三日前の「分析美学を学べる大学2011年度」のなかで予告していた、分析美学の教科書の紹介です。 一応お伝えしておきますが、わたしはここに紹介する本の記述すべてを読み込んだわけではないです。 (そんなに教科書ばっか読んどるわけにもいかんのです。わたくし、たんなる一研究者でして、教科書マニアじゃない。) なので、間違いもあるかもしれません。 そして、かなり主観も入ってます。 そこんとこよろしくお願いします。 イントロダクション じゃあ、まずは入門書から。 今から挙げていくいくつかの本は、どれもたくさんの著者が集まって書いてる入門書です。 なので、各章の著者によって読みやすさや、難易度は変わります。 ※2012/01/14追記 日本語の入門書についてはこちらのエントリを参照⇒★ 一番のおすすめはこれです。The Routledge Companion to Aesthetics (Routled
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