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2016年8月10日のブックマーク (4件)

  • ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告

    南極でカニクイアザラシを攻撃するシャチを妨害するザトウクジラ。ザトウクジラがシャチから別の動物を守った100件を超える事例の1つ。(Photograph by Robert L. Pitman) 2012年5月、米国カリフォルニア州のモントレー湾で、シャチの群れがコククジラとその子供を襲う様子を研究者たちが観察していた。この戦いの末、コククジラの子供は殺された。しかし、次に起きたことは簡単に説明がつかないことだった。(参考記事:「【動画】シャチの群れ、コククジラ母子を襲う」) シャチの群れがコククジラを攻撃している最中も、2頭のザトウクジラがその場にいた。しかし、コククジラの子供が死んだ後、14頭以上のザトウクジラが集まってきた。まるでシャチに子クジラをべさせまいとするように。 「1頭のザトウクジラが子クジラの死体のそばにやってきました。頭を子クジラの方に向け、身の丈以上に離れようとはし

    ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告
  • 16歳の少年が撮ったドラマチックなロケット打ち上げ写真

    ジョン・クラウス少年は7月18日、フロリダのビーチで砂まみれになって、空を見つめて過ごした。 それだけ聞くと、ほかの10代の若者たちと同じだが、違っていたのは彼の活動時間が深夜だったことだ。 クラウス少年の目標は、深夜0時45分にスタートするファルコン9ロケットの打ち上げと着陸を撮影すること。その日は、型破りな航空宇宙企業である米スペースX社が、再利用可能なロケットを宇宙に送り、ケープカナベラル空軍基地の発射台に戻ってこさせるミッションが行われていた。陸上への着陸は2度目の試みだ。クラウス少年は、宇宙へと飛びたち、再び地球に下りてくるロケットが描く軌跡を写真に収めたいと思っていた。

    16歳の少年が撮ったドラマチックなロケット打ち上げ写真
  • 明石家さんまが落ち込まない理由に納得した - はなうた横丁

    by-s.me 「さんまさんって落ち込まないらしいよ」 そんなことを友達から聞いて思わず「えっ!?」と反応してしまった。しかしその理由を聞いてとても納得したので記事にてシェア。 落ち込まない理由 さんまさんがあるときこんな発言をしたそう。 俺は、絶対落ち込まないのよ。 落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。 人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん ぼくは初めてこの言葉を聞いたとき、共感しすぎて何度も自分に言い聞かせた記憶があります。 自分を過信しないこと 自分のやってきたことや、実績に基づいた実力ってのを信じることは良いことだとおもう。しかしこれを越えて自分に期待をしたり、自分の実力以上のものを過信することは時に危険だったりする。 自分を過大評価するということは、もしそれに伴った「結果」が返ってこなかった場

    明石家さんまが落ち込まない理由に納得した - はなうた横丁
  • 「勝手踏切」を閉鎖、住民反発「墓参りが大変」 京都:朝日新聞デジタル

    京都府宇治市北部のJR奈良線で、正式なものではないが、住民らが長い間生活道路として利用してきた5カ所の「踏切」を、市とJR西日が7月末にすべて閉鎖した。市は同線で進む複線化に向けた安全対策と説明。9日、踏切に安全設備の設置を求める住民らと、閉鎖後初の意見交換会を開いたが、住民側から「我々の立場でなく、JRの立場で物を言っている」などと批判が相次いだ。 市は、住民らが通る「踏切」について、市道が線路を横切るものを「生活踏切」、そうでないものを「勝手踏切」としている。過去に横断中の人が電車にはねられる死亡事故も起きている。今回、生活踏切4カ所、勝手踏切1カ所が閉鎖された。奈良線の東側には病院や料品店、墓地などがあり、市の2年前の調査では、平日午前7時~午後7時の各踏切の通行者は38~147人で、高齢者の利用が目立った。 JR西日は、道路法が定める原則にのっとり、「鉄道と道路の交差は立体交

    「勝手踏切」を閉鎖、住民反発「墓参りが大変」 京都:朝日新聞デジタル