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ブックマーク / www.rakumachi.jp (3)

  • 帰宅したら勝手にドアが開けられていた!? 西成で格安シェアハウスを借りた話|楽待不動産投資新聞

    普段東京住まいだが、大阪への出張が多いので、「宿を毎回とるより、家を借りたほうが安いんじゃ?」と、大阪・西成で家を探したことは前回の記事で書いた。 という訳で、西成に部屋を借りてみた。今回は、もう少し今の西成について、そして実際に借りたシェアハウスについて話していこうと思う。 シェアハウスを借りてみたら、快適になった 借りたのは西成にあるシェアハウスで、家賃は2万3000円。水道代2000円、共益費2000円で、合計すると月2万7000円の物件である。いつも、大阪には月に2~3回ほど往復して、5~7日くらい滞在する。一泊あたり4000~5000円という計算になる。 5000円以下のホテルがないわけではないが、質はかなり低い。昨今、コロナが明けて、海外からの観光旅行客が爆増している。そのため、大阪のドヤも値上がりしているし、そもそも空き部屋を見つけられないことも多い。 その点、自分の部屋があ

    帰宅したら勝手にドアが開けられていた!? 西成で格安シェアハウスを借りた話|楽待不動産投資新聞
  • ドヤ街「横浜・寿町」はどう変わった? 現地からレポート|楽待不動産投資新聞

    久しぶりに横浜のドヤ街、寿町に向かう。 ドヤ街とは、労働者のための宿(ドヤ、簡易宿泊施設)が並ぶ街のことだ。 東京のドヤ街山谷や、大阪のドヤ街西成(釜ヶ崎)はいわば愛称だが、寿町は実際の地名だ。正確には寿町の隣にある、松影町にも簡易宿泊施設は多く建っている。両方を合わせて、寿町と呼んでいる感じだ。 多くのドヤ街は繁華街にあるが、特に寿町も例にもれず横浜の名所である、山下公園、横浜スタジアム、中華街、港の見える丘公園などのほど近くにある。 最寄り駅は石川町駅で、駅から歩いてすぐなのだが、高速道路と中村川で寸断されていてなぜか毎回道に迷ってしまう。隔離されているわけではないのに、どこか隔離されているような雰囲気がある。 横浜はオシャレな街並みが多いのだが、寿町はそうでもない。寿町の簡易宿泊施設は比較的大きなビルが多く、ズラリと並んでいる。ただ素敵なビルの街並み……という雰囲気にはなっていない。

    ドヤ街「横浜・寿町」はどう変わった? 現地からレポート|楽待不動産投資新聞
  • 事故物件は本当に「心理的」瑕疵物件なのか|楽待不動産投資新聞

    単身高齢者の増加などを背景として、現在、社会問題化している「孤独死」。所有物件でも起きる可能性は十分にあり、オーナーとしても関心を寄せるところだろう。 今回、そんな孤独死が起きた現場を、多種多様なテーマで潜入取材などを行ってきたルポライターの村田らむ氏がリポートする。 村田らむ 1972年生。ライター・イラストレーター・漫画家。「行ったらそこにいる・ある」をテーマとし、ホームレス、ゴミ屋敷、青木ヶ原樹海、スラム、廃墟などへの体当たり取材を続ける。著書に『ホームレス消滅』(幻冬舎)、『禁断の現場に行ってきた!!』(鹿砦社)、『ゴミ屋敷奮闘記』(有峰書店新社)、『樹海考』(晶文社)など。 ※文中、事故物件現場の写真が掲載されています。ご注意ください。 ◇ 人が事故(自殺、他殺など)で亡くなった不動産物件のことを「事故物件」と呼ぶ。 昨今、事故物件という言葉は一般に浸透した印象がある。 事故物

    事故物件は本当に「心理的」瑕疵物件なのか|楽待不動産投資新聞
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