朝日新聞社は2015年、信頼回復に向けた「行動計画」を作り再出発した。ハフポスト日本版は、10月15日からの新聞週間を機に朝日新聞が掲載したジャーナリストの池上彰さんと、同紙の紙面の最終責任者の長典俊・ゼネラルエディター(GE)の対談を紹介する。 朝日新聞は変わりましたか 池上彰さんと語る 朝日新聞社は今年、「信頼回復と再生のための行動計画」を発表しました。東京電力福島第一原発事故にからむ「吉田調書」に関する記事取り消しや、過去の慰安婦報道の検証特集で謝罪しなかったことなど、昨年の一連の問題を深く反省して作成したものです。朝日新聞は変わったのか。新聞は信頼されるメディアであり続けることができるのか。本紙でコラム「新聞ななめ読み」を連載中のジャーナリスト、池上彰さんと、紙面の最終責任者の長典俊・ゼネラルエディター(GE)が語り合いました。 ■池上さん「目立つのは訂正欄。失礼ですけど、とっ
イタリアンやお刺し身などグルメ列車を走らせているいすみ鉄道が、鳥塚亮社長(55)の陣頭指揮で居酒屋列車を始めた。価格を抑えて、少しでも多くの人に乗ってもらうのが狙い。今月は24日に運転する。 いすみ鉄道のグルメ列車は昨春から定期運行を始めた。土、日曜日を基本に走らせている。最近では多くの鉄道会社がグルメ列車を走らせているが、いすみ鉄道は首都圏から近く、売り出せばほとんどがすぐに売り切れる人気だ。平日にも臨時のグルメ列車が走るまでになった。 ただ、問題は価格。グルメ列車は1人1万円を超えるため、もう少し安く楽しめるものはないか、との要望が出ていた。そこでこの夏から登場したのが居酒屋列車。グルメ列車終了後の夕方からの約2時間の運行だが、自由席急行券付き1日フリー乗車券がついて、飲み放題、イセエビなどの料理付きで5800円。料理なしは3500円。昨年までいすみ鉄道応援団主催で時々運行してきたビー
――人間の仕事を補って力を発揮させ、より面白い仕事をしてもらおう、という考え方が自動化戦略の核となっているようですね。 なぜ自動化がこれほど重要かというと、社員が退屈な仕事から解放され、未来のことを考えて行動できるようになるからです。今日、世界のテクノロジー企業のほとんどは、最高の人材を獲得する競争に膨大な時間を費やしています。優秀な技術者にとっては、面白い課題に取り組める魅力的な会社がいくらでもあるわけです。苦労して採用し、教育して環境に慣れてもらった技術者を手放したくありません。自社に愛着を持って、自社で成長しキャリアを積んでもらい、ずっと長いスパンで自社と共に歩んでもらいたいはずです。 それを実現する良い方法の1つは、彼らをぬるま湯につからせないことだと思います。退屈な仕事だけを長い間やっていると、社員は何も学ばず、それでもその仕事に多くの時間を費やさなければなりません。それが燃え尽
ビデオ, 「あなたは私たちの国王ではない」 豪議会で先住民の議員がチャールズ英国王に, 所要時間 0,34オーストラリア訪問中のイギリス国王チャールズ3世が21日、連邦議会を訪れた際、歓迎式典で先住民のリディア・ソープ上院議員が「あなたは私たちの国王ではない」と叫んだ。 2024年10月21日 イスラエル、ヒズボラの金融拠点への攻撃警告 レバノンで複数の爆発音レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラを標的とした攻撃を続けるイスラエルは20日、レバノン国内の24地域の住民に対し、同日夜にかけて攻撃を実施すると警告した。これらの地域には首都ベイルートの14地域が含まれる。 2024年10月21日 【米大統領選2024】 マスク氏、激戦ペンシルヴェニア州で毎日1人の有権者に100万ドル贈ると表明テクノロジー業界の大富豪イーロン・マスク氏が、米大統領選挙の重要激戦州となっているペンシルヴ
2015.03.02. *以下に紹介するのは、昨年8月20日に大阪弁護士会でお話しした「根本から見直す集団的自衛権-まだ何も終わっていない-」と題するお話しの最後の部分と、その後の質疑応答の部分です。 集団的自衛権行使には反対な人でも、「中国脅威論」に対しては肯定的に受けとめる人が多いのが日本の現状です。そして、「中国脅威論」を肯定すると、日本としてはそれに対する備えをしなければ安全が保てないという議論に対して受け身にならざるを得なくなるわけですし、安倍政権は正にそこを利用して集団的自衛権行使を正当化する主張を展開してきているわけです。 私はこれまで、「中国脅威論」の根拠として取り上げられる問題(領土問題、中国の軍事力拡張、大国主義等々)に即して、私たちの認識に誤りがあること、したがって「中国脅威論」は成り立たないこと、という形でお話ししてきました。しかし、そういう議論の仕方は、「中国脅威
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