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2017年9月29日のブックマーク (4件)

  • 巨大ブラックホール 宇宙誕生初期のガス流で形成か | NHKニュース

    宇宙空間に存在する重さが太陽の数十億倍というブラックホール、「モンスターブラックホール」は、その誕生の仕組みが謎でしたが、宇宙が誕生した初期に吹き荒れていたガスの流れによって生まれたとするコンピューターシミュレーションの結果を東京大学などの研究グループが発表しました。 東京大学などの研究グループは、宇宙が誕生してからおよそ10億年後までの時期に、局地的に発生していた猛烈なガスの流れに注目し、スーパーコンピューターを使って宇宙の進化に与えた影響を調べました。その結果、猛烈なガスの流れがあると宇宙誕生からおよそ1億年後に星が誕生し、さらに星がガスを吸収して、最後には太陽の3万4000倍ほどの質量を持つブラックホール「中間質量ブラックホール」ができたということです。一方、ガスの流れがないと、星の質量は太陽の100倍ほどには成長しましたが、ブラックホールはできなかったということです。 「中間質量ブ

    巨大ブラックホール 宇宙誕生初期のガス流で形成か | NHKニュース
  • 日本発!『究極の量子コンピューター』の新原理を開発|NHK NEWS WEB

    この頃「量子コンピューター」という言葉をニュースなどで見聞きすることが多くなってきました。スーパーコンピューターをはるかにしのぐ『次世代のコンピューター』として私たちが暮らす社会を大きく変えるかも知れないと期待が集まっているんです。すでに一部のタイプのものは、実用化モデルが発売され、グーグルやNASAが購入。国際的に熾烈な研究開発競争が展開されています。こうした中、東京大学の研究グループが、「量子テレポーテーション」と呼ばれる情報の瞬間移動を利用した「究極の量子コンピューター」の実用化原理の開発に成功したと発表しました。私たちの社会を大きく変える可能性を秘めた量子コンピューターの最前線でいま何が起きているのでしょうか。(科学文化部記者 斎藤基樹) 今回、新たな量子コンピューターの原理を開発したのは、東京大学の古澤明教授と武田俊太郎助教の研究チームです。 古澤教授らは光を使った情報伝達を研究

    日本発!『究極の量子コンピューター』の新原理を開発|NHK NEWS WEB
  • 「量子コンピュータは仮想通貨の脅威になる」──野口悠紀雄氏

    「量子コンピュータの発展は仮想通貨やビットコインにとって、非常に大きな脅威になると考えている」―――一橋大学の野口悠紀雄名誉教授は、9月27日に開かれたRakuten FinTech Conference 2017の講演「ブロックチェーンの進化とDigital通貨」でそう話した。 ビットコインをはじめとする仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳技術に支えられており、取引の承認や追記を行うには難易度の高い計算問題をコンピュータで解く必要がある。野口名誉教授によれば、この計算問題を解くには“総当たり攻撃”――可能な数を1つ1つ試して正しい答えを見つけるという方法しかなく、この方法にブロックチェーンの暗号技術は依存しているのだという。 しかし、量子コンピュータの発展は加速しており、5年以内に実用的な量子コンピュータを発表する予定の企業もあるという。そうなればコンピュータの計算スピードは

    「量子コンピュータは仮想通貨の脅威になる」──野口悠紀雄氏
    tsuchihashikaoru
    tsuchihashikaoru 2017/09/29
    関連があったんですねー
  • 「9割が非正規雇用」は事実だけど… 京都大学iPS細胞研究所「財政難」の誤解

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「9割が非正規雇用」は事実だけど… 京都大学iPS細胞研究所「財政難」の誤解