① ブックマークバーのショートカットをアイコンのみにすると見やすいChromeにブックマークを登録する(アドレス横の☆マークをクリックする)際、ブックマークバーに登録する人もいると思います。 通常は、アイコン+サイトの名前で登録するのですが、このときにサイト名を空欄で登録してみましょう。 すると、このようにアイコンのみでブックマークが並びます。 ブックマークバーにたくさん登録したいときに場所を取りませんし、見た目もスッキリ。 ② アドレス欄に直接キーワードを打ち込んで検索できる。カスタム検索も可能知っている方も多いと思いますが、ChromeはURLが表示されている欄に直接キーワードを打ち込めばGoogle検索可能。 検索結果がすぐに表示されます。 Chromeの検索機能はこれだけではなく、「カスタム検索」も可能。 これはどういうものかというと、特定のサイト内(例えばYahoo、Amazon
法学は革新できるのか。「正しさ」に囚われ硬直化した法的思考では、ポストモダンの社会に対応できず、グローバル化したアメリカ法にも抵抗できない。ハート・ドゥオーキン論争を出発点に、フーコー・ローティ・ムフらとの対話を通じて、法と社会 について語り直す。本邦初、批判法学についての体系的研究書。 はしがき 序章 法実践の破壊者か守護者か 第一章 政策的議論としての法的議論──法的思考の記号学 はじめに 第一節 内在主義的転回 第二節 法実証主義批判 第三節 法的思考の考古学 第四節 二系列の私法解釈論 第五節 整合性理論批判 第六節 法的思考の記号学 第七節 若干の考察 おわりに 第二章 戦略的作業としての法的推論──法的思考の現象学 はじめに 第一節 場の理論──戦略 第二節 通俗心理学──メタ戦略 第三節 若干の考察 おわりに 第三章 法学におけるポストモダンの条件──法的思考の系譜学 はじめ
非常に大まかに言うなら、本稿で展開する七つの章に渡る論述は、まず問いを立て(第1章)、その問いを正当化し(第2章)、問いに答える下準備を経て(第3章)、問いに答え(第4・5・6章)、最後に、全体の議論をまとめ、その含意を整理する(第7章)という一連の流れとして整理できる。 第1章では、本稿で主題とする「自己知の問題」を定式化しようと試みた。そのためにまず、問題にする「自己知」の範囲を、自分自身が現在持っている命題的態度(信念・意図・欲求)を対象とする、直接的に形成された、二階の信念状態として限定した上で、そのように限定された自己知に関して、ジレンマの形式で問題を立てた。そのジレンマは、直接的で、網羅的で、権威的であるという自己知の特異な諸特徴を出発点として、デカルト主義へと至る第一の角と、自己知の対象である命題的態度の公共性を出発点として、命題的態度を心的傾向性として捉える標準的見解(典型
2011/11/2911:1 AMP MUSIC、アフリカのインディーズ音楽を世界で販売するという挑戦 梅本優香里 ■ アフリカから、世界へ。 「これはフェアな方法だ。だって自分たちの音楽であろうとマイケル・ジャクソンであろうと、同じように並ぶんだろう?」 今年2月、わたしたちはAMP MUSIC(アンプミュージック)という音楽レーベルを立ち上げた。アフリカのインディーズミュージシャンの音楽を、インターネットを通じて、世界中の音楽ファンに届けようというものだ。 彼らのつくる音楽は、人びとがアフリカと聞いて思い浮かべる伝統音楽とは違い、ローカルのいまどきの若者たちが生活のなかで楽しんでいるポップスやヒップホップだ。ナイロビは、周辺の東アフリカ諸国からミュージシャンたちが夢をもって上京してくる音楽集積地で、クラブも音楽スタジオもたくさんあり、新しいアフリカ音楽が生まれる土地である。伝統音楽をベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く