若い頃は多少の暴飲暴食は何ともないが、40を過ぎると食べた分がしっかり身に付く!!と実感されている方も多いのではないか?! 事実30歳を過ぎると10年ごとに7%ずつ代謝が落ちるという研究結果もあるくらいだから、若い頃と同じ食生活を続けていたら太る一方である。そこで心臓病や糖尿病、コレステロールや血圧なんかも気になりだす40代になったら、積極的に摂取したい食品8選を以下のとおりご紹介しよう。 1.オーツ βグルカンと水溶性繊維が豊富で、悪玉コレステロールを下げてくれる。また抗酸化作用で動脈硬化も予防。毎日わずか3gのオーツを摂取するだけで、5~10%もコレステロール値が下がるという。オートミールにしたりヨーグルトに混ぜて召し上がれ! 2.チェリー 痛風や関節痛に効果がある。抗酸化物質であるアントシアニンが豊富。朝食に200gのチェリーを食べると60%も尿酸値が下がるとの調査結果あり。生で食べ