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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • 基盤技術で勝負!IIJお手製クラウドは近々離陸

    セミナーの冒頭に挨拶に立ったIIJ社長の鈴木幸一氏は「IIJとしては、アプリケーションを提供するプロバイダに対して、インフラを提供する。ネットワークやデータセンターの運用ノウハウに関しては長年の蓄積もあるし、以前からファイルの分散やストレージ管理、新しい通信の形などの技術は開発してきた。なんとか12月にはサービスを開始したい」とクラウドのサービス化について語った。 IIJは2000年から「リソース・オンデマンドサービス」というコンセプトで、プライベートクラウドに近いアウトソーシングサービスを提供している。また、それを支えるために数千台規模のサーバの集約化や分散ファイルシステム、管理システム、モジュラ型データセンターなどの技術や要素を開発・運用を行なってきた。しかし、「昨今市場や経済動向が変わってきたこともあるので、今までのサービスをきちんと整理して、IIJのクラウドを提示したい」(ソリュー

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  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

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  • 「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する

    連載では、「1枚企画書」に続いて竹島愼一郎氏が提唱する「5枚プレゼン」をPowerPointで実践する手順を全5回で紹介します。即断即決を可能にするのが以前に紹介した「1枚企画書」ですが、プランニングの王道はやはり複数枚の企画書です。ただし枚数は5枚に限定するというのが秘中の秘策です。 第2回では、5枚プレゼンのトップとボトム、導線の作り方、流れのデザインなどについてレクチャーします。 ※記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める5枚プレゼン」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 レイアウト――「5枚プレゼン」のトップとボトム 「5枚プレゼン」のそれぞれのページが、どういった内容でどう見てほしいのかを瞬時に理解してもらえるよう、見出しのフレーズを書き入れておくといい。タイプとしては、ページの一番上を利用した「トップ型」、一番下の「ボトム型」、トップとボトムが呼応した「問答形式型

    「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する
  • NTTデータら、ICタグを利用した“アイ・セイフティ「子ども見守り」および「交通安全サービス」実証実験”の結果を報告――課題も多いが利用者の評価は高い

    (株)エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)と日産自動車(株)、イッツ・コミュニケーションズ(株)、(株)トレンディ、東急セキュリティ(株)の5社は20日、横浜市青葉区にて行なわれた無線ICタグを利用した“アイ・セイフティ「子ども見守り」および「交通安全サービス」実証実験”の結果報告を発表した。2005年4月~7月と2005年12月~2006年3月にかけて行なわれた実験では、162名の児童に持たせたICタグを利用し、子供の安全確保や自動車事故防止への効果や課題についての検証を行ない、約71%の保護者が“有償でも欲しい”と回答した。 東京霞が関のNTTデータにて行なわれた報告会で、NTTデータ ビジネスイノベーション部ビジネス推進部 ビジネス推進担当 シニア・スペシャリストの堀間利彦氏は、実験の基盤となった同社の“アイ・セイフティ”の目的について、都市部で顕著な地域コミュニティーの衰退を

    tsubonobu
    tsubonobu 2008/06/10
    横浜市青葉区での実証実験
  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

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    tsubonobu
    tsubonobu 2008/01/28
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