2016年12月23日のブックマーク (3件)

  • 2016年注目されたビジネス書10選 生産性、GRIT、USJのマーケティング…… | ZUU online

    マイナス金利導入や人工知能の躍進など、2016年はビジネスシーンでも様々な注目すべき出来事があった。自身の仕事ぶりを振り返り、来年の成長・飛躍につなげるためにも今年のビジネストレンド、出版トレンドを知っておくのは役に立つだろう。 2016年に発売されたビジネス書の中から10冊を紹介する(文中敬称略、価格は紙版、税込み)。 長時間労働は「生産性」の低さが原因 『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』 (伊賀泰代、ダイヤモンド社、1728円) 現代の日企業で慢性化してしまっている長時間労働。これは生産性の低さが原因であり、取り分けホワイトカラーのそれは致命的とまで言われている。イノベーションを起こし新たな発想やビジネスモデルを創出するために生産性は欠かせない。書ではマッキンゼーの元人材育成マネージャーが、生産性を向上させるための方法論を紹介している。 成功者に共通するのが「

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  • 「アイデアの流れ」を理解すれば、発想力は高まる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    クリエイティビティとは、1人の頭の中で生まれるものではないー。知識や経験が結びつき、アイデアは磨かれていくのだ。この「流れ」を意識すれば発想力は高められる。 アップル共同創業者、スティーブ・ジョブズのような天才が生み出したプロダクトの数々を目にして、「自分にはクリエイティビティ(創造力)がない」と落胆する人もいるかもしれない。 しかし、そのジョブズも「創造力とは、物事を結びつける力に過ぎない」と話している。同じように、「(創造力とは)1人の頭の中で起こることではなく、さまざまなアイデアが集まって生まれるもの」と語るのは、MITメディアラボのアレックス・ペントランド教授だ。 「自分とは違うタイプの人との議論が、アイデアを呼び起こします。創造性の高い人は、あるアイデアについてじっくりと考え続けるものです。また、それを別のものと組み合わせたり、周りに評価を求めたりもします」 例えば、作家や発明家

    「アイデアの流れ」を理解すれば、発想力は高まる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった

    公私共に、会話のうまい人を、たくさん見てきた。会話はコミュニケーションの基礎であり、また終着点でもある。上手であることに越したことはない。 ではどうすれば、会話が上手い人、あの人と話すのが楽しいね、と言われる人になり得るのだろうか。 一説によれば「聞き上手となるべき」という人がいる。ウンウン、と相手の話をよく聞き、相手に気持ちよく喋ってもらうことに注力せよ、という。 しかし最近、それはどうも違う、と感じることもある。聞き上手であることは特定のシーンにおいては重要なのだが、必ずしもそうではない。 例えば私は普段「聞き上手」の人をあまり求めていない。 なにか観察されているのでは、と勘ぐってしまうからなのだが、むしろ話上手、と言われる人の方が与しやすく、会話も続くのだ。 また、世の中に散らばる「会話のしかた」は、いかにもマニュアル的で個別のシーンで使い勝手が悪い。だから最近まで私は「会話に王道な

    会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった