2011年3月7日のブックマーク (5件)

  • 脳科学時代の倫理と社会 (UTCP Booklet 15) | 刊行物 | University of Tokyo Center for Philosophy

    目次:ダウンロード まえがき――脳科学と人間の生 信原幸弘:ダウンロード 第一部 脳科学と人間観 人格の要件はカタログ化できるか――不気味の谷とパーソンネットワークの可能性 戸田聡一郎:ダウンロード 記憶の操作と〈ほんもの〉という理想 中澤栄輔:ダウンロード 二つの行為形成システムにおける自己制御の喪失 西堤優:ダウンロード 病的賭博への神経経済学的アプローチ 吉田敬:ダウンロード 第二部 脳科学の応用と倫理 ニューロエンハンスメントが医療として行われることの倫理的問題――医療化の問題を中心として 伊吹友秀:ダウンロード ニューロマーケティングに関する倫理的考察――疑似科学化と消費者の自律性 小口峰樹:ダウンロード 通俗的「男脳・女脳」言説がはらむ問題――性差をめぐる脳科学と社会の中の性別 筒井晴香:ダウンロード 認知科学・脳神経科学がリスク論に与えるインパクト――個人的選択から社会的論争

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/03/07
     信原幸弘、戸田聡一郎、中澤栄輔、西堤優、吉田敬、伊吹友秀、小口峰樹、筒井晴香、関谷翔、佐藤亮司、中尾麻伊香・住田朋久
  • 反物質と物質が衝突すると - Research Highlights - RIKEN RESEARCH

    04 March 2011 反陽子を分子に衝突させると原子に衝突させたときとは違った振る舞いをすることが分かった。しかも、これは理論的予測とは大きく異なる。 図1: 反陽子と水素分子の衝突実験に使われたCERNの反陽子減速器の説明図。反陽子と水素分子の衝突により生成する粒子を分析することで、その相互作用を解明することができる。 enlarge image スイスのジュネーブ近郊にある欧州原子核共同研究機関(CERN)では、SFでおなじみの反物質が日常的に作り出され、原子や分子のよりよい理解をもたらすために貢献している。理研の研究者たちは今回、デンマーク、日、英国、ハンガリーの研究者と共同で、反陽子(陽子と同じ質量をもつが負の電荷をもつ粒子)が分子と衝突するときの振る舞いが、原子と衝突するときとは大きく異なっていることを明らかにした1。この研究結果は、今後の原子衝突理論の妥当性を判断する

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/03/07
    反陽子を分子に衝突させると原子に衝突させたときとは違った振る舞いをすることが分かった。しかも、これは理論的予測とは大きく異なる
  • その発想はなかった! 新しいデイヴィドソン - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    タイトルは再びホッテントリメーカーから。 だいぶ間が空きましたが、先日の記事について、はてなブックマークのコメント欄でやりとりがあったので稿を改めてここに書きます。間に引越しを挟んだのでずいぶん時間が経ってしまった。 まずid:contractioさんから「暮らしの中で解釈が必要となるのはかなり特殊な場面だけではないか」という質問がありました。 (またこれに関連し、Twitter上でいくつかやりとりがありました。以下の記事はこの辺りのやりとりを踏まえたものです)。 それに対し、私は以下のように答えました。 「日常的に意識的な解釈の必要がないのは、すでに言語理解が完了しているからだ」という理屈になるのではないかと。>id:contractio http://b.hatena.ne.jp/at_akada/20090130#bookmark-11885983 これに対し、以下のようなお返事があ

  • 哲学会 -The Society of Philosophy-

    2021年度哲学雑誌 『世界哲学の中の西田幾多郎』 NISHIDA Kitarō in World Philosophy 2020年度哲学雑誌 『哲学と狂気』 Philosophy and Madness 2019年度哲学雑誌 『経験の構造』 Structure of Experience 2018年度哲学雑誌 『ライプニッツの形而上学/作品の美学』 Leibniz and Metaphysics / Aesthetics of Works 2016年度哲学雑誌 『根拠・言語・存在』 Logos and Being 2015年度哲学雑誌 『「いのち」再考』 ‘Inochi(Life)’Reconsidered 2014年度哲学雑誌 『真理の再生』 ‘Truth’Re-Focused On 2013年度哲学雑誌 『情報とリスク ―― ポスト3.11の哲学』 Infomation and R

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/03/07
    有斐閣のバックナンバーと一部の目次
  • 「おしっこ我慢」は好判断導く、オランダの研究者グループが発表。 | Narinari.com

    日常生活の中では、何らかの理由でおしっこを我慢しなければならないシチュエーションがあります。そうしたとき、どうしてもモジモジとしてしまってほかのことに気が回らず、判断力や決断力が一時的に鈍るような感覚に陥るかもしれません。しかし、先日発表されたある研究結果によると、人間はおしっこを我慢している状態にあるときほど、普段よりも衝動的な行動を抑制し、より良い判断力を持つそうです。 英紙デイリー・テレグラフによると、この研究結果はオランダのトウェンテ大学の心理学者らが、学術誌「サイコロジカル・サイエンス」に「“尿意と決断力”の関係」を説いた論文を発表したもの。それによると、人間の判断力には衝動的な行動をコントロールする脳の機能が深く関係しており、その脳の部分は、尿意を覚えつつも我慢するといった生理現象をコントロールする際にも活発化するそうです。 そして興味深いのは、その“抑制シグナル”はひとつの物

    「おしっこ我慢」は好判断導く、オランダの研究者グループが発表。 | Narinari.com
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/03/07
    マジかこれw