記憶の中でイメージが増幅され、「そういう尋常じゃない名作があった」とだけ語り継がれた。そうしていつしかラブデリックは、伝説のスタジオとして語られるようになった。 YMOのアルバム『テクノデリック』にヒントを得たという名を冠した、この
ゲームエンジンの波紋 汎用ゲームエンジンというものは現在では数多あるが、その中でUnityというものは若干異質に感じる。Unityは「ゲーム開発の支援」ではなく、最初から徹頭徹尾「ゲーム開発の民主化」という掲げたコンセプトを貫いているからだ。その信念はプロとアマの壁やプラットフォームの壁だけでなく、業種間の壁にも穴を開け、それは今もなお続いている。 特筆すべきはUnityに関するコミュニティ形成、交流の場を早期から行っていたことではないだろうか。「ビデオゲーム」というスタート地点こそあれど、現在ではあらゆる業種のトレンドや技術、リソースがUnityという共通言語を通して存在する。 旧態依然とした日本の「企業のノウハウに依存するビデオゲーム」の開発は大きく揺ぎ、ソーシャルゲームの発展と共に清濁併せ呑む混乱が確かにあった。 私自身ゲームエンジンの展開によりプログラマーという職業が失われるなどと
ホーム ニュース ドリームキャストの歴史を振り返るセガ公認の「SEGA Dreamcast: Collected Works」が制作中。未公開資料や関係者インタビューなどを収録 全記事ニュース
ヒーローはもう古い! これからはアンチヒーローの時代,というわけで,この夏プレイしてみたいアンチヒーローもののストラテジーゲームを紹介 ライター:山室 良 一般的に“悪”とされる職業や組織に属しながらも,その行動原理が人々の共感を呼ぶキャラクターが存在する。それが「アンチヒーロー」だ。こうしたキャラクター造形は,正義を体現するヒーローのアンチテーゼとしての意味合いが強いが,100%善人の主人公がむしろ希少種になりつつある昨今,アンチヒーローの数は増え,そのバリエーションも多種多様になってきた。 この状況は筆者が関心を寄せるストラテジーゲームについても同様で,ここ1,2年の間にも数々の興味深いアンチヒーローもののタイトルがリリースされ,プレイヤーの間で大きな反響を呼んでいる。 そんな数々のゲームの中でも,プレイヤーが楽しく悪事を行えるシステム設計や,感情移入を促すためのストーリーづくりなどに
ドラクエファンなら思わず割りたくなるようなツボ、勇者たちの旅路に登場しそうな重厚なレンガ造りの建物。「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親、堀井雄二さんの出身地である兵庫県洲本市(淡路島)で、企画展「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」と「堀井雄二展」が開催中だ(7月16日~8月7日)。 ドラクエの民家や城壁を思わせる建物に 割るとゴールドが手に入りそうなツボも点在 シリーズ30周年を記念して2016年から東京、大阪、名古屋と回ってきた、ドラクエの歴史を振り返る企画展の最終地。ただ堀井さんの故郷というだけでなく、まさにドラクエワールドから飛び出したかのようなロケーションがドラクエファンの心をくすぐる、ディティール満載のイベントだった。「堀井雄二展」も本会場のみの開催……冒険のもようをお伝えしよう。 洲本を舞台にしたドラクエスタンプラリーのレポート記事はこちら。 赤レンガを背景に勇者
Crowd action game "HUMANITY" is coming in 2018. Designed & developped by tha ltd. http://tha.jp/
ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二――その生誕の地・兵庫県洲本市(淡路島)を舞台に、スタンプラリー「ドラゴンクエスト冒険の旅 in 洲本」が開催中だ(7月16日~8月7日)。海に山、城、堀井さんの実家まである洲本をフィールドマップに見立て、街に点在するドラクエモンスターにちなんだスタンプ台を、冒険さながらに探して回るイベント。 洲本の高速バスセンターでは、巨大なキングスライムがお出迎え キャッチコピーは「スタンプラリーじゃない。冒険だ」。25年来のドラクエファンである筆者が体験したところ、ただ堀井さんの出身地だからやってみましたというイベントではなく、洲本はゲームの原点とも思える「リアルドラクエワールド」だったと感激することに。現場で記録してきたぼうけんのしょをお伝えしよう。 空と海と洲本とスタンプ求めし者 スタンプラリーのコースは、所要時間60分程度の「スライムコ
バンダイの川口勝社長(56)は1994年に着任した福岡営業所の廃止を機に、社運を懸けた新規事業に参画することになった。福岡営業所は九州・沖縄を担当します。33歳の若輩者でも現地ではバンダイの代表。居心地が良かったですね。しかし、突然、地方拠点の統廃合が始まり、福岡営業所は廃止に。たった1年の所長でした。 異動先は精鋭が集まる新規事業だった。 かわぐち・まさる 1983年(昭58年)駒沢大経卒、バンダイ入社。最初の配属はプラモデル「ガンプラ」の営業だった。2015年から現職。神奈川県出身。 米アップルコンピュータ(現アップル)と共同開発するマルチメディア機「ピピンアットマーク」のプロジェクトチームに配属されました。「マッキントッシュ互換のインターネットマシンを売れ」と言われ、困惑しました。翌年の発売を控え、行き場を失った私に白羽の矢が立ったのでしょう。役職は課長でした。 想定販路は家電量販店
最近、ハースストーンというオンラインカードゲームを良くやっています。ほぼ、同じコンセプトのゲームでシャドウバースというゲームが存在します。ハースストーンはアメリカの会社が作ったゲームで、シャドウバースは日本の会社の作ったゲームです。この両者、ゲームのシステムがほぼ同じというレベルで似ています。ハースストーンの方が2年早くリリースされているのでシャドウバースの方が、ハースストーンを参考にしたのは間違いないでしょう。私はハースストーン派の人間なので「シャドウバースさんは、もうちょっと別な感じのシステムにする努力をしてくださいよ」とか思わないではないのです。ですが、まあまあまあまあ、ゲームはパクリパクられ発展してきた側面もありますし、パクリはゲーム業界の文化という事で別にいいんじゃないでしょうか。 それよりも注目したいのは、日米での価値観・美意識の違いです。この両者はシステムも似ていますが、背景
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、任天堂株式会社(以下、任天堂)が本日7月21日に発売したNintendo Switch™ソフト「スプラトゥーン2」のゲーム連動サービス「イカリング2」を共同開発しました。任天堂と当社による共同開発事例は、本件で3例目となります。 「スプラトゥーン2」は、販売実績480万本(2017年3月末時点)の話題作であるWii U™「スプラトゥーン」の続編ソフトとして注目が集まっています。このたび共同開発した「イカリング2」により、「スプラトゥーン2」と連動した対戦成績の閲覧やソーシャルシェア、ゲーム情報のチェック、ゲーム内アイテムの入手などが可能になります。はてなは任天堂とのパートナーシップを通じて、Nintendo Switchをより楽しくするインターネット体験を提供します。 ▽「イカリング2」とは https://www.n
サンダーキャット〜フラットに自身を音楽に投影するニュー・エラ・ベーシスト|ベース・マガジン 2017年7月号よりText by 萩原じいの Photo by 西槇太一 Interpretation by 坂本信 どんな芸術においても、作者の"人となり"や"私生活"が投影された作品は素晴らしい。そうであればあるほど、産み落とされた作品にはより"生々しさ"が伴ううえに、人々に評価されたとき、作者が作品に込めた情念は報われるのだと思う。サンダーキャットは、ただの天才ベーシストではない。彼は今年2月に発表した『Drunk』において、人生で巻き起こるさまざまな出来事、趣味、愛猫すらも音楽に昇華したという。つまり、彼の音楽は自身の"人となり"や"私生活"そのものであり、それが彼を天才たらしめるゆえんだ。彼がなぜ"酔った(Drunk)"のか。そして、彼の"人となり"と"私生活"を聞いた。あの頃のゲーム音
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