YouTubeチャネルの累計再生回数が6600万回を超え、今年(2023年)10年ぶりに復刊した雑誌『パーカッション・マガジン』で表紙を飾った異色のタンバリン奏者がいる。大石竜輔さんだ。 タンバリン奏者の大石竜輔さんにインタビュー 金髪、長髪、ひげ、がっしり体型の大石さんは、一見、ヘビメタのバンドマンか悪役プロレスラーのように見える。そのインパクトのあるビジュアルで、『ぶっちゃけてしまえば別にゴミ箱でもいい』(155万回再生)、『2人なのに妙に圧がある情熱大陸』(284万回再生)などユニークな動画を次々とアップし、注目を集めるようになった。 しかし、決してウケ狙いのユーチューバーではない。テレビ朝日系『報道ステーション』の4代目テーマ曲「Brave」に参加し、全国の楽器店が選ぶ「楽器店大賞 2021」特別部門の大賞に選ばれるなど実力を高く評価されているプロのミュージシャンである。 「ガチタ
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