2011年11月21日のブックマーク (5件)

  • 制度としての科学:科学の社会学

    成定・佐野・塚原(共編著)『制度としての科学:科学の社会学(科学見直し叢書 2)』木鐸社、1989年. 「群盲象を撫ず」の弁--序にかえて 成定 薫 科学も科学者も真空の中に置かれているのではない。こんにち、科学研究は科学者集団(scientific community)による集団的営為として存在している。このことは、科学者の育成・誕生のプロセスを考えればよくわかる。科学に関心をもち、科学研究で身を立てようと決意した若者は、大学の理工学系学部や大学院でしかるべき訓練を受け、一定の資格を得て科学者集団の構成員となる。彼あるいは彼女は、この訓練の過程で、また科学者集団の中でのさまざまな経験を通じて、「科学的に重要な問題」とは何かを学ぶ。彼あるいは彼女は、その問題の中から自らの研究テーマを選定し、適正だとされている研究方法によってその解決につとめる。幸いにも期待通りの結果が得られれば(期待が裏切

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/11/21
    成定・佐野・塚原『制度としての科学:科学の社会学』"本書は、現代科学の制度指摘・社会学的分析を通じて、近代科学から現代科学への変容のプロセスとその意味を考察することを目的としている"これ1989年かー
  • 科学技術社会論 - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Science and technology studies|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な

  • 「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記

    TwitterとかFacebookで書いたものについて、ブログでも公開することにした。 第一弾は、「欠如モデル」と「欠如モデル批判」について。 とある原稿で「欠如モデル」について書くので、その下書きというかメモ。 (4月にFacebookに書いたもののコピーです。あしからず。。。) 一気に書きなぐった文章なので、まだ文章が硬すぎる・すっきりしない・分かりにくい。。。orz またちょっと長いので、もうちょっとシンプルにかつ短くまとめないといけないけれど、そのあたりはご容赦ください。 あくまでメモということで。 - 欠如モデル 「欠如モデル(Deficit model)」とは、一般の人々が科学技術を受容しないことの原因は、科学的知識の欠如にあるとして、専門家が人々に知識を与え続けることで、一般の人々の科学受容や肯定度が上昇するという考え方を指す。このような考え方は、1980年代までの「科学の公

    「欠如モデル」と「欠如モデル批判」についての覚書 - r_shinehaの日記
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/11/21
    "欠如モデルに対する批判の本来の対象は(…)専門家による中央集権・トップダウン型の情報管理・情報提供への偏りにあったと見ることが妥当"
  • ルーシーとロッドニー - ミズラモグラの巣で

    ルーシーとロッドニーそれぞれ簡単に再訪。『インタラクション』と『プランと状況的行為』を続けて読んだら、前者に出てくる上野発言の少なからずはサッチマンの言ってることまんまだった*1。で、いくつかあらためて気になったこと(原書がいま手元にないのでとりあえず訳文をそのままのせておくが、気になるところはあとで確認して訳文を変えるかもしれない(原書を発掘したので、何言ってるかわからなかった、訳書103頁=原文108頁の引用のとりわけ後半部分を改変。こっちの方が少しはわかりやすくなってると思うのだがどうだろう?))。 たしかにワイゼンバウムのイライザ*2(DOCTOR)「のデザインは、カール・マンハイムが最初に名づけた、目的的であり、意味あると仮定される行為の意味を見いだすための解釈のドキュメンタリー的方法を用いる人々の自然な傾向を不当に利用していた」(24頁)のかもしれない。しかし、この「不当な利用

    ルーシーとロッドニー - ミズラモグラの巣で
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    tsuka_ryo 2011/11/21
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  • Why our brains make us laugh - The Boston Globe

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/11/21
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