2010年10月7日のブックマーク (4件)

  • A Scientist Takes On Gravity (Published 2010)

    It’s hard to imagine a more fundamental and ubiquitous aspect of life on the Earth than gravity, from the moment you first took a step and fell on your diapered bottom to the slow terminal sagging of flesh and dreams. But what if it’s all an illusion, a sort of cosmic frill, or a side effect of something else going on at deeper levels of reality? So says Erik Verlinde, 48, a respected string theor

    A Scientist Takes On Gravity (Published 2010)
  • ドナルド・デイヴィドソン『合理性の諸問題』(続) - shinichiroinaba's blog

    書がどうして「デイヴィドソン自身によるデイヴィドソン入門書」なのかというと、普通「デイヴィドソン哲学」というと行為論と意味論との二系列からなるものとして理解されているのだが、書収録の諸論文においては、その両者をより大きな「心の哲学」体系へと統合した「統一理論」が素描されているからである。 その際キーになっているのは「欲求」の概念であり、信念に対する欲求の先行性、根底性が主張されている。その理論構築に際しては、、彼自身もキャリアの初期において共同研究に参加していた意思決定理論のアイディア、ことに期待効用理論が重要な意味を持っている。非常に大雑把に言えば、フォン=ノイマン・モルゲンシュテルン効用関数にしたがっているという意味で合理的な主体が、将来の不確実な事象に対して割り当てる主観確率を、まさに命題的態度としての「信念」と見なすわけである。 もちろん現実の人間を含めた行為主体が、文字通りに

    ドナルド・デイヴィドソン『合理性の諸問題』(続) - shinichiroinaba's blog
  • 尖閣で問われているのは、歴史認識ではないのか?

    尖閣諸島近海における、漁船の体裁をした中国船舶が海上保安庁船艇の停戦命令を無視して衝突してきた事件に関しては、アメリカの報道は、それほど強い関心を寄せてはいませんでした。ですが、先週末に急転直下、船長の釈放という展開になってからは、中国が報復的と見られてもおかしくない輸出入の規制や、東北部における日人4名の拘束を行っている件とあわせて、新聞、テレビ、インターネットにおいての事実関係の報道はされています。 例えば、CNNの報道(電子版)では、東北部におけるフジタ工業社員4名の拘束に付随して、中国人1名も拘束されている模様とのことです。仮に事実であれば、この「中国人1名」の件は、どうして日のメディアでは一切出てこないのでしょうか? 仮に事実だとして「中国人の案内人がいたのに誤って立ち入り禁止区域に入った」のか、「その案内人が何らかの意図を持って動いていたのか?」「法的に公正な逮捕を行ったと

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/10/07
    "戦前との間には不連続があるのであるから、戦前の日本が起こした様々な事件に関して、許されない点は「国際社会と共に批判する側に回る」という立場に立つべきではないでしょうか?"
  • 地域社会を考えるための技法

    地域社会を考えるための技法 ―調査研究の技法・地域を考える基礎― 地域社会について考えるには、基的には、地域についてよく見聞きし、考えることが必要です。この際、より的確に社会を捉えるためには、分析総合するための技法が求められます。 表は、「富山を考えるヒント」の形成過程で蓄積された、地域社会を考えるための技法を整理したものです。 現段階では、枠組みも曖昧ですし、内容の水準もまちまちですが、それぞれ、それなりに意味があるもの思います。 長期的には、体系的に整理されたものとしていきたいと考えています。 下表は再整理中で、体系がかなり乱れています!! →従来の整理