こんばんは、本を読むのが苦手な時間です。 昔から、なにか書くことはできても読むことが不得手です。同じ行を何度も読んでいたり、読み始めた途端眠くなったり、とにかく集中力が足りません。 先日「他人の話を聞くのが苦手」という記事を書いたのですが、「自分からの主張ばかりで話を聞かない」という点で通ずるものがあると感じます。 33にもなって、視野が狭いと感じることが増えました。ならば、広げたい。そのための取組の1つとして、「他人の話を聞く」ことを先の記事で挙げてみました。並行して鍛えたいのが「読む力」です。 自分が経験できることには限界がありますから、それを拡張するにあたり、本は有効です。もちろん映画やテレビや舞台でもよいのでしょうが、時間や環境に左右されにくいこと、比較的お金がかからないことから、読書力アップの効果は魅力的です。副次的なものとして、自分の語彙や表現力にもつながるとなお嬉しい。 そこ