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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!

    photo credit: e-dit via photopin cc タイトルはいかにも大げさと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。 なぜなら、私達の99%が、自分の潜在能力をあり得ないほど高く見積もっており、約束を破る潜在的なリスクをあり得ないくらい過小評価しているからです。 アメリカではいろいろな大学で、学生が自分たちのレポートを仕上げるまでにかかる「見積もり」をどう考えているかについて、実験しています。ひとつの実験結果によれば、「50%の確率でこの日までに終わる」という〆切を守ることのできた学生はたったの13%で、「99%の確率でこの日までに終わる」という〆切ですら、守ることのできた学生は45%でした。 【参考】 » Flawed Self-Assessment 私達はセミナーなどを通じて「タスクシュート」を使い始めた当初の「見積もりの過誤」によく直面するのですが、一般

    仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!
    tsry9000
    tsry9000 2016/05/19
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
  • 「発明ノート」から抽出する5つのノート術 | シゴタノ!

    なんだかんだで手書きノートが手放せません。 記録を残すこと、手を動かすこと、時間をかけて対象と向き合うこと。いろいろな意味があるのだと思います。 さて、以下の記事でフィギュアスケートの羽生選手の<ノート術>が紹介されていました。 » 羽生、王子から王者へ 苦手のジャンプ、「科学」で克服(朝日新聞デジタル) 羽生結弦はそれを「発明ノート」と呼ぶ。 「発明ノート」 良い響きです。なんとなく梅棹忠夫さんの「発見の手帳」を彷彿とさせますね。その中身はいったいどのようなものなのでしょうか。すこし記事を読み解いていきましょう。 「発明ノート」の考察 ノートについて書かれている箇所は3つあります。 1つ目。 毎日のように、練習で気になったことや思いついたことを殴り書きする。スピード、タイミング、感覚……。自分が試してみて良かったことと悪かったこと、疑問点などが記されている。 「!」と「?」の二つの心の動

    「発明ノート」から抽出する5つのノート術 | シゴタノ!
  • SP03:「時間帯」というコンテキストでタスクを管理する | シゴタノ!

    1月25日に発売となりました『スマホ時代のタスク管理「超」入門』。 発売を記念して、書の内容の一部を抜粋にてをお届けします。 今回は、第2章より「「時間帯」というコンテキストでタスクを管理する」です。 OmnifocusやNozbeやToodledoなどの高機能のツールになると、「タグ」や「コンテキスト」という「どこで」「誰と」タスクを処理するかといった情報を付加できます。 これを駆使するとものすごく合理的にリスト管理できるようになりそうに思って、つい無性に凝りたくなるのですが、あまり凝りすぎないようにしましょう。 たとえば家でやるタスクもあれば、オフィスでしかできないようなタスクもあります。雨の日に持つべき持ちものもあれば、出張前に用意すべきものもあるでしょう。 こういった考えに沿って、たとえばNozbeのコンテキストを使えば、「家」「PC」「調子のよいとき」といったタグのを付けられて

    tsry9000
    tsry9000 2013/06/18
  • やりたいこと、やるべきことを確実にやるために、絶対やらなければいけない3つのこと | シゴタノ!

    それは次の3つです。 自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること やりたいことは全てその「時系列リスト」に入れる事 他のリストは全てその「時系列リスト」から参照すること 以上は「当たり前」と言われれば当たり前のことですが、世にある多くの文具やサービスを見ると、これが当たり前でないことに気づきます。 しかしこれを当たり前のようにやらないと「なぜかいつまで経っても実行されない、やるはずだった作業」が山のように残っていきます。その理由も確認しながら見ていきます。 1.自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること ここで言っていることはタスクをただ1つの時系列リスト(カレンダーも可)に集めるということ、ただそれだけです。 手帳をはじめ、世に多く出回っているサービスの重大な欠陥は、タスクをそもそも一元的に集められるようになっていないということです。 例えばある人

    tsry9000
    tsry9000 2013/06/18
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