統計学とbookに関するtsuka_ryoのブックマーク (10)

  • 朝倉書店|検索結果[統計解析スタンダード]

    [統計解析スタンダード]で検索した結果です。

  • 確率・統計学の哲学 (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌

    ブルデューが対応分析(コレスポンデンス分析)を用いる背景には、彼の認識論的・社会学的な思想があります。最近、ブルデューから離れて確率・統計学の哲学を考えてみる必要性を感じているので、ここに文献をメモしておきます。おすすめの文献が他にありましたら、ご教示下さい。 Philosophy of Probability: Contemporary Readings [asin:0415483875:detail]Probability: A Philosophical Introduction [asin:0415282519:detail]Philosophical Introduction To Probability (Csli Lecture Notes)Philosophical Introduction To Probability (Csli Lecture Notes)作者: Ma

  • 今年の8冊〜量子力学・統計学・マクロ経済学から〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    東日大震災を始め、辛く悲しい出来事が多い一年でした。仕事も忙しくあまりblogを更新することも出来ませんでしたが、年末ですから今年、記憶に残ったをいくつかご紹介したいと思います。 [量子力学この一冊] 矢野の大学時代からの友人である森田邦久氏の新著が「量子力学の哲学」です。量子力学というのは物理学の一分野で、たとえば「電子」などというミクロな*1物質の振る舞いを分析します。 電子などのミクロな物質には「粒子と波」の両方の性質が観測されるなど、ミクロな世界では我々の日常生活では少し理解しがたい現象が発生します。 そのため、それをどのように理解すればいいのか、が重要な問題になってくるわけです。「シュレディンガーの」と言われる話に端的に表される問題ですが、学問的には「量子力学の解釈問題」とか「量子力学の観測問題」などと呼ばれています。 大学時代に森田氏と矢野(ともう一人の友人F氏)は物理を

    今年の8冊〜量子力学・統計学・マクロ経済学から〜 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 伝えるための心理統計 大久保街亜著 岡田謙介著

    「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説。医学・教育学・社会学など、心理学以外の多くの他分野にも役立つ内容で、書を読み進めることで必ず理解が深まる、これからの研究者必携の書。 正誤表(PDF) まえがき 第I部 背景と歴史 第1章 心理統計における新展開:統計改革がはじまった 1.1 Cohen(1994) 1.2 心理学における統計改革 1.3 さまざまな分野における統計改革 1.4 日における統計改革 1.5 統計改革の現状と将来 1.6 まとめ 第2章 帰無仮説検定:その論理と問題点 2.1 「有意」の誕生 2.2 帰無仮説検定の論理 2.3 帰無仮説検定の問題点 2.4 帰無仮説検定を擁護する 2.5 まとめ 第II部 理論と実践

    伝えるための心理統計 大久保街亜著 岡田謙介著
  • 使える数理リテラシー - 株式会社 勁草書房

  • 「統計学を拓いた異才たち--経験則から科学への一世紀--」 ザルツブルグ著 日本経済新聞社 - 道端鈴成

    統計学については、品質管理を初めとして、医学、薬学、農学、心理学、経済学、等々の広い領域における沢山のテキストや解説書が書かれている。統計ソフトウェアの解説書は山積みである。統計学の数学的な専門書もある。しかし統計学について論じたは非常にすくない。これは、時空に関する物理学、進化論、分子生物学、最近では複雑系などについて、その研究の歴史や哲学的意味が大いに論じられているのと対照的である。統計学はあくまでテクニックとして行うものであって、論ずるものではないと考えられているかのようだ。 しかし、人類の知的な探求の営みとして考えると、統計学には非常に興味深い特徴がある。まず、統計学的な認識は歴史的にかなり遅れて生じている。例えば、折れ線グラフや棒グラフなど、データのごく素朴な図示の方法だが、18世紀にイギリスのPlayfairが発案したものである。二つの変数の関連を示すごく基的な指標である相

    「統計学を拓いた異才たち--経験則から科学への一世紀--」 ザルツブルグ著 日本経済新聞社 - 道端鈴成
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/01/03
    イアン・ハッキングを参照しないなど、哲学にはやや弱いらしいが、統計の実務家による統計学の歴史の本として読みやすく有益な一冊である
  • 『統計学を拓いた異才たち:経験則から科学へ進展した一世紀』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    デイヴィッド・サルツブルグ著/竹内惠行・熊谷悦生訳 (2006年3月23日刊行,日経済新聞社,ISBN:4532351944→目次) 【書評】 ※Copyright 2006 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 原著は:David Salsburg『The Lady Tasting Tea: How Statistics Revolutinalized Science in the Twentieth Century』(2001年刊行,Henry Holt and Company, ISBN:0805071342). 近代統計学の概略をあらかじめ知っている読者にとっては,とても興味深い歴史絵巻が繰り広げられている.講義ネタとして使えるエピソードもたくさんある(ばくぜんと知っていた知識の確認にもなる).しかし,書でいきなり「統計革命」という言葉

    『統計学を拓いた異才たち:経験則から科学へ進展した一世紀』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/01/03
    "最後に,統計学のもっとも“哲学”的な部分について言及があって,考えさせられるものがある"
  • 統計学へのお誘い本リスト

    趣旨 大学での講義や統計研修の受講生から,「統計学の参考図書を紹介してほしい」との依頼があったので,下記のような「お誘いリスト」をつくってみた.すべて日語のである.“門前”から“門”までの「参道」がやや長い気がするが,そこは気の迷いや逡巡が憑いてまわる相手のために,ということでご容赦いただきたい.また,いったん“入門”してしまった後は,統計手法ごとにそれぞれ特化したより適切な(中級書以上)がきっとあると思うが,下のリストはまったく網羅的ではない.個人的に,生物系・農学系の学生や研究員を相手に講義をする機会が多いので,リストの最初の方はできるだけ“数式汚染”されていない統計を中心に挙げてある.下記の内容についてご意見やご指摘がありましたらご連絡ください. 門前でまだ迷っている人のための誘惑 結城浩/たなか鮎子[イラスト]『数学ガールの秘密ノート:やさしい統計』(2016年11月7

  • 岩波書店

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  • 信頼性の高い推論 G.ハーマン著 S.クルカルニ著 蟹池陽一訳

    帰納とは、個別の前提から一般的な結論を導く推論のことである。哲学の伝統では演繹との対比において帰納の確実性が問題とされてきたのに対し、書では帰納を推論の規則と捉えて演繹と切り離し、帰納の信頼性の評価にあたって情報工学における統計的学習理論が有効であることを明らかにする。哲学と認知科学の協働による画期的な知見。 序 第一章 帰納の問題 1 問 題 2 推論と含意 3 反省的均衡 4 反省的均衡についての懸念 5 信頼性 6 今後の先取り 7 結 論 第二章 帰納とVC次元 1 パターン認識 2 背景確率分布 3 分類・推定の規則の信頼性 4 帰納的学習 5 満足のいく枚挙的帰納の条件 6 ポパー 7 総 括 第三章 帰納と「単純性」 1 序 2 経験的誤差の最小化 3 普遍的一致性 4 構造的リスク最小化 5 最小記述長 6 単純性 7 実数変数の推定とカーブフィッティング 8 グッドマン

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