法学に関するtsuka_ryoのブックマーク (6)

  • 自民党憲法草案には何が書かれているのか? / 木村草太×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-

    自民党の憲法改正草案は2012年に発表され、安倍総理はこれまでも度々、憲法改正に意欲を示してきた。そして今回、来年夏の参院議員選挙においても憲法改正を公約に掲げることを明言した。そもそも、この憲法草案には何が書かれているのか。現在の日国憲法とどう変わっているのか。また、実際にどう機能していくのか。首都大学東京准教授・憲法学者の木村草太氏が解説する。TBSラジオ「荻上チキSession22」2015年09月25日(金)「自民党憲法草案」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きま

    自民党憲法草案には何が書かれているのか? / 木村草太×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
  • なぜ「心神喪失」状態だと不起訴・無罪になるのか | シェアしたくなる法律相談所

    の刑法には、責任能力がない者の行為は罰しない、という制度があります。 この責任能力の制度に対しては、賛否両論があるようで、インターネットで「責任能力」というワードを検索すると、「責任能力の制度なんていらないのではないか」というページがヒットします。 では、そもそも、なんで責任能力がないと処罰できないのでしょうか。また、実際にどれくらいの人が、責任能力なしとして処罰されていないのでしょうか。 簡単にご紹介したいと思います。 ■そもそも、なんで責任能力がないと処罰できないのか? なんで責任能力がないと処罰できないのか。この点について、通説的見解では、次のように説明されています。 やってよいことと悪いこととを区別し、悪いことをしないでいられたにもかかわらず、あえて悪いことに踏み切った、すなわち犯罪を行ったからこそ、その人を非難し、処罰することができる。 それならば、精神の障害により、善悪の区

    なぜ「心神喪失」状態だと不起訴・無罪になるのか | シェアしたくなる法律相談所
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2014/06/21
    "精神障害者等(精神障害者+精神障害の疑いのある者)の検挙人数は1年平均3,144人で、そのうち平均582人が、心神喪失を理由に不起訴にされています"
  • ニセ科学を問題にするとはどういうことか — Y.Amo(apj) Lab

    品質管理問題である 個別のニセ科学を、わざわざニセと指摘する行為は、世の中に出回る科学関連情報の品質管理をしていることに相当する。 供給側(=科学者)以外がニセ科学批判をするケースについては、消費者側が生活の知恵として粗悪品に注意という情報を共有する活動をしている、というのと同じになる。以下、供給サイドについて書いたけど、消費者側が自発的に同じ行動をとることもあるので、それも含めればよい。 例えば、きちんと火をつけられるマッチと、ろくに火がつかない粗悪品のマッチが両方市場に出回っていたら、まともな製品を作っている企業は、粗悪品が出回っていることに対して何らかの対策をとるだろう。最後まで使えるエンピツと、使っていると芯が折れやすくて大部分が無駄になるエンピツの両方が市場に出回っていたら、いい製品を作っている側が、消費者に対して注意喚起をしたりするだろう。 ニセ科学を問題にするというの

  • 岩波講座哲学全15巻 目次

    この時代の〈生きた思考〉とは,〈哲学する〉こととは何か.編集委員12人が,歩んできた探究の道を踏まえて,この問いへの応答を試みます.理性と合理性の立場の再生は可能か,「日の哲学」は成り立ちうるのか,他者の哲学・公共性の哲学が具えるべき要件とは何か,そして現実の大地に立つ哲学の姿は? 考えることの全体重をかけ,明日の哲学を占う.

    岩波講座哲学全15巻 目次
  • 不確実な科学的状況での法的意思決定

    「法と科学」Law & Science のホームページへようこそ。 Welcome to the homepage of Law & Science. 独立行政法人 科学技術振興機構 (JST) 社会技術研究開発センター (RISTEX) 「不確実な科学的状況での法的意思決定」プロジェクト 法と科学 (L&S) Incorporated administrative agency Japan Science and Technology Agency Legal decision-making under scientific uncertainty Law and Science

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/01/24
    不確実な科学的状況での法的意思決定 法律家と科学者の間に相互協力の仕組みを探る
  • 法学と経済学のあいだ 宇佐美 誠編著

    法学と経済学はどんな点で異なり、どのように接続し補完しあえるか。2つの分野の出合いは、それぞれの分野にどのような方法論的反省を促すか。「法と経済学」であまり扱われてこなかった社会保障・教育・民事訴訟などは、経済学的にどのように分析されうるか。第一線で活躍する法哲学者・経済学者・実定法学者による学際的共同研究の成果。 すばらしいごです。法学と経済学についてアマルティア・センなどに依拠して真剣な、ディシプリナリィな研究成果が示されています。(男性 76才 無職) はしがき――法と経済学を深めて広げる[宇佐美誠] 第1部 基概念とモデルの再定位 第1章 効率性と正義――法と経済学の基礎理論のために[宇佐美誠] 1.1 なぜ重要か? 1.2 効率性の情報的基盤 1.3 利益としての効率性 1.4 正義の定式 1.5 価値間関係 1.6 権利の性 1.7 新たな構図へ 第2章 法と経済学をめぐ

    法学と経済学のあいだ 宇佐美 誠編著
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