ブックマーク / www.kawade.co.jp (5)

  • 科学の現場 :坂井 克之|河出書房新社

    なぜ、あんなことが起こるのか!? 競争に勝ちたい、ポストも欲しい、生活の不安だってある…… 現代科学の光と闇、その人間くさい現実について書きました。

    科学の現場 :坂井 克之|河出書房新社
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2015/02/20
  • 氷 :ウラジーミル・ソローキン,松下 隆志|河出書房新社

    受賞 日経 単行 46変形 ● 352ページ ISBN:978-4-309-20669-1 ● Cコード:0097 発売日:2015.01.23 このの内容 21世紀初頭のモスクワで世界の再生を目指すカルト集団が暗躍する。氷のハンマーで覚醒する金髪碧眼の男女たち。20世紀を生き抜いたそのカリスマ的指導者。世界的にも評価の高まる作家の代表作。 氷の大槌が肉機械を生者に変えた。 妄想と暴力で編まれたソ連/ロシアの20世紀が、 カルトの半生としていま鮮やかに蘇る。傑作! ——東浩紀 おソローキン!! おそロシア!! ソローキンは氷のハンマーで私の心臓を打った。 ——池澤春菜 著者 ウラジーミル・ソローキン (ソローキン,ウラジーミル) 1955年ロシア生まれ。83年『行列』でデビュー。「現代ロシアのモンスター」と呼ばれる。2010年『氷』でゴーリキー賞受賞。主な著書に『青い脂』『マリーナの三

    氷 :ウラジーミル・ソローキン,松下 隆志|河出書房新社
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    tsuka_ryo 2015/01/23
  • 美しい知の遺産 世界の図書館 :ジェームズ・W・P・キャンベル,ウィル・プライス,桂 英史|河出書房新社

    このの内容 古代メソポタミアから現代日の最新図書館まで、5400年にわたる絢爛豪華な「知」の世界史を、写真図版300点、掲載図書館数188館で総観する決定版。オールカラー豪華。 著者 ジェームズ・W・P・キャンベル (キャンベル,ジェームズ・W・P) 建築家・建築史家。ケンブリッジ大学で博士号を取得。建築家としてイギリス、香港、アメリカで活動した経験をもつ。現在は、クイーンズ・コレッジのフェローとして建築学と美術史の研究にとりくんでいる。テレビ、ラジオの文化情報番組への出演も多い。煉瓦建築の歴史についての著書『Brick: A World History』(2003年)は8か国語に翻訳されている。 ウィル・プライス (プライス,ウィル) 建築写真家。ケンブリッジ大学ジーザス・コレッジと王立美術大学で建築学を、ロンドン芸術大学でフォトジャーナリズムを学ぶ。ロンドンを拠点に、出版、広告な

    美しい知の遺産 世界の図書館 :ジェームズ・W・P・キャンベル,ウィル・プライス,桂 英史|河出書房新社
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    tsuka_ryo 2014/09/05
  • 経済学に脳と心は必要か? :川越 敏司|河出書房新社

    単行 46変形 ● 212ページ ISBN:978-4-309-24621-5 ● Cコード:0033 発売日:2013.06.19 このの内容 目次・収録作品 神経経済学や行動経済学の隆盛は、従来の経済学を変え得るのか? 実験経済学、進化心理学、複雑系、科学哲学……分野を異にする気鋭たちが問う、「経済学とはいったいどんな科学なのか?」 ●まえがき——いま、経済学の何が問題か……川越敏司 ●行動経済学と神経経済学は標準的経済学を変えるのか(経済理論の立場から)……瀧澤弘和 ●意思決定モデルの精緻化は何をもたらすのか(神経経済学の立場から)……下川哲矢 ●脳と身体の機能が意思決定を規定する(生理心理学と認知神経科学の立場から)……大平英樹 ●経済学と脳神経科学はどのような関係にあるのか(科学哲学の立場から)……吉田敬 ●経済学の「認知革命」はどこまで進んだか(実験経済学の立場から)……川

    経済学に脳と心は必要か? :川越 敏司|河出書房新社
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    tsuka_ryo 2013/05/09
  • 科学を語るとはどういうことか :須藤 靖,伊勢田 哲治|河出書房新社

    このの内容 哲学者の議論を「的外れ」と憤慨する科学者と、科学者の視野の狭さを精緻に指摘する哲学者による妥協なき徹底対論。価値観の異なる者同士が科学を捉え、語り合うためには何が必要か。 著者 須藤 靖 (ストウ ヤスシ) 1958年高知県安芸市生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授。著書に、『一般相対論入門』『ものの大きさ』『解析力学・量子論』『人生一般ニ相対論』『三日月とクロワッサン』『主役はダーク』など。 伊勢田 哲治 (イセダ テツジ) 1968年福岡県福岡市生まれ。京都大学大学院文学研究科准教授。著書に『疑似科学と科学の哲学』『哲学思考トレーニング』『倫理学的に考える』など。共編著に『科学技術をよく考える』など。 読者の声 このに寄せられた読者の声一覧 須藤さんと伊勢田さんのとくに因果関係に関する見解の相違が興味深かった。今後とも書のような書籍を出版してもらいたい。 (かわとし

    科学を語るとはどういうことか :須藤 靖,伊勢田 哲治|河出書房新社
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/04/26
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