Alexaのスマートホームスキルなら普通に”アレクサ、電気つけて”で電気をつけられます。そっちの方が便利なのでスマートホームスキルを作ることにしました。今回もAWS IoTを使ってMQTTでラズパイにメッセージを送ります。 スマートホームスキルの処理の流れですが、以下のような感じです。 (参考:スマートホームスキルAPIについて) AlexaからLambdaが呼び出され、さらにそこから”Smart Device Manufacture Cloud(スマートホームスキル対応機器を作ったメーカーのサービス)”が呼び出されて、機器が操作されます。返事は非同期で”Smart Device Manufacture Cloud”からAlexaに返すこともできるようです。 今回の場合、スマートホーム対応機器はラズパイということになります。”Smart Device Manufacture Cloud”は